みなさん
こんにちは!
WRMのぐっちぃです。
卓球というスポーツにおいて
ダントツの強さを誇る
中国選手!!
この中国の選手は
どうして国全体で
卓球選手が強い人が大量に出てくるのか?


それは指導者たち、選手たちが
あることをやって
すべてのコントロールを
自分主体に持ってくることができる
魔法のテクニックが存在するからです。
どんな相手にもその魔法は通じて
どんなときでも
常に自分のプレーをフルに発揮できる
魔法。。。
それは
『回転』
になります。
卓球はこの回転という要素が
ほかのスポーツよりも強く
そして卓球が強くなる上でも
非常に重要。
そして卓球で勝つためにも
非常に重要。
これをみなさん
知っていると思います。
日本にいる中国コーチが
口酸っぱく言う言葉・・
「しっかりかけて!!」
難しい打ち方というよりも
言葉でかけることを徹底させてるのが
中国流の指導です。
ある意味
日本の昔の形から入るフォームを固めてから打つ!!
というやり方とは真逆のことです。
実は中国は
すごいシンプルな意識感覚でいることが多く
指導者も選手も
『かけろ!かけて!』
っていうシンプルな
声かけをしていることがかなり多いんです。
もちろん
フォームができてない、ドライブがまずかけられないなどの
初心者のクラスなら振り方を
覚えないといけませんが
ある程度振りができる方なら
私自身も高校から
中国コーチに言われてきたから
口癖になってます。
しっかりかけて!!
練習中、試合中
ミスをするごとにそういった言葉かけを
やってます。
これで回転を
鍛えることができるので
強い回転を安定してかける意識が
無意識でも
強い回転が安定して出せるようになってきますので
しっかりかけて!!
という口ずさみ!
これはとても大切なので
ぜひ、みなさんも
練習や試合のとき言いながらやってみてください。
安定して試合に
勝ちやすくなると思います。
そして中国は
この回転というものを
他国よりも重視する。
中国選手が
ほかの世界のトップ選手との決定的な違いは
全体的な
回転量が中国選手が上。
ほかの選手よりも
人一倍強い回転をかけて
卓球の主導権を握ってしまうものです。
それだけ
中国の選手はいろんなプレーの要素がある中でも、
どんな中国選手も
一貫して、回転量の高さがピカ1なんです。
海外トップ選手だと
パワーのあるオフチャロフ選手、
回転のあるティモボル選手
安定感のある水谷選手
スピードのある荘選手
みんな結構違う能力なんですが
中国選手は
一貫としてみんな飛び切りの回転量!!!
それが
ある中で
一人一人の
特徴がある感じなんですよねー
全選手
回転量が尋常じゃありません。
高い回転量で
とあるトップ選手が言うには
中国選手と試合をすると
気がつけば
ラリーの主導権をいつも中国選手に持ってかれてしまう。
というもので
回転量の高さで
上から
コントロールできている状態になります。
中国選手は
何がすごいって
上書きのスペシャリストなんです!!
上書き??
上書きって
ぐっちぃの動画でよく
相手のサーブがわからないときに
思いっきりツッツキを
ブチ切って
相手の回転を上書きしてツッツキをすると
相手のサーブの回転の影響を
受けずに返せるようになる!!
という
一度覚えると
かなり使える素晴らしい上書き感覚なんですが
中国の選手は
この上書き技術
相手の回転や球威を
無効化する能力が
ツッツキだけでなく
ストップ
パワードライブ
3球目ドライブ
カウンタードライブ
スマッシュ
ブロック
ミート
チキータ
台上ドライブ
もう
フォアドライブやバックドライブだけでなくバックの短い台上レシーブまで
ぜーーーんぶ
相手の回転よりも
もっと自分の強い回転に変えているので
馬龍選手が
相手の球を食らって
回転でやられたり
するのって
見たことないですよね?汗
唯一あったのが
ティモボル選手の回転量で
中国選手を
超える回転を出せる時があったので
それで
馬龍選手やワンリキン選手などに勝ったりしたときが
回転パワーで
中国選手の回転をさらにボル選手が上回った!!
というもので
海外でも
ボル選手くらいなんですよねー
回転ワールドで戦えるの・・
中国選手は
全領域、長い短いところで
どこからでも
超回転を出せるので
それで
相手の球威を
全部
・ラリーになったら、フォアハンドでヨーロッパ選手のドライブを中国選手がもっと強い回転のドライブでかけ返す!
・ヨーロッパの選手のサーブをもっと強いチキータ、台上ドライブ、ツッツキ、ストップで上書きして超回転で返す!
・ラリーで、バックハンドラリーも中国選手が前陣で海外選手よりも強い回転を出せるので、ヨーロッパ選手がやや押されて下がってから振るしかない状況に。。
・中国選手のサーブが切れたり変化があるので、ヨーロッパ選手も上書きが大変で角度レシーブなっちゃうことが多い。
中国選手は
常に相手の繰り出す球に対して
それ以上の回転を打球時にかけて返してます!!!
全部上書きしちゃってるんです。
回転量で相手の回転を潰すから、
球威は受けないで全部自分の思い通りのプレーができやすい。
そのゾーンに
中国選手は進んでます。
なので
安定しているんです。
安定して威力が出て強い。
それは
回転をかけるという安定の技を駆使しながら
それで
回転という質の高いボールを繰り出して点数も取れている。
やっぱり
回転ってすごいんだなーって思います。
安定も取れるし、質を上げ点数も取れます。
なので
全技術の回転系打法が
相手の球を
全部上書きしてるので
相手の力が
出ないものになります。
要するに
全体的に技術ができる者同士になってくると
特に
強く回転をかけたもの勝ちということなんですよね。
それで
いかに姿勢を変えず、台を空間作らない両ハンドスタイルで、打点も落とさない。
その状態で
ずっと上書きされ続けたら
ひとたまりもありません。。
いくら回転が強くても
フォアだけで打点落ちたところででしかできなかったら
高速ピッチで
振り回されると
出す場面がありません。
これが
昔の片面ペンドラのスタイルですが
昔は
みんなで卓球が下がりながらやってたから
回転ワールドに片面ペンドラでも
持ってくることができた!!
今は
ペンで中国で使い選手は
裏面を使う、王ハオ、許シンスタイルの
どこからでも強烈スピンがかけられないと
いけない時代なんですよねー
それで
中国選手は
どのサイド
どのコースでも
強い回転を
相手以上にかけることができるので
必然的に
勝ちが見えてくる。
自分のドライブが
もっと強い回転のドライブで返って来る時ほど
受け手として
返すのが大変なことはないですからね汗
より質の高い威力のあるボールで
返ってくるので
そのかけあいのバトルをしたとしても
こっちが
先にミスっちゃいます汗
それくらい
中国選手は上書きのスペシャリスト!!
相手の打ってきた球を
いつもそれ以上の回転をかけて
自分の球にして
相手を常に上からコントロールしていたんです。
しかも
姿勢がいい、打点が高い、どこからでも繰り出せる。
片面ペンドラ系のフォアドライブの回転の強さとは
また違う
より
どこからでも回転の強さで上書きして
常に安定して
威力を発揮する。。
だんだん中国選手が
怖くなってきました笑
これが
中国の強さです。
実際
中国の人と試合すると
こんな感じで
コントロールされて試合したことが何度もあるので
間違いないですね。
みなさんも
回転を強くかけることが勝ちに繋がることが多いので
中国コーチが口酸っぱく言う言葉
『かける意識の口癖』
そして
中国選手が他国の選手を大きくリードしている上書き能力の高さ。
これで世界の卓球を自分の回転ですべて相手の力を抑え、安定とパワーに生みかえてます。
これが
回転で勝てる卓球になります。
なので
今の中国選手に勝てるのは
1.ボル選手のような
中国選手以上の回転ワールドを繰り出せる場合
2.韓国選手みたいに、勢いでぶつかって
当たってて全部入るようなノリノリ卓球が
絶好調じゃないといけないときじゃないと勝てない。
この2つを超えるのは
基本大変です。
それ以外は
負けない。
なので
とてつもなく手堅い
中国卓球だったんです。
ぜひみなさんも
①回転の大事さ
②中国の強さの秘密
③かける意識のシンプルさが成長させる
というのを何かヒントでやってみてください(*・ω・)ノ
実際
一般の選手が強豪校の選手と戦う時の感覚も
まったく同じでして
強豪校の圧倒的な回転量に
全部ラリーも上書きされちゃうと思います。
卓球っていうスポーツが
どのレベルでも、上書きの能力で相手よりも回転が上回った方が卓球が強い法則があります。
世界の最上位では中国が上書きですが
基本ができてる、中級者以上のレベルから
上書き技術対決が行われているといっていいです。
スピンが強いほうが勝ててる選手が
例外スタイルはありますが、全体的に多いと思います。
なので
私たちのクラスでもトップ選手と同じで、
強い回転をどこからでもかけられると
強い卓球選手になりやすい!!
ということで
回転を強くかけられる練習のきっかけになれば嬉しいです。

こんにちは!
WRMのぐっちぃです。
卓球というスポーツにおいて
ダントツの強さを誇る
中国選手!!
この中国の選手は
どうして国全体で
卓球選手が強い人が大量に出てくるのか?


それは指導者たち、選手たちが
あることをやって
すべてのコントロールを
自分主体に持ってくることができる
魔法のテクニックが存在するからです。
どんな相手にもその魔法は通じて
どんなときでも
常に自分のプレーをフルに発揮できる
魔法。。。
それは
『回転』
になります。
卓球はこの回転という要素が
ほかのスポーツよりも強く
そして卓球が強くなる上でも
非常に重要。
そして卓球で勝つためにも
非常に重要。
これをみなさん
知っていると思います。
日本にいる中国コーチが
口酸っぱく言う言葉・・
「しっかりかけて!!」
難しい打ち方というよりも
言葉でかけることを徹底させてるのが
中国流の指導です。
ある意味
日本の昔の形から入るフォームを固めてから打つ!!
というやり方とは真逆のことです。
実は中国は
すごいシンプルな意識感覚でいることが多く
指導者も選手も
『かけろ!かけて!』
っていうシンプルな
声かけをしていることがかなり多いんです。
もちろん
フォームができてない、ドライブがまずかけられないなどの
初心者のクラスなら振り方を
覚えないといけませんが
ある程度振りができる方なら
私自身も高校から
中国コーチに言われてきたから
口癖になってます。
しっかりかけて!!
練習中、試合中
ミスをするごとにそういった言葉かけを
やってます。
これで回転を
鍛えることができるので
強い回転を安定してかける意識が
無意識でも
強い回転が安定して出せるようになってきますので
しっかりかけて!!
という口ずさみ!
これはとても大切なので
ぜひ、みなさんも
練習や試合のとき言いながらやってみてください。
安定して試合に
勝ちやすくなると思います。
そして中国は
この回転というものを
他国よりも重視する。
中国選手が
ほかの世界のトップ選手との決定的な違いは
全体的な
回転量が中国選手が上。
ほかの選手よりも
人一倍強い回転をかけて
卓球の主導権を握ってしまうものです。
それだけ
中国の選手はいろんなプレーの要素がある中でも、
どんな中国選手も
一貫して、回転量の高さがピカ1なんです。
海外トップ選手だと
パワーのあるオフチャロフ選手、
回転のあるティモボル選手
安定感のある水谷選手
スピードのある荘選手
みんな結構違う能力なんですが
中国選手は
一貫としてみんな飛び切りの回転量!!!
それが
ある中で
一人一人の
特徴がある感じなんですよねー
全選手
回転量が尋常じゃありません。
高い回転量で
とあるトップ選手が言うには
中国選手と試合をすると
気がつけば
ラリーの主導権をいつも中国選手に持ってかれてしまう。
というもので
回転量の高さで
上から
コントロールできている状態になります。
中国選手は
何がすごいって
上書きのスペシャリストなんです!!
上書き??
上書きって
ぐっちぃの動画でよく
相手のサーブがわからないときに
思いっきりツッツキを
ブチ切って
相手の回転を上書きしてツッツキをすると
相手のサーブの回転の影響を
受けずに返せるようになる!!
という
一度覚えると
かなり使える素晴らしい上書き感覚なんですが
中国の選手は
この上書き技術
相手の回転や球威を
無効化する能力が
ツッツキだけでなく
ストップ
パワードライブ
3球目ドライブ
カウンタードライブ
スマッシュ
ブロック
ミート
チキータ
台上ドライブ
もう
フォアドライブやバックドライブだけでなくバックの短い台上レシーブまで
ぜーーーんぶ
相手の回転よりも
もっと自分の強い回転に変えているので
馬龍選手が
相手の球を食らって
回転でやられたり
するのって
見たことないですよね?汗
唯一あったのが
ティモボル選手の回転量で
中国選手を
超える回転を出せる時があったので
それで
馬龍選手やワンリキン選手などに勝ったりしたときが
回転パワーで
中国選手の回転をさらにボル選手が上回った!!
というもので
海外でも
ボル選手くらいなんですよねー
回転ワールドで戦えるの・・
中国選手は
全領域、長い短いところで
どこからでも
超回転を出せるので
それで
相手の球威を
全部
・ラリーになったら、フォアハンドでヨーロッパ選手のドライブを中国選手がもっと強い回転のドライブでかけ返す!
・ヨーロッパの選手のサーブをもっと強いチキータ、台上ドライブ、ツッツキ、ストップで上書きして超回転で返す!
・ラリーで、バックハンドラリーも中国選手が前陣で海外選手よりも強い回転を出せるので、ヨーロッパ選手がやや押されて下がってから振るしかない状況に。。
・中国選手のサーブが切れたり変化があるので、ヨーロッパ選手も上書きが大変で角度レシーブなっちゃうことが多い。
中国選手は
常に相手の繰り出す球に対して
それ以上の回転を打球時にかけて返してます!!!
全部上書きしちゃってるんです。
回転量で相手の回転を潰すから、
球威は受けないで全部自分の思い通りのプレーができやすい。
そのゾーンに
中国選手は進んでます。
なので
安定しているんです。
安定して威力が出て強い。
それは
回転をかけるという安定の技を駆使しながら
それで
回転という質の高いボールを繰り出して点数も取れている。
やっぱり
回転ってすごいんだなーって思います。
安定も取れるし、質を上げ点数も取れます。
なので
全技術の回転系打法が
相手の球を
全部上書きしてるので
相手の力が
出ないものになります。
要するに
全体的に技術ができる者同士になってくると
特に
強く回転をかけたもの勝ちということなんですよね。
それで
いかに姿勢を変えず、台を空間作らない両ハンドスタイルで、打点も落とさない。
その状態で
ずっと上書きされ続けたら
ひとたまりもありません。。
いくら回転が強くても
フォアだけで打点落ちたところででしかできなかったら
高速ピッチで
振り回されると
出す場面がありません。
これが
昔の片面ペンドラのスタイルですが
昔は
みんなで卓球が下がりながらやってたから
回転ワールドに片面ペンドラでも
持ってくることができた!!
今は
ペンで中国で使い選手は
裏面を使う、王ハオ、許シンスタイルの
どこからでも強烈スピンがかけられないと
いけない時代なんですよねー
それで
中国選手は
どのサイド
どのコースでも
強い回転を
相手以上にかけることができるので
必然的に
勝ちが見えてくる。
自分のドライブが
もっと強い回転のドライブで返って来る時ほど
受け手として
返すのが大変なことはないですからね汗
より質の高い威力のあるボールで
返ってくるので
そのかけあいのバトルをしたとしても
こっちが
先にミスっちゃいます汗
それくらい
中国選手は上書きのスペシャリスト!!
相手の打ってきた球を
いつもそれ以上の回転をかけて
自分の球にして
相手を常に上からコントロールしていたんです。
しかも
姿勢がいい、打点が高い、どこからでも繰り出せる。
片面ペンドラ系のフォアドライブの回転の強さとは
また違う
より
どこからでも回転の強さで上書きして
常に安定して
威力を発揮する。。
だんだん中国選手が
怖くなってきました笑
これが
中国の強さです。
実際
中国の人と試合すると
こんな感じで
コントロールされて試合したことが何度もあるので
間違いないですね。
みなさんも
回転を強くかけることが勝ちに繋がることが多いので
中国コーチが口酸っぱく言う言葉
『かける意識の口癖』
そして
中国選手が他国の選手を大きくリードしている上書き能力の高さ。
これで世界の卓球を自分の回転ですべて相手の力を抑え、安定とパワーに生みかえてます。
これが
回転で勝てる卓球になります。
なので
今の中国選手に勝てるのは
1.ボル選手のような
中国選手以上の回転ワールドを繰り出せる場合
2.韓国選手みたいに、勢いでぶつかって
当たってて全部入るようなノリノリ卓球が
絶好調じゃないといけないときじゃないと勝てない。
この2つを超えるのは
基本大変です。
それ以外は
負けない。
なので
とてつもなく手堅い
中国卓球だったんです。
ぜひみなさんも
①回転の大事さ
②中国の強さの秘密
③かける意識のシンプルさが成長させる
というのを何かヒントでやってみてください(*・ω・)ノ
実際
一般の選手が強豪校の選手と戦う時の感覚も
まったく同じでして
強豪校の圧倒的な回転量に
全部ラリーも上書きされちゃうと思います。
卓球っていうスポーツが
どのレベルでも、上書きの能力で相手よりも回転が上回った方が卓球が強い法則があります。
世界の最上位では中国が上書きですが
基本ができてる、中級者以上のレベルから
上書き技術対決が行われているといっていいです。
スピンが強いほうが勝ててる選手が
例外スタイルはありますが、全体的に多いと思います。
なので
私たちのクラスでもトップ選手と同じで、
強い回転をどこからでもかけられると
強い卓球選手になりやすい!!
ということで
回転を強くかけられる練習のきっかけになれば嬉しいです。

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