みなさん
こんにちは!

WRMのぐっちぃです。
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今日は

卓球部の部長を
やってる方、もしくはこれからやろうと考えている方



卓球が
このままじゃなーって思ってる方は

ぜひ
この記事をご覧ください。


よく
中学、高校、大学で


卓球部は

部長と副部長を決めているところが
大多数でして




やる気のある
部長・副部長が多いですが


中には


部長でいやいややってたり

人がいないから
自然にオレが 部長になった。



やる気がない部長がいるのも事実。


今日は
この

卓球部の部長として任命されたときに




強くなれる
一つのチャンスだと


捉えてほしいんです。


あー
部長だ―


最悪―


まとめるのしんどいー

って
なってしまうと

1年間
ずっとつらいのですが

単純に
部長になることで

卓球において、人としても
強くなれる、成長する大チャンスの場なんです!!


ぐっちぃも
卓球部部長を

中学と高校で
やってきたので



今日は
実は

部長としても
活動をすることで


みなさんに
たくさんのメリットを与えてくれますので


ぜひ
勉強してってください。



部長になると得られるメリット
①進路に多少ですがいい影響を与える!

部長をやってる方は


大会での実績とか
関係なしで


部活動の評価が上がるので
やってるかやってないかならやってた方が評価が高いです。


なので
これから進学を考えている方は


どの入試タイプでも


部長をやってる方が

少しですが
プラスに働きやすいですね。


学力が一番ではありますが


特に
学校の卓球部が強かった場合は

より
この1の傾向は強くなります。


県大会出場チームの
部長

全国大会出場チームの
部長




学校での活躍が
あればあるほど


部長の価値は
より高くなっていくといえます。

あとは
逆に

選手としては
実績が何もない場合は


部長という実績を一つ作れるので


3年間しっかりやっててもムダにならず
進学のプラスに少しなります。


なので
そういう実績を作るためにも

すすんで自分からやるべきですね。



部長になると得られるメリット
②卓球が強くなる!


これは
本当かよ?

って
思っちゃいますよね?


むしろ
部長をやることで


自分が練習に集中できる時間が減るじゃないか。。


って
思う方も多いと思いますが


実際ぐっちぃが
中学高校と部長をやらさせてもらったのですが



これは
強くなれる大チャンスなんです。


部長をやることで



『部長スタート』
    ↓
『部活をまとめる』
    ↓
『自分で考える力が付く』
    ↓
『卓球が強くなるやり方がわかってくる』
    



こんな感じになるんです。


部長をまとめる=自分で考える力が付く=卓球が強くなる=強くなるやり方がわかってくる 



中学の時なんて
正直

そこまで
自分で考えて練習メニューとか、練習方法を意識してあまりやってないと思うのですが



部長をやることで


自分で卓球のことについて考えるようになるので


考える卓球ができると


強くなる方法も
やり凝縮される!!


ただ
漠然とやるよりも


考えて同じ時間練習すれば


確実に
中学高校の卓球は


考え抜かれた練習は
勝てる卓球に結びつきます。


卓球について
考える。


という行為が

自分自身の卓球とも
照らし合わせてくれて



強い人との
違いをだんだん明確に分かってきて


例えば
ラリーの強さで点数を取るよりも


サーブで点数を取る方が確実に勝てる



レシーブがミスが少なければ勝てる


などが
だんだんとわかってくるんですよね。


部長をやることで
卓球に対してそこまで考えずにやっていた方が


そこで
部長をきっかけに後輩を教えたり、考えたりすることが多く


そこから
卓球というしくみを理解し始めると


とても強いですよね。


大人は
みんな結構卓球歴が長いので、卓球のことを深く知ってる中同士なので、


お互いで考えてますが


中学生とかは考えることができれば
冷静に相手のミスが多いから無理しないで入れるだけとか


中学生は特に先に考えることが
できたもん勝ちですよね。


考える。


という
シンプルですが


基盤を作る
大チャンスを与えてくれるのがこの部長という役割なんです!!



部長になると得られるメリット
③人間として成長する


自分だけじゃなくて
みんなのことを考えながらやることが多くなります。


なので
自分・自分という感覚よりも

周りの方々に合わせながら
失礼がないように自分も意見を言っていくような


大人のような
気の使いまわしがいち早くできるようになります。



特に
社会人になるとそんな感覚に近いので

部長を経験しておくと

何かと
そういう周りが見える人になりやすく


自分の意見も先ほどの①で
考えることができるのでしっかり持ちながら


周りのみんなを気使って
自分を後回しにしながら、うまくやっていく。


など・・

人が成長しやすくなるのは
間違いないです。

一般的な会社でも
構図は大体同じなので


部長がいて
平社員がいて・・


社会でやっていくためにも
この構図でいろいろと経験値を若いうちに積むことで

成功しやすくなると思います。


部長になると得られるメリット
④挨拶をするようにあり、挨拶を大きくしたり、先に言えるようになる。


部長になると
毎日のように

部活の開始と終わりに

しゅうごうー!!



礼!


ありがとうございました!!


って
大きな声で


いうことが多いですよね?



先生にもよく怒られたりして


結構大変ではあるのですが


声を
張り上げて

挨拶を
いち早くする!


というのが


ちゃんと
先生がしっかり教えてくれるとことが多いので



挨拶ができる子になります。


これが


地味に
大きい。



挨拶ができる子、元気がいい子、先に率先して挨拶ができる。


こういう感じの子は


入試の面接でも
光りますし


卓球で特待として
入る場合でも

同じぐらいの実力だったら
挨拶ができる、礼儀がしっかりしてる子を取ると思います。


それくらい
挨拶って大事なんですよねー


卓球の実力に
かなり食い込んできてるのは、実は挨拶だったりします。




逆に
いくら強くても


挨拶がないような選手

これは
だいぶ減点されていると思います。・




なので
それくらい挨拶って大事なんですよね。


これを無料で
鍛えられるのが部長。



社会に出ても挨拶ができれば

面接でいい印象を与えるだけでなく

上司や友人や後輩にも慕われる存在になりやすいです。


なので
卓球の仲間だけでなく

仕事にも間違いなく
いい影響を与えてくれます。





ということで
部長になると得られる4つのメリットを書かせてもらいました。




卓球部の部長をやることで

すぐに卓球で効果が出るものや
社会人・大人になってからあの時の経験が役に立つこと


これは
非常に多いんです。 

 
部長になると得られるメリット
①進路に多少ですがいい影響を与える!
②卓球が強くなる!
③人間として成長する
 ④挨拶をするようにあり、挨拶を大きくしたり、先に言えるようになる。


ということで
部長になることで

自分を成長させる
大チャンスを作ることができるんです。


ぜひ
部長職でチャンスを掴みにいくことをおすすめします。



自分にとって
プラスしかないです


必ず役立ちます。


ということで
今部長でやる気があまりない方、


部長はやりたくないと思ってる方


今1年2年の方

今後部長を検討してみてください。



卓球と人間の成長をすることができる

素晴らしい役職なんです。


少しでも参考になればうれしいです。

日本は
実力+挨拶がしっかりできることが


その選手の強さという評価になっている気がします。


挨拶ができる選手に
みんなでなっていきましょう!