みなさん
こんにちは!
WRMのぐっちぃです。
今日は
みなさんに
お伝えしたいことがありまして
ぐっちぃが
ラバーのこの武器で戦ってる!!
というものがありまして
粘着ラバー歴17年の私が
試合中
粘着ラバーのおかげで
点数が取れた!!
そういう
シーンが
山ほどあります。
これに
何度も助けられてて
その良さを伝えるのが難しいラバーです。
なので
今日は
粘着ラバーの球が効くワケとは?
ということについて書いていこうと
思います!
ざっくりと
みなさんも
粘着ラバーのボールが
取りづらい
やりにくい
遅い
回転がかかってる
伸びる
軌道がやりにくい
など
いろんなイメージを
持っていると思います。
では
粘着ラバーの
ぐっちぃが
17年感じたことをやってみます。
粘着ラバーが効くワケ1つ目!
【粘着は今までの経験値の差を作れる!】
ということがあるんです。
卓球というのは
どのくらいの
インパクトで打球したら
どの程度
飛んでくるのか?
だんだんと
やりこむ選手ほど
経験値で
ボールの飛び方を
予測していると
思います。
フォア打ちのような
小さいゆっくりスイングなら
ボールは
遅いですよね?
でも
ドライブやスマッシュみたいに
早いスイングで
打とうとするときは
ボールは
早いですよね?
その
スイングの早さを
人間は
卓球をやりこむことによって
相手の
スイングを無意識に感じ取って
ボールの早さを
読めるようになってきます。
テンションラバーの
飛び方も
テンションの人と
たくさん練習することが日本ではほとんどなので
テンションの
軽いタッチで飛んでくる感覚
ずっと
長いことやればやるほど
卓球のボールの飛び方が
だいぶ繊細にわかってきます。
なので
面白いことが分かってまして
粘着ラバーが
効く一番の理由が
卓球歴が長ければ長いほど
今までの大体数である
テンションラバーの打球を受けてやってきた人たちにとって
ボールの飛び方の
経験値が
推測でき
頭の中で計算式が作り上げられ
予測が
安定してくる。
そういうとき
粘着ラバーは強さを発揮する。
今までの計算式、経験との差を作ることが出来る!
というので
卓球をやりこんで
無意識に
感覚や
経験値で
ボールの飛び方を推測し始める
中級者以上のクラスに
粘着ラバーは絶大に効くと思ってます。
イメージ的には
高校クラスの選手以上になると
粘着ラバーの軌道に慣れてない
今までのテンションの軌道で推測してやってくれるので
粘着ラバーで
パワフル卓球をやらなくて
普通に
サーブレシーブ3球目ラリーなどをするだけで
今までの経験値と
ズレがでるので
ポロポロミスが
出てくれる。
というものです。
粘着ラバーが効くワケ2つ目!
【回転の経験値と計算式がズレる】
今まで
テンションラバーとの練習が圧倒的な中で
このぐらいの
スイングで振ってきたドライブは
このぐらいかかっているだろう!!
っていうのが
なんとなく
わかりますよね?
普段練習している方の
ドライブの回転量って
もう
今、経験値で
慣れてませんか?
しっかり
回転量を読んで
どのくらいかかってるか
わかりながら
ブロックしたり
一緒に練習したりしていると思います。
普段テンション系が
日本の中で多いということでしたが
いろんな練習相手の
ボールの回転を受けて
この人は
このぐらいかかってる!!
というのが
初心者クラスでも十分にわかります。
それで
いろんな人と練習すればするほど
その
計算式が
体と頭で作り上げられます。
このくらいの
力ないドライブならかかってない。
力あるスイング早いのは
ドライブがかかってる。
など
多くの人と練習するほど
回転量の計算式が
正確化されてきます。
なので
強い人は
計算式が
かなり正確になり
回転が読めている状態です。
しかし
粘着ラバーは
そういう
計算式を作り上げてきた人たちを
裏切る球を
出せます。
スイングの割に
回転量が非常に多く入るのが粘着ラバーの特性なんです。
なので
今まで
同じように
振ってきた人と
同じスイングだったとして
いつも通りの
面を合わせると
ドライブなら
もっとかかってて押されてミスしちゃったり、守備になっちゃったりしちゃいます。
その経験値のズレが
埋まらずに
ポロポロと1セット目
球が
相手が合わなくてミス連発
というのもよくあります。
途中で
相手が粘着ラバーだから回転多い。と慣れて気を付けたとしても
ドライブだけじゃくて
ツッツキも
スイングの計算式以上にかかってる。
サーブも
スイングの計算式以上にかかってる。
レシーブも
スイングの計算式以上にかかってる。
というので
全ての技術が
全部
1つ、2つ上のレベルの回転になって飛んでくる。
この
感覚のズレ。計算式のズレが生じた状態で
正常なプレーをするのが
難しいのが一般的です。
なので
こうなってしまうと
相手は
打たなくて入れるだけになっちゃうか、
ミスを連発して
ナーバスになってしまうか?
結構そういう
全然ボール合わなくて負けた!!
という
粘着使ってる人のボールがやりにくくて負けた!
というのは
まさに
この今まで多くの人とやればやるほど、
正確に積みあがってきた
回転の計算式!!
これにズレを
生じさせる粘着ラバー。
というので
相手がまじめな選手であればあるほど効きます。
実は
粘着ラバーの回転に
そういう
計算式を作り上げてきた人たちを
裏切る球を
出せます。
スイングの割に
回転量が非常に多く入るのが粘着ラバーの特性なんです。
粘着ラバーが効くワケ3つ目!
【軌道の経験値と計算式がズレる】
今まで
テンションラバーで培ってきた軌道。
そして
練習をやりこんで
いろんな人と
卓球をやってきた方が
大多数だと思います。
そこで
ボールの飛び方が
だいぶ
頭で正確に計算式が瞬時に出せるようになっていると思います。
この軌道の経験値の差で
一番効くのは
実は
サーブ(笑)
そうです。
粘着ラバーのサーブって
振っている割に
台にめっちゃ止まったりしませんか???
テンションだと
あんなにスイング強くしたら
もっと
台から出てくると思うのに
それが
粘着ラバーだと
ピタ!!!
って
サーブが超短く止まってきて
しかも切れてるから
なかなか
チキータやレシーブドライブできず
合わせレシーブになってしまったり
しませんか?
多くの人が
たくさんの人のサーブを取り
サーブの
軌道の飛び方の計算式が正確になっていきます。
そこで
その計算式が
緻密に
完成したところで
粘着ラバーの
サーブ。
計算式から
1つ2つも飛んでこない数値のズレ。
これが
最初1ゲーム目とか
サーブがめっちゃ効いてくれますね。
とくに
台から出る出ないの判断が粘着ラバーのサーブだと狂わされます。
テンションの人のサーブなら
大量に取ってきたので
その感覚で
第1バウンドで
大体
あ、、このサーブは台から出る!!!
っていうのがわかり
レシーブドライブとかで反撃できるのですが
粘着ラバーの人のサーブだと
経験値とズレがあるので
第1バウンドで
勢いがあって
あ
このサーブ出る!!
って
思っても
自分のコートで
バウンドしたとき
いきなり
超止まって
台から出ない!!(笑)
う、、、打てない><
っていう
場面が大量にありますね。
今までの
テンションの人でのサーブの経験値が多ければ多いほど
計算式が
作られ
第1バウンドが
勝手に体と頭で推測されてしまう。
それで
粘着ラバーのサーブが相当効く、取りどらい、強く打ちづらい秘密が
ここに
隠されてますね。
今サーブのことだけでも
十分
計算式のズレを作らせることが
わかって頂けたと思いますが
これが
サーブだけじゃなくて
レシーブの
ストップやツッツキも
想像を超える以上に
台で止まってきます!!
なので
粘着ラバーでレシーブストップをするとき
テンションのストップの感覚で
待っていると
超手前に止まって
切れてくる!!!
というので
大きく足を運ばされることになるでしょうね。
なので
ぐっちぃもストップがレシーブの得点源になっているのは
こういう
ストップやツッツキの
軌道のズレ!
振っている割に
超止まる!
今までの
計算式が山ほど積み上げてきたものがあればあるほど
このズレに
ハマってしまいやすい体の感覚です。
ツッツキも
思いっきり振って切ったとき
テンションだと
オーバーしそうなスイングでも
粘着だと
台に収まっちゃいます!!
しかも
それで超切れてる状態です。
ツッツキ思いっきり切った瞬間
台から出るでしょ!!
もしくは
少し浮いてくるでしょ!?
って判断してしまうところで
いや
止まって、低く鋭く入ってくる!!
というので
ツッツキでさえ軌道のズレで点数が取れます。
ドライブも同じです。
振っている割に
飛んでこないループドライブとか
ラリーのドライブも
テンションよりは飛んでこないので
テンションラバーの人と
ドライブラリーを鍛えてきた人が
日本は9割以上いると
思います!
その中で
積み上げてきた
ドライブの飛び方の経験値。
これを
思いっきりズラらせてしまう。
なので
球が合いづらく、
粘着ラバーのドライブを
下がってラリーを引こうとすると
距離感を失敗することが多いです。
この
距離感のズレを
計算式から
粘着ラバーだというので修正しても
粘着ラバーの
伸びたり沈んだりする軌道が
正確な計算式を
ぶっ壊します。。。
粘着は
飛んでこないから‥っていう考えだけじゃ
シンプルに
対応できないのが粘着ラバーの深いところなんです。
粘着ラバーの
伸びたり沈んだりする軌道があるので
距離感を
掴むのが非常に難しいです。
なので
軌道が読みづらいので
ぽろぽろと
ちゃんと打てずにミスが出たりしやすいです。
多くの人と練習すればするほど
計算式ができ、
その中で
粘着への対策を持ったとしても
応用できない
軌道の変化の大きさに
対応は
非常に難しいものになり
体は
今までの感覚が出やすいので
一つの
サーブだけ
レシーブだけ
ドライブだけ
で気を付ければ
粘着ラバーの軌道の違いに対応できるようになりますが
この
サーブ、レシーブ、ドライブをすべて
同時に
粘着ラバーのズレを見込んでやるのは非常に難しいことがわかってます。
一度にたくさんの技術があると
無意識になるゾーンがたくさん出ちゃいます。
粘着のズレた軌道を
無意識に打球した時は
ズレで
ミスがでやすくなります。
という
コンビですね。
なので
計算式にズレが生じて
対応も無意識状態にさせるくらい
サーブとレシーブと3球目で
粘着の回転プレーを使えば
ズレで
ミスする可能性が
非常に高い。
これが
地味に大活躍する粘着ラバーの点数の取り方です。
ご存知だと思いますが
テンション以上に
サーブとレシーブと3球目の回転系技術を覚えると
粘着ラバーは
非常に勝ちやすいということです。
粘着ラバーが効くワケ4つ目!
【強い人、経験値豊富な格上に強さを発揮!】
個人的には粘着ラバーにすると
強い人に効く
格上に勝てるから使ってるぐっちぃです。
やはり
卓球人は
無意識に
計算式を頭で作り上げることを口酸っぱく書いてますが
それが
格上クラスだと
精度が
本当に高いので
その中で
ズレが生じることが
もう今はほぼない感じで
卓球練習をやってます。
上級者だと
超かかってる。やべーってのは
もう
スイング見ただけで
長年強い人で
計算式が積み上げられて
読めてるので
驚いて
ミスすることがないです。
しかし
その固定化された計算式を
唯一崩せる裏ソフトが
粘着ラバーです。
強豪校の選手以上になってくると
ほとんど
スイング量=パワー(回転×スピード)
って
方程式化してます。
なので
もう予測して
彼らは両ハンドで待って卓球してますよね?
そこを
ズラして
あれ?
あれ?
って
崩させるのが
粘着ラバーの効くところです。
いろんな場面ごとで
方程式を壊せるので
粘着ラバーの方が
格上にはチャンスがあると自分は感じてずっと使ってます。
振ってないわりにかかる!
振ったわりにとまる!
粘着ラバーが効くワケ5つ目!
【粘着ラバー使いは一人一人の差がすごいから計算式を作りきれない。】
粘着ラバーは
相手の今までの計算式をズラすということで
力を発揮するというのですが
それなら
粘着ラバー=回転が強い、よく止まる!
そういうイメージで
対策を事前に意識すれば
多少は粘着ラバーの
軌道を
あらかじめ予想することにより
多少は1つの技術くらいならカバーすることができます。
しかし粘着ラバーは
対策を練っても
あまり対策にならないことが多いです。
なぜか?
それは
先ほど書いた
1人1人の
粘着ラバーの軌道や回転量が全く違うから!!(笑)
というのものですね。
単純に回転が強くなる人もいれば
回転が
なくなる人もいます!(笑)
粘着ラバーって
打球が弱すぎたりすると
ラバーが硬いので
ナックルになったりしやすく
方程式のズレを利用して
粘着ラバーは
回転が超かかってると思ったままブロックしたら
落ちた!!
というシーンが非常に
多く見受けられます。
かといって
十分な体制で
しっかりかけてきたときは
超掛かってる!!(笑)
なんじゃこりゃ!?
って思ったことありませんか?
草の根選手での粘着使いや
トップでも
体制が不十分だと
ナックルになったり
体制がいいと
超かかったり
ドライブの
回転差が天と地の差で
繰り出されます(笑)
しかも
1人ずつその癖は様々。
草の根からトップまで
そういう変化現象が起きます。
粘着ラバーって
変化が本当にすごくて
同じ打球の強さでも
こういう違いが繰り出せます!
・弱めに当たるとナックル
・弱めに薄く当たると超スピン
の場合もあれば
・強く当たるとナックル
・強く当たると超スピン!
の場合もあります!!
そうなると
読めないですよね?汗
パチって当たってる音なのに
超スピンが入ったりします。
なので粘着ラバーは
今までのみなさんの積み重ねてきた計算式にズレを生じさせるだけでなく
そのズレは毎回変動する(笑)
という
なので
粘着ラバーは
取りづらいし
格上にも勝っちゃうことができる
ラバーなんです。
というので
5つ素な感想を書いてみました。
勝つため
粘着ラバーの球が超効く
『計算式』の秘密とは?
という
17年間粘着ラバーを使い
これで
何万人に勝ってきたものですね。
計算式が
作り上げられた選手ほど
効いてしまうという
カラクリがあるんです。
ぐっちぃが
1ゲームマッチで特に強いのをご存知だと思います。
大学生相手に
大阪では
165勝5敗
山口では
158勝2敗
粘着ラバーは
特にこういう1ゲームは強いですね。
球のズレを
予測できないので
受けてから
計算式を
直しだすので
そうやってるうちに
サーブ、レシーブ、ドライブで粘着の球をがんがん食らって
飛んでこない、かかってる、超止まる!!
変化すごい。
って
そこに気を取られながら
ミスしないようにしようとすると
自分のプレーは
二の次になってしまうので
ズレを修正しようとしている間に
自分の良さが出ずに1ゲーム終わります。(笑)
そういう粘着ラバーの秘密を
書いてみました。
やっぱりいいですね。
こういうのを知ったうえで
粘着ラバーを使う、対策を練るのもありだと思います。
対策は難しいですが・・汗
少しでも
参考になれば嬉しいです。
粘着ラバーのなぞ、効く理由、効く方法を
書いてみました。
自然と粘着ラバーの
恩恵をたくさん受けて卓球してます笑
粘着使いは
気が付きづらいけど、大きな点になってる
恩恵のカラクリを
ぜひ、知っておいてください。
なので粘着使いが
テンションに変えたとき
この恩恵がなくなってしまうので
正統派合戦でしか基本は
勝てなくなるので
この
恩恵が意外とデカかった!!
というので
粘着ラバーに戻ってくる方が非常に多いんです。
感覚的に粘着は
やりづらいから効くというものですが
具体的に
粘着の素晴らしい点を解明してみました。
ありがとうございました。
やっぱり粘着ラバーは最高ですね。
こんにちは!
WRMのぐっちぃです。
今日は
みなさんに
お伝えしたいことがありまして
ぐっちぃが
ラバーのこの武器で戦ってる!!
というものがありまして
粘着ラバー歴17年の私が
試合中
粘着ラバーのおかげで
点数が取れた!!
そういう
シーンが
山ほどあります。
これに
何度も助けられてて
その良さを伝えるのが難しいラバーです。
なので
今日は
粘着ラバーの球が効くワケとは?
ということについて書いていこうと
思います!
ざっくりと
みなさんも
粘着ラバーのボールが
取りづらい
やりにくい
遅い
回転がかかってる
伸びる
軌道がやりにくい
など
いろんなイメージを
持っていると思います。
では
粘着ラバーの
ぐっちぃが
17年感じたことをやってみます。
粘着ラバーが効くワケ1つ目!
【粘着は今までの経験値の差を作れる!】
ということがあるんです。
卓球というのは
どのくらいの
インパクトで打球したら
どの程度
飛んでくるのか?
だんだんと
やりこむ選手ほど
経験値で
ボールの飛び方を
予測していると
思います。
フォア打ちのような
小さいゆっくりスイングなら
ボールは
遅いですよね?
でも
ドライブやスマッシュみたいに
早いスイングで
打とうとするときは
ボールは
早いですよね?
その
スイングの早さを
人間は
卓球をやりこむことによって
相手の
スイングを無意識に感じ取って
ボールの早さを
読めるようになってきます。
テンションラバーの
飛び方も
テンションの人と
たくさん練習することが日本ではほとんどなので
テンションの
軽いタッチで飛んでくる感覚
ずっと
長いことやればやるほど
卓球のボールの飛び方が
だいぶ繊細にわかってきます。
なので
面白いことが分かってまして
粘着ラバーが
効く一番の理由が
卓球歴が長ければ長いほど
今までの大体数である
テンションラバーの打球を受けてやってきた人たちにとって
ボールの飛び方の
経験値が
推測でき
頭の中で計算式が作り上げられ
予測が
安定してくる。
そういうとき
粘着ラバーは強さを発揮する。
今までの計算式、経験との差を作ることが出来る!
というので
卓球をやりこんで
無意識に
感覚や
経験値で
ボールの飛び方を推測し始める
中級者以上のクラスに
粘着ラバーは絶大に効くと思ってます。
イメージ的には
高校クラスの選手以上になると
粘着ラバーの軌道に慣れてない
今までのテンションの軌道で推測してやってくれるので
粘着ラバーで
パワフル卓球をやらなくて
普通に
サーブレシーブ3球目ラリーなどをするだけで
今までの経験値と
ズレがでるので
ポロポロミスが
出てくれる。
というものです。
粘着ラバーが効くワケ2つ目!
【回転の経験値と計算式がズレる】
今まで
テンションラバーとの練習が圧倒的な中で
このぐらいの
スイングで振ってきたドライブは
このぐらいかかっているだろう!!
っていうのが
なんとなく
わかりますよね?
普段練習している方の
ドライブの回転量って
もう
今、経験値で
慣れてませんか?
しっかり
回転量を読んで
どのくらいかかってるか
わかりながら
ブロックしたり
一緒に練習したりしていると思います。
普段テンション系が
日本の中で多いということでしたが
いろんな練習相手の
ボールの回転を受けて
この人は
このぐらいかかってる!!
というのが
初心者クラスでも十分にわかります。
それで
いろんな人と練習すればするほど
その
計算式が
体と頭で作り上げられます。
このくらいの
力ないドライブならかかってない。
力あるスイング早いのは
ドライブがかかってる。
など
多くの人と練習するほど
回転量の計算式が
正確化されてきます。
なので
強い人は
計算式が
かなり正確になり
回転が読めている状態です。
しかし
粘着ラバーは
そういう
計算式を作り上げてきた人たちを
裏切る球を
出せます。
スイングの割に
回転量が非常に多く入るのが粘着ラバーの特性なんです。
なので
今まで
同じように
振ってきた人と
同じスイングだったとして
いつも通りの
面を合わせると
ドライブなら
もっとかかってて押されてミスしちゃったり、守備になっちゃったりしちゃいます。
その経験値のズレが
埋まらずに
ポロポロと1セット目
球が
相手が合わなくてミス連発
というのもよくあります。
途中で
相手が粘着ラバーだから回転多い。と慣れて気を付けたとしても
ドライブだけじゃくて
ツッツキも
スイングの計算式以上にかかってる。
サーブも
スイングの計算式以上にかかってる。
レシーブも
スイングの計算式以上にかかってる。
というので
全ての技術が
全部
1つ、2つ上のレベルの回転になって飛んでくる。
この
感覚のズレ。計算式のズレが生じた状態で
正常なプレーをするのが
難しいのが一般的です。
なので
こうなってしまうと
相手は
打たなくて入れるだけになっちゃうか、
ミスを連発して
ナーバスになってしまうか?
結構そういう
全然ボール合わなくて負けた!!
という
粘着使ってる人のボールがやりにくくて負けた!
というのは
まさに
この今まで多くの人とやればやるほど、
正確に積みあがってきた
回転の計算式!!
これにズレを
生じさせる粘着ラバー。
というので
相手がまじめな選手であればあるほど効きます。
実は
粘着ラバーの回転に
そういう
計算式を作り上げてきた人たちを
裏切る球を
出せます。
スイングの割に
回転量が非常に多く入るのが粘着ラバーの特性なんです。
粘着ラバーが効くワケ3つ目!
【軌道の経験値と計算式がズレる】
今まで
テンションラバーで培ってきた軌道。
そして
練習をやりこんで
いろんな人と
卓球をやってきた方が
大多数だと思います。
そこで
ボールの飛び方が
だいぶ
頭で正確に計算式が瞬時に出せるようになっていると思います。
この軌道の経験値の差で
一番効くのは
実は
サーブ(笑)
そうです。
粘着ラバーのサーブって
振っている割に
台にめっちゃ止まったりしませんか???
テンションだと
あんなにスイング強くしたら
もっと
台から出てくると思うのに
それが
粘着ラバーだと
ピタ!!!
って
サーブが超短く止まってきて
しかも切れてるから
なかなか
チキータやレシーブドライブできず
合わせレシーブになってしまったり
しませんか?
多くの人が
たくさんの人のサーブを取り
サーブの
軌道の飛び方の計算式が正確になっていきます。
そこで
その計算式が
緻密に
完成したところで
粘着ラバーの
サーブ。
計算式から
1つ2つも飛んでこない数値のズレ。
これが
最初1ゲーム目とか
サーブがめっちゃ効いてくれますね。
とくに
台から出る出ないの判断が粘着ラバーのサーブだと狂わされます。
テンションの人のサーブなら
大量に取ってきたので
その感覚で
第1バウンドで
大体
あ、、このサーブは台から出る!!!
っていうのがわかり
レシーブドライブとかで反撃できるのですが
粘着ラバーの人のサーブだと
経験値とズレがあるので
第1バウンドで
勢いがあって
あ
このサーブ出る!!
って
思っても
自分のコートで
バウンドしたとき
いきなり
超止まって
台から出ない!!(笑)
う、、、打てない><
っていう
場面が大量にありますね。
今までの
テンションの人でのサーブの経験値が多ければ多いほど
計算式が
作られ
第1バウンドが
勝手に体と頭で推測されてしまう。
それで
粘着ラバーのサーブが相当効く、取りどらい、強く打ちづらい秘密が
ここに
隠されてますね。
今サーブのことだけでも
十分
計算式のズレを作らせることが
わかって頂けたと思いますが
これが
サーブだけじゃなくて
レシーブの
ストップやツッツキも
想像を超える以上に
台で止まってきます!!
なので
粘着ラバーでレシーブストップをするとき
テンションのストップの感覚で
待っていると
超手前に止まって
切れてくる!!!
というので
大きく足を運ばされることになるでしょうね。
なので
ぐっちぃもストップがレシーブの得点源になっているのは
こういう
ストップやツッツキの
軌道のズレ!
振っている割に
超止まる!
今までの
計算式が山ほど積み上げてきたものがあればあるほど
このズレに
ハマってしまいやすい体の感覚です。
ツッツキも
思いっきり振って切ったとき
テンションだと
オーバーしそうなスイングでも
粘着だと
台に収まっちゃいます!!
しかも
それで超切れてる状態です。
ツッツキ思いっきり切った瞬間
台から出るでしょ!!
もしくは
少し浮いてくるでしょ!?
って判断してしまうところで
いや
止まって、低く鋭く入ってくる!!
というので
ツッツキでさえ軌道のズレで点数が取れます。
ドライブも同じです。
振っている割に
飛んでこないループドライブとか
ラリーのドライブも
テンションよりは飛んでこないので
テンションラバーの人と
ドライブラリーを鍛えてきた人が
日本は9割以上いると
思います!
その中で
積み上げてきた
ドライブの飛び方の経験値。
これを
思いっきりズラらせてしまう。
なので
球が合いづらく、
粘着ラバーのドライブを
下がってラリーを引こうとすると
距離感を失敗することが多いです。
この
距離感のズレを
計算式から
粘着ラバーだというので修正しても
粘着ラバーの
伸びたり沈んだりする軌道が
正確な計算式を
ぶっ壊します。。。
粘着は
飛んでこないから‥っていう考えだけじゃ
シンプルに
対応できないのが粘着ラバーの深いところなんです。
粘着ラバーの
伸びたり沈んだりする軌道があるので
距離感を
掴むのが非常に難しいです。
なので
軌道が読みづらいので
ぽろぽろと
ちゃんと打てずにミスが出たりしやすいです。
多くの人と練習すればするほど
計算式ができ、
その中で
粘着への対策を持ったとしても
応用できない
軌道の変化の大きさに
対応は
非常に難しいものになり
体は
今までの感覚が出やすいので
一つの
サーブだけ
レシーブだけ
ドライブだけ
で気を付ければ
粘着ラバーの軌道の違いに対応できるようになりますが
この
サーブ、レシーブ、ドライブをすべて
同時に
粘着ラバーのズレを見込んでやるのは非常に難しいことがわかってます。
一度にたくさんの技術があると
無意識になるゾーンがたくさん出ちゃいます。
粘着のズレた軌道を
無意識に打球した時は
ズレで
ミスがでやすくなります。
という
コンビですね。
なので
計算式にズレが生じて
対応も無意識状態にさせるくらい
サーブとレシーブと3球目で
粘着の回転プレーを使えば
ズレで
ミスする可能性が
非常に高い。
これが
地味に大活躍する粘着ラバーの点数の取り方です。
ご存知だと思いますが
テンション以上に
サーブとレシーブと3球目の回転系技術を覚えると
粘着ラバーは
非常に勝ちやすいということです。
粘着ラバーが効くワケ4つ目!
【強い人、経験値豊富な格上に強さを発揮!】
個人的には粘着ラバーにすると
強い人に効く
格上に勝てるから使ってるぐっちぃです。
やはり
卓球人は
無意識に
計算式を頭で作り上げることを口酸っぱく書いてますが
それが
格上クラスだと
精度が
本当に高いので
その中で
ズレが生じることが
もう今はほぼない感じで
卓球練習をやってます。
上級者だと
超かかってる。やべーってのは
もう
スイング見ただけで
長年強い人で
計算式が積み上げられて
読めてるので
驚いて
ミスすることがないです。
しかし
その固定化された計算式を
唯一崩せる裏ソフトが
粘着ラバーです。
強豪校の選手以上になってくると
ほとんど
スイング量=パワー(回転×スピード)
って
方程式化してます。
なので
もう予測して
彼らは両ハンドで待って卓球してますよね?
そこを
ズラして
あれ?
あれ?
って
崩させるのが
粘着ラバーの効くところです。
いろんな場面ごとで
方程式を壊せるので
粘着ラバーの方が
格上にはチャンスがあると自分は感じてずっと使ってます。
振ってないわりにかかる!
振ったわりにとまる!
粘着ラバーが効くワケ5つ目!
【粘着ラバー使いは一人一人の差がすごいから計算式を作りきれない。】
粘着ラバーは
相手の今までの計算式をズラすということで
力を発揮するというのですが
それなら
粘着ラバー=回転が強い、よく止まる!
そういうイメージで
対策を事前に意識すれば
多少は粘着ラバーの
軌道を
あらかじめ予想することにより
多少は1つの技術くらいならカバーすることができます。
しかし粘着ラバーは
対策を練っても
あまり対策にならないことが多いです。
なぜか?
それは
先ほど書いた
1人1人の
粘着ラバーの軌道や回転量が全く違うから!!(笑)
というのものですね。
単純に回転が強くなる人もいれば
回転が
なくなる人もいます!(笑)
粘着ラバーって
打球が弱すぎたりすると
ラバーが硬いので
ナックルになったりしやすく
方程式のズレを利用して
粘着ラバーは
回転が超かかってると思ったままブロックしたら
落ちた!!
というシーンが非常に
多く見受けられます。
かといって
十分な体制で
しっかりかけてきたときは
超掛かってる!!(笑)
なんじゃこりゃ!?
って思ったことありませんか?
草の根選手での粘着使いや
トップでも
体制が不十分だと
ナックルになったり
体制がいいと
超かかったり
ドライブの
回転差が天と地の差で
繰り出されます(笑)
しかも
1人ずつその癖は様々。
草の根からトップまで
そういう変化現象が起きます。
粘着ラバーって
変化が本当にすごくて
同じ打球の強さでも
こういう違いが繰り出せます!
・弱めに当たるとナックル
・弱めに薄く当たると超スピン
の場合もあれば
・強く当たるとナックル
・強く当たると超スピン!
の場合もあります!!
そうなると
読めないですよね?汗
パチって当たってる音なのに
超スピンが入ったりします。
なので粘着ラバーは
今までのみなさんの積み重ねてきた計算式にズレを生じさせるだけでなく
そのズレは毎回変動する(笑)
という
なので
粘着ラバーは
取りづらいし
格上にも勝っちゃうことができる
ラバーなんです。
というので
5つ素な感想を書いてみました。
勝つため
粘着ラバーの球が超効く
『計算式』の秘密とは?
という
17年間粘着ラバーを使い
これで
何万人に勝ってきたものですね。
計算式が
作り上げられた選手ほど
効いてしまうという
カラクリがあるんです。
ぐっちぃが
1ゲームマッチで特に強いのをご存知だと思います。
大学生相手に
大阪では
165勝5敗
山口では
158勝2敗
粘着ラバーは
特にこういう1ゲームは強いですね。
球のズレを
予測できないので
受けてから
計算式を
直しだすので
そうやってるうちに
サーブ、レシーブ、ドライブで粘着の球をがんがん食らって
飛んでこない、かかってる、超止まる!!
変化すごい。
って
そこに気を取られながら
ミスしないようにしようとすると
自分のプレーは
二の次になってしまうので
ズレを修正しようとしている間に
自分の良さが出ずに1ゲーム終わります。(笑)
そういう粘着ラバーの秘密を
書いてみました。
やっぱりいいですね。
こういうのを知ったうえで
粘着ラバーを使う、対策を練るのもありだと思います。
対策は難しいですが・・汗
少しでも
参考になれば嬉しいです。
粘着ラバーのなぞ、効く理由、効く方法を
書いてみました。
自然と粘着ラバーの
恩恵をたくさん受けて卓球してます笑
粘着使いは
気が付きづらいけど、大きな点になってる
恩恵のカラクリを
ぜひ、知っておいてください。
なので粘着使いが
テンションに変えたとき
この恩恵がなくなってしまうので
正統派合戦でしか基本は
勝てなくなるので
この
恩恵が意外とデカかった!!
というので
粘着ラバーに戻ってくる方が非常に多いんです。
感覚的に粘着は
やりづらいから効くというものですが
具体的に
粘着の素晴らしい点を解明してみました。
ありがとうございました。
やっぱり粘着ラバーは最高ですね。
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