みなさん
こんにちは。
WRMのぐっちぃです。
今日は
ハンガリーのとある方から
超レアなラケットを送ってもらいました!!
ハンガリーのとある方???
それは・・
OSPの
ラケットを制作しているロバートさんが
大変貴重なレアラケットを
2本ハンガリーから送ってくれたんです。
卓球マニアが
唸る代物になってます(笑)
それがこちら!!
おお!!
すごい
昔のラケットです。
この
パッとみグリップが
プリモラッツっぽく
見えますが
実は
このラケットの正体は・・
じゃん!!
若い男の人が
グリップに貼ってあるんです!!
昔は
こういうグリップだったんですね。
選手の顔
大きい・・・(笑)
今は
ちょっとレンズに顔があったりするもがありますが
大昔は
かなりデカく
ラケットに
載ってたようですね。
これで・・
トップ選手と
一緒に戦っている気がします(笑)
一体感あるね(笑)
そして
この選手の正体は
ハンガリーのロバートさんからの、、
ハンガリーの英雄!!
ハンガリー最強選手
クランパ選手です!!
クランパ選手のラケットなんですよー><
これは
超価値が高いものですね。
今
オークションでも出てない
かなり昔の
世界を制したハンガリー最強時代の名選手のラケットです。
バタフライのシールも
相当前のまま残ってますし
このラバーも
劣化が進んでヒビ割れしちゃってます。
こんな感じで
ヒビが・・
今の選手は
なかなかここまでなったラバーを見ることがないと思うので
ラバーは
何十年と時間を置いておくと
こんな
表面にヒビが入ってきます。
ラバーが
パリパリってことですね。
昔のラケットは
厚くニス加工がブレードやグリップにされてることが多く
けっこう
色合いは新品のままで
保ててますね。
箱から
出してみました!!
うおい!!
ラバーが
かなり黒ずんでますね。
赤面が
黒に近い変色です。
何のラバーかというと
マークがない??
あれ?
JTTAAの
マークはついてますが
ラバー名がない??
???
種類とかの
部分が何もない(笑)
謎のラバーですね。
ラバーは
謎のままで
横面は
こんな感じです。
初代カーボンです!!
3枚+2枚カーボンの
懐かしい。
カーボンの
太い素材のタイプですね。
それに
側面
接着剤保護?
ニス保護?
その跡が見えますね。
へっこまないようになってます。
グリップは
普通に
カーボン入ってない??
打球感に
影響を与えないようにしてるんですかね。
打球面のブレードは
カーボン!
グリップの方は
5枚合板??
グリップの根本は
5枚合板になってます。
そして
この写真でブレードを見ると
黒いカーボン入ってます。
今はこういう
工夫はあまり見られないですね。
最近のラケットは
全部
ブレードもグリップも
ほとんどのラケットが
同じ均一の構成を通してます!
さらに
グリップもちょっとが長い??
下に
長い気がします!
昔のラケットは
ちょっと長いグリップ・太いグリップが多い傾向でしたね。
やっぱり長い(笑)
バタフライのシールが
あんなところに・・・(笑)
表面では
クランパ選手!
裏面は
バタフライシール!
結構大きく手の中心にあって
驚きます。
さらにもう1本
じゃん!!
おお!!
グリップが
穴空いてる??
斜め??
この衝撃グリップは
ぐっちぃが生まれる前、
36年前の超レアラケット『スウェーディシュ』
1980年代に
ラケットファッションがあった?グリップカットの歴史を作った功績!
あれかなって
思いました!!
そしたら
どうやら
あのモデルが欲しくて
ロバートさんが自作で作った!!
というものでした。
超似てて
グリップレンズがないんですよね!
すごい再現性です。。
さすが
職人ですね。
OSPの。。
しかも
ワルドナー選手などの
名選手の
サインも書いてあります。
グリップの底はこんな感じで
板の薄い5枚合板。
斜めなのが
新鮮です。
こんな感じです。
ななめー(笑)
すっきりしてる?
この斜めのグリップが
どっち側なんだろ!!
!!
こうかな??
それとも
反対??
どっちがいいのかなー
昔
スウェーディシュが
一つの時代を作ったことがあったんです。
このラケット
見てると
グリップが超個性的ですよね(笑)
穴空いてるし
グリップが斜めに切られてるし・・汗
今じゃ
想像できないグリップです
この斜めに
カッティングしたグリップが
当時は
衝撃的で
というか
今も衝撃的ですが・・(笑)
これが
昔
スウェーディシュ風のグリップカットが
流行ったそうです。
特に
効果があったのかはちょっと自分はまだ情報不足でわかってません汗
斜めに切り落として
重心の位置や
スイングの動き方にどのような影響があるのかは
ちゃんとは
わかってないのですが
こういう
斜めに切るのがかっこいいという感じで
ほかのラケットでも
こういう形に自分で切り落として
スウェーディシュ風カット
というのが流行った時期があるみたいなんです。
昔の1980年頃の
一時代のラケットファッションがしっかりあったということなんですよね!
昔の卓球の一般選手で
流行ったものだそうです。
というので
ハンガリーから送られてきた
非常に
価値の高い作品と、
超レアラケットの
2本でした。
ロバートさん
本当に、ありがとうございます!!
世界の卓球の歴史として
展示するものとしても非常に良さそうな2本のラケットでした。
世の中には
面白いラケットがいっぱいありますね。
こんにちは。
WRMのぐっちぃです。
今日は
ハンガリーのとある方から
超レアなラケットを送ってもらいました!!
ハンガリーのとある方???
それは・・
OSPの
ラケットを制作しているロバートさんが
大変貴重なレアラケットを
2本ハンガリーから送ってくれたんです。
卓球マニアが
唸る代物になってます(笑)
それがこちら!!
おお!!
すごい
昔のラケットです。
この
パッとみグリップが
プリモラッツっぽく
見えますが
実は
このラケットの正体は・・
じゃん!!
若い男の人が
グリップに貼ってあるんです!!
昔は
こういうグリップだったんですね。
選手の顔
大きい・・・(笑)
今は
ちょっとレンズに顔があったりするもがありますが
大昔は
かなりデカく
ラケットに
載ってたようですね。
これで・・
トップ選手と
一緒に戦っている気がします(笑)
一体感あるね(笑)
そして
この選手の正体は
ハンガリーのロバートさんからの、、
ハンガリーの英雄!!
ハンガリー最強選手
クランパ選手です!!
クランパ選手のラケットなんですよー><
これは
超価値が高いものですね。
今
オークションでも出てない
かなり昔の
世界を制したハンガリー最強時代の名選手のラケットです。
バタフライのシールも
相当前のまま残ってますし
このラバーも
劣化が進んでヒビ割れしちゃってます。
こんな感じで
ヒビが・・
今の選手は
なかなかここまでなったラバーを見ることがないと思うので
ラバーは
何十年と時間を置いておくと
こんな
表面にヒビが入ってきます。
ラバーが
パリパリってことですね。
昔のラケットは
厚くニス加工がブレードやグリップにされてることが多く
けっこう
色合いは新品のままで
保ててますね。
箱から
出してみました!!
うおい!!
ラバーが
かなり黒ずんでますね。
赤面が
黒に近い変色です。
何のラバーかというと
マークがない??
あれ?
JTTAAの
マークはついてますが
ラバー名がない??
???
種類とかの
部分が何もない(笑)
謎のラバーですね。
ラバーは
謎のままで
横面は
こんな感じです。
初代カーボンです!!
3枚+2枚カーボンの
懐かしい。
カーボンの
太い素材のタイプですね。
それに
側面
接着剤保護?
ニス保護?
その跡が見えますね。
へっこまないようになってます。
グリップは
普通に
カーボン入ってない??
打球感に
影響を与えないようにしてるんですかね。
打球面のブレードは
カーボン!
グリップの方は
5枚合板??
グリップの根本は
5枚合板になってます。
そして
この写真でブレードを見ると
黒いカーボン入ってます。
今はこういう
工夫はあまり見られないですね。
最近のラケットは
全部
ブレードもグリップも
ほとんどのラケットが
同じ均一の構成を通してます!
さらに
グリップもちょっとが長い??
下に
長い気がします!
昔のラケットは
ちょっと長いグリップ・太いグリップが多い傾向でしたね。
やっぱり長い(笑)
バタフライのシールが
あんなところに・・・(笑)
表面では
クランパ選手!
裏面は
バタフライシール!
結構大きく手の中心にあって
驚きます。
さらにもう1本
じゃん!!
おお!!
グリップが
穴空いてる??
斜め??
この衝撃グリップは
ぐっちぃが生まれる前、
36年前の超レアラケット『スウェーディシュ』
1980年代に
ラケットファッションがあった?グリップカットの歴史を作った功績!
あれかなって
思いました!!
そしたら
どうやら
あのモデルが欲しくて
ロバートさんが自作で作った!!
というものでした。
超似てて
グリップレンズがないんですよね!
すごい再現性です。。
さすが
職人ですね。
OSPの。。
しかも
ワルドナー選手などの
名選手の
サインも書いてあります。
グリップの底はこんな感じで
板の薄い5枚合板。
斜めなのが
新鮮です。
こんな感じです。
ななめー(笑)
すっきりしてる?
この斜めのグリップが
どっち側なんだろ!!
!!
こうかな??
それとも
反対??
どっちがいいのかなー
昔
スウェーディシュが
一つの時代を作ったことがあったんです。
このラケット
見てると
グリップが超個性的ですよね(笑)
穴空いてるし
グリップが斜めに切られてるし・・汗
今じゃ
想像できないグリップです
この斜めに
カッティングしたグリップが
当時は
衝撃的で
というか
今も衝撃的ですが・・(笑)
これが
昔
スウェーディシュ風のグリップカットが
流行ったそうです。
特に
効果があったのかはちょっと自分はまだ情報不足でわかってません汗
斜めに切り落として
重心の位置や
スイングの動き方にどのような影響があるのかは
ちゃんとは
わかってないのですが
こういう
斜めに切るのがかっこいいという感じで
ほかのラケットでも
こういう形に自分で切り落として
スウェーディシュ風カット
というのが流行った時期があるみたいなんです。
昔の1980年頃の
一時代のラケットファッションがしっかりあったということなんですよね!
昔の卓球の一般選手で
流行ったものだそうです。
というので
ハンガリーから送られてきた
非常に
価値の高い作品と、
超レアラケットの
2本でした。
ロバートさん
本当に、ありがとうございます!!
世界の卓球の歴史として
展示するものとしても非常に良さそうな2本のラケットでした。
世の中には
面白いラケットがいっぱいありますね。
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