みなさん
こんにちは!


WRMのぐっちぃです。




みなさん
卓球のシューズを





ほとんどの方が
履いていると思われます。

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9割型卓球で
少数派で


バレーボールシューズや
バトミントンシューズやバスケシューズ、ふっとサーブシューズだったり、、



卓球じゃないシューズで
プレーされている方も多々見かけます。
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そこで
靴と言えば



どんなものでも
スポーツ系なら



靴紐を
結ぶタイプがベースになっていると思います。
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中には
ねじで回して


きつくしたり
ゆるめたりするギア式の


靴紐タイプもあります。




両方とも
今日は


みなさんに
靴紐のきつく結んだ方がいいのか?



緩めに結んだ方がいいのか?




一人一人全然違うことが分かってます。



そして
私はどちらのタイプなのか?





私は
試合ごとで



①念入りに、靴紐をきつめに結んでいるタイプです!







毎試合ごと
きつめに結んだ方が

試合の調子
パフォーマンスがいいことがわかってます。


こちらが
実際きつめに結んだシューズです。


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ちょっと
締め付けられる感じではありますが


これがいいんです。

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毎回きつめに結ぶのには
ワケがありまて




格段にフットワークが
早くなります。




やっぱり
きつくすると



足の重心が
つま先


先端に
体重が乗りやすくなり





前傾姿勢になりやすく


足も
膝が折れてる状態になり



足が
常にスタンバイ状態
になるんです!!





なのでフォアハンドで
がんがん足使って動いてくタイプには



ちょっと
きつめに結ぶことで



体重を先端に乗せやすくするのがポイントです。





ただ時間とともに




靴紐は
緩んでいくことがあります。



種類、足の大きさだったり
結び方にもよります。




なので
足が


なんかバネ感がなくて
動きづらいなーって思ったら


すぐに
靴紐をきつめに結び直してます。




へえ



そんなに変わるんだ??



って
思いますよね?



試してみてください。



結構変わります(笑)



なので
ぐっちぃは


習慣づけされてますね。


毎試合結ぶということを。




足を動かす系の卓球を
やる人には



きつめに結ぶ方が
メリットが自分的には非常に多いと感じてます。




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そして
もう一つの結び方




②適度な感じで緩く結んでいるタイプ!!





まあ
普通にシューズ履いてて


靴紐を
無意識で結べば


この位置に
入りますね。



特に試合ごとで
紐を結び直すこともなく


本当に
ほどけたときだけ結ぶ。




実は
この結び方は



足の重心が
かかとだったり、全体に安定して乗りやすい!!





というメリットがあります。



実際こちらが
緩い派です!
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こちらの紐が
イメージ通りの



隙間が余裕があり
靴の中で空いてる感じですね。








これは
かかとだったり足全体にバランスよく体重が乗るので




バックハンド系のプレーだったり
両ハンドで張り付いて卓球をするスタイルには


かなりいい感じに
シューズが張り付いて


軸が安定します!!



やはり
先ほど


きつめに結ぶと
先端重視になり


両ハンド系や
ブロックがちょっと押されやすいんですが



こういう全体で
安定したペターってした感じだと



軸が
簡単には負けないので



両ハンド系や
ブロックで振り回しやすい
ですね。




姿勢も
まっすぐ立つようになるので



相手の動きがよく見えたりするのもいいところです。




ただ
突発的な動きを出すのが



しっかりきつめに
結んだ方が


チャンスボールとか
瞬時に床蹴って


足動いて打てるので



チャンスボールを的確に決めるのなら
きつめがいいですね。


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というので
なんか



2つの結び方で
どっちが強いの??



っていうのではなくて


この2つの結び方の
特徴と重心の位置を考えれば




自分の
今やってるプレースタイルと



結び方が
合わせれば



より
自分の卓球が輝ける!!


ということだったんです。


なので
私は


フォアハンドで
足使ってがんがん動くので


絶対
きつく結んだ方が



フォアが使えます!!



ただ
みんなは

両ハンドの場合が多いので


両ハンドなら
適度な緩めに結んで両ハンドの攻守の安定感が光る結び方がいいんじゃないかなと思います。



どっちも
メリットがそれぞれ合って



非常に
靴紐一つでも



全然能力が
変わってきちゃうものなんです。



重要な
足の重心の位置ですからね。



プレーへの影響力は
想像以上に大きいと思います。


卓球は
足が一番ですから。



きっちりやってる人は
やってますからね。



中上級者は
靴紐の結びの度合いを


結構繊細に感じ取って
やっています。




特に
とあるトップ選手が


シューズは生き物!



だから
練習後は必ず靴紐を解いた状態で保管する。




そして
練習の時や試合で


毎回、結ぶ!!
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そうすることで


負担が少なくなり
シューズの寿命も伸ばせる
ということがあります。



シーザーさんも
練習ごとで紐解いてます。
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シューズを休めてますね。




愛情を感じますね^_^



シューズって想像以上に深くて
面白いですよねー。



興味深い話です。



というので
みなさんは



どっちのタイプの
靴紐の結び方がよかったですか???




今のままでいいやって方と
新しくやってみよう!!



両方いたのかなと思います。


まあとりあえず
2パターン試して


調子がいい方
試合でコンディションが出ると感じる方を作ってみてください。



それが一番ですね。



実際
両ハンドと言いながら


結構試合では
足動かして打ってる方も多いですし


フォアでガンガン!!って言いながら


結構ブロッカーだったりします(笑)



なので
実際2タイプ試してみることが一番理想のプレーに近づける方を選べます。






実際こちらが
2つの写真で


靴紐を
きつめに結んだときと


緩めに普通に結んだときです。



ちょっとだけ
差がありますよね!?

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この比較写真は



ゆるめが
ちょっと緩すぎる感じになっちゃってますが


実際は
もうちょっと普通に結んでますね。


ただ
比較としては




ちょっと
オーバーですが



わかりやすいので
こんな感じです。
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ゆるめが実際こんな感じです。↑





・紐が細くなればきつめになってる
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・紐が太いままだとゆるめになってる
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そこでも
判断することができますね。



というので
シューズの性能ばかり注目されてますが



地味に
上級者ほど


靴紐の意識が
高い!!


足がトップほど大事なので


その繊細な部分なので
とても影響度が大きい紐です。



わかる人は
毎日、毎試合やってるやつですよね!!




私も
実力はないですが


少しでも
動きが早く連打できるように


きつめに結んでます。




ちなみに
きつくするには



この
結び目だけきつくするだけじゃなくて



この
最初から結び目までの道のりの紐も


きつめに
穴と紐を通してください!!
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そうすると
よりきつめの効果が高まる、重心が手前になりやすく


咄嗟の動きが
早くなりやすいです。


ただ
足が痛くなるくらいきつく締めると


痛くて
苦しんでしまうので



痛くない程度で
きつめに結ぶことが大切です。


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みなさんの
素晴らしいプレーを


さらに引き立たせる
結び方を


2つから
選んでみましょう^^



緩めの結び方は


今回、
標準の無意識に結んだ状態や緩め、両方の位置で


効果としては
合体してます^^



みんなのプレーをより輝く効率の良い結び方


知らない方が多いので


いろいろと知っておくと
周りにアドバイスもできると思います。



靴紐で体の感覚が
変わるやつです!!



ありがとうございました^^

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