みなさんこんにちは!
WRMのぐっちぃです。
今日は
こちらの方の
用具のこだわり、
そして
中国での
とある共通した用具のこだわりについて
書いていこうと
思います!!
今日の用具のこだわりは
こちらの・・
ペンのラケット!!
もう
どの方か
お判りいただけたと思います笑
サウスポーのペンで・・
もう
ラケットに自信のネームが入ってますので
すぐわかりますね笑
答えは
元五輪王者、全日本王者
中国代表出身の偉関晴光さんのラケットなんです!!
今日は
偉関さんから
いろんなラケットの
こだわりの話を聞いてきたので
みなさんにもお伝えしようと
思います!
なぜ、中国の選手は
ヨーロッパやアジアの選手みたいにパワーテープを貼らないのか??
あとは
偉関さんの鉄壁ブロックの秘密がこの用具に
隠されてます。
まずは
偉関さんが
今対決動画とか
練習時に使っている用具がこちら!!
JUIC契約選手で
イセキカーボンを使ってます。
こちらは
インナータイプのカーボンラケットで
インナーにしては
結構飛ぶタイプの
昔ながらのカーボン
太めのものが使われてますね。
板厚も
6.4mmと結構厚いです。
かなり反発力のあるラケット
といえますね。
これを
長年使って
弾みが
ソフトなテクサリウムの方と
こちらの
ハードなイセキカーボン
2本・両方を
使い分けて
全日本では
優勝されてましたね。
偉関さんが
使っているラバーは
フォア面が
JUICの999を使ってます!
どの999かというと
999ターボという
一番新しい999ですね。
この
グローブ社のラバーって
ゴムシートの
引っ掛かりがすごいあることで有名なんです。
カタログにも
中国特有の粘着ラバーシート+
最大限のテンションをかけた中国スポンジ。
中国伝来の粘着ラバーシートと
最大限のテンションをかけた中国スポンジを貼り合わせることにより、
回転とスピードを両立させようとした、JUICの意欲的な作品。
JUICの意欲的な作品というのが
ちょっと面白いところですが
スポンジに
テンションがかかってる中国スポンジで硬めのものに
999の硬めの
超摩擦シート!!
これで
粘着ラバーで飛ばしている感じです。
しかし
WRMのメイスブルーや、ターゲット系などの弾みはないので
キョウヒョウNEO3ぐらいの
従来の粘着ラバーの超スピンのまま、ほんのり弾むかな?
というくらいが
999ターボです。
ターボという割には
そこまでターボしてなくて、超スピンがえぐいラバーになってます。
そして
バック面がこちら!!
裏面ドライブも
ときより使うのですが
これは
JUICの
うわー!
懐かしい
ナノスピン2じゃないですか!
このラバーの力は、
<テンション系>だけではとどまらない。
厚めのトップシート、太めの粒。
プラボールに回転をかけるために十分なパワーを秘めるトップシートと、
エネルギーが満タンにチャージされているテンション系スポンジ。
しっかりしたドライブや、はじくバック系技術に、最適なラバーである。
というので
一言でいうと
テナジー25や太陽のような
低くて太い粒を使ったシートで
それで
スピード重視のラバーを作った感じなんですよね!
低くて太い粒でスピン系は
テナジー25
低くて太い粒で粘着は
太陽系
低くて太い粒でテンションは
ナノスピン2
という感じの
ちょうど住み分けがきれいにできるようになってます。
影響受けづらいシートなので
バック面で
弾いたりしやすいラバーなんです。
ということで
使っている用具はわかりました!!
ここから
偉関さんの
用具のこだわり!
鬼のような鉄壁ブロックの
秘密を教えてくれました。
ヒントは
このフォア面の写真にあります!!
昨日たまたま
聞いてみたんです。
偉関さんって
いつもフォアのラバーが
ちょっとだけ
斜めになっている気がするんですが
これは
たまたまですか?笑
って
聞いたら
重心の位置を変えるために斜めに貼っているんだよ!!
っていう
とても重要なことを教えてくれました!!
日本やアジアや
ヨーロッパの選手は
重心を変えるために
パワーテープやサイドバランサー、重量調整テープというのを使い
このような形で
ラケットの先端や側面に貼って
重心を
変える、
自分の好きな重心を
コントロールすることをやっているのは
みなさん
ご存知ですよね!
ただ
中国の選手だけ
ほとんど
この重量調整テープを使った話がなくて
でも偉関さんに
聞いたら
重心を調整することができる貼り方があるんだよ!
これで
中国の人はひっそりと調整してるよ。
衝撃の言葉でした。
それが
こちら!!
偉関さんのフォア面の999が
気持ち
右下に傾くように貼っている
斜めに
貼っているのがお判りいただけますでしょうか?
こうやって
斜めにすることで
重心の位置を変えられる!
ということです。
しかも
どこに重心が変わるかというと
偉関さんに
握ってもらって
重心の位置が
変わった場所を指してくれました!!
ん??
斜めに貼って
ブレードの根本右下にかけて貼ることで
偉関さんが
ここに
今重心が来るよ!!
ラケットの先端の
下の方に
重心が移動します!!
通常の
ペンの選手だと
ラケットのヘッド先端あたりに
重心があるや
ラケットの中心に
重心がことが多いのですが
偉関さんの場合は
斜めに貼り
重心が
下に落ちてる!!
ということですね。
そしてこの今
指で刺してる下の方に重心を下げる貼り方をすると
どうなるかというと
ペン特有の切り返し!!
フォアとバックの切り返えしするとき
Uの字を描いて
フォアとバックの切り返しをするのが
ペンの表面の
動かし方なんですが
この
偉関さんの貼り方をすると・・
ラケットヘッド・重心が
もともと下に下がってる状態なので
フォアとバックの切り返しが
シェークの左右一直線の
切り返しの動きに
かなり近いラケットワークを
実現できるということです!!!
これを聞いた瞬間・・
偉関さんの
異次元過ぎる
ブロックの感覚・・
もちろん実力の高さが
一番ですが
この用具の
ラケットワークをシェーク並みに素早くできるしやすさ
ラケット移動の短縮しながら
ちょっと
手を出すだけで
すぐフォアもバックも
ラケットが出る!!
U字のペンの
大きく描いた切り返し系の動き方って
偉関さんしてないですよね?
ペンらしい
切り返しをしてない。。
偉関さんは
なぜか、シェークっぽい両ハンド汗
いつも
不思議に思ってたんです。
ラケットワークが
シェークみたいな
突発的な球も全部
両ハンドで
素早く対応できるシェークの感覚と
偉関さんの
感覚が
一緒だったので
ただ動きが相当早くて
U字のラケットワークが
見えないだけかと思ってたのですが
本当にラケットの重心を
落とした状態で
シェークと変わらない
直線移動で
フォアとバックの切り返しをしてたんだなと。。。
なので
逆ついても逆ついても
高い打点で
ブロックの反応が人間の限界を超えているくらい
フォアバックミドル全てランダムで
超鉄板になってます。
もちろん
実力が一番ですが
この貼り方を
やって
重心の位置を斜めにすることで
鉄壁ブロックのラケットワークを
さらに速くさせて
ペンとは思えない
異常なほどの、切り返しの速さ。
こうすると
ブロックがめっちゃしやすいよ。
ドライブも
重心が落ちてるから
ヘッドが落ちているのと
状況が似てるから
勝手に
ラケットを下から上に
毎回もっていかなくても
最初から
下にヘッドが落ちているので
ドライブが
ちょっと振るだけで
すごいかけられるよ。
確かに
偉関さんの
フォアドライブは
ちょりっとコンパクトに振って
超回転がかかってます。。
あの小さい振りや
ループなどでテイクバックをほとんどとらないから
不思議に思ってたんですが
この
ヘッドが自然と落ちる用具を利用して
あとは
上に高速であげていただけなんですね汗
通常の振りの半分くらいで
いいドライブが打てていうことになります汗
それはすごい。。
しかも下に自然にヘッドが落ちるから
そこから振るので
超トップスピンがかかるんですね汗
今までちょっと斜めになっていたのは
そういう
ちょっとしたものでラケットの重心の位置を変えて
偉関さん自身のプレーが最大限に発揮される
貼り方をやっていたんです!!
すごすぎます。
中国では
このようにひっそりと重心の位置を変えるように
斜め貼りをやっているようなんです。
この斜めの貼り方
シェークでも
もしかしたら
いろいろと
研究したら
面白いことが
発見できる可能性が高いと言えますね。
ペンの弱点である
切り返しの遅さ
バックがやや弱点
これらを
むしろ
偉関さんは
得意ですよね!
ペンの弱点が
偉関さんは超得意分野になってます。
だれもが
鉄壁ブロックや、切り返しを早くやりたいはずなんです。
そういうので
偉関さんは
ラバーの貼り方で
重心を変えれば
ペンの弱点も
長所に変わるんだよ!!
っていう驚きの
ラケットテクニックを教えてくれました。
そして
長所のペンドラの生命線であるフォアドライブ!
これは
もっと小さいスイングで
効率よくパワフルな球が出せる
貼り方にもなってます。
①シェークの左右一直線の
切り返しの動きにかなり近いラケットワークを実現できるので
高速卓球ができる時間や高速対応できる守備の余裕が生まれる!
②ドライブ攻撃のスイングのテイクバックを取る意識をしないで、
すでにヘッドが落ちてテイクバックが自然と取れてしまっている状況!
半分のスイング意識で超回転なフォアドライブ連打ができる!
ざっくりと上げるだけで
相当いい感じになってますね。
偉関さんが教えてくれた
この中国のラバーの貼り方・・・
重心の位置を先端から
斜め下に落とすことで
高速両ハンドのペンが完成した感じです。
実際動画を見ていればわかりますが
ぐっちぃよりも遥かに
高速卓球をやってます。
レベルが全然違うのもありますが
偉関さんは
従来のペンドラのスタイルとは
大きく違い、
高速両ハンドのペンスタイルだと
思います!
若手についていけるし
フォアドライブもコンパクトでそこまで振ってないように見えて
超回転が自然とかかる下から上スイングが勝手になる!!
というので
小さい振りでも超回転を生んでいます。
偉関さんが
とても価値の高いラバーの貼り方、
中国がひっそりと使う重心の変え方の秘密を
教えてくれました。
本当にありがとうございます。
自分も斜め貼り・・
研究してみようと思います。
シェークでどういった効用があるのか?
偉関さんがペンで
この貼り方やれば
両ハンドペンが誕生するよ!
って言ってました。
本当にありがとうございます!!
五輪王者の用具ってすごいと
感じた・・
出来事でした。
収穫いっぱいです笑
なぜ、中国の選手は
ヨーロッパやアジアの選手みたいにパワーテープを貼らないのか??
あとは、
偉関さんの鉄壁ブロックの秘密。
この用具に、1つの答えとして
隠されてました^ ^
偉関さん
本当にありがとうございました。
シェークでも、
研究してみますので、結果をお伝えできればと思います!
WRMのぐっちぃです。
今日は
こちらの方の
用具のこだわり、
そして
中国での
とある共通した用具のこだわりについて
書いていこうと
思います!!
今日の用具のこだわりは
こちらの・・
ペンのラケット!!
もう
どの方か
お判りいただけたと思います笑
サウスポーのペンで・・
もう
ラケットに自信のネームが入ってますので
すぐわかりますね笑
答えは
元五輪王者、全日本王者
中国代表出身の偉関晴光さんのラケットなんです!!
今日は
偉関さんから
いろんなラケットの
こだわりの話を聞いてきたので
みなさんにもお伝えしようと
思います!
なぜ、中国の選手は
ヨーロッパやアジアの選手みたいにパワーテープを貼らないのか??
あとは
偉関さんの鉄壁ブロックの秘密がこの用具に
隠されてます。
まずは
偉関さんが
今対決動画とか
練習時に使っている用具がこちら!!
JUIC契約選手で
イセキカーボンを使ってます。
こちらは
インナータイプのカーボンラケットで
インナーにしては
結構飛ぶタイプの
昔ながらのカーボン
太めのものが使われてますね。
板厚も
6.4mmと結構厚いです。
かなり反発力のあるラケット
といえますね。
これを
長年使って
弾みが
ソフトなテクサリウムの方と
こちらの
ハードなイセキカーボン
2本・両方を
使い分けて
全日本では
優勝されてましたね。
偉関さんが
使っているラバーは
フォア面が
JUICの999を使ってます!
どの999かというと
999ターボという
一番新しい999ですね。
この
グローブ社のラバーって
ゴムシートの
引っ掛かりがすごいあることで有名なんです。
カタログにも
中国特有の粘着ラバーシート+
最大限のテンションをかけた中国スポンジ。
中国伝来の粘着ラバーシートと
最大限のテンションをかけた中国スポンジを貼り合わせることにより、
回転とスピードを両立させようとした、JUICの意欲的な作品。
JUICの意欲的な作品というのが
ちょっと面白いところですが
スポンジに
テンションがかかってる中国スポンジで硬めのものに
999の硬めの
超摩擦シート!!
これで
粘着ラバーで飛ばしている感じです。
しかし
WRMのメイスブルーや、ターゲット系などの弾みはないので
キョウヒョウNEO3ぐらいの
従来の粘着ラバーの超スピンのまま、ほんのり弾むかな?
というくらいが
999ターボです。
ターボという割には
そこまでターボしてなくて、超スピンがえぐいラバーになってます。
そして
バック面がこちら!!
裏面ドライブも
ときより使うのですが
これは
JUICの
うわー!
懐かしい
ナノスピン2じゃないですか!
このラバーの力は、
<テンション系>だけではとどまらない。
厚めのトップシート、太めの粒。
プラボールに回転をかけるために十分なパワーを秘めるトップシートと、
エネルギーが満タンにチャージされているテンション系スポンジ。
しっかりしたドライブや、はじくバック系技術に、最適なラバーである。
というので
一言でいうと
テナジー25や太陽のような
低くて太い粒を使ったシートで
それで
スピード重視のラバーを作った感じなんですよね!
低くて太い粒でスピン系は
テナジー25
低くて太い粒で粘着は
太陽系
低くて太い粒でテンションは
ナノスピン2
という感じの
ちょうど住み分けがきれいにできるようになってます。
影響受けづらいシートなので
バック面で
弾いたりしやすいラバーなんです。
ということで
使っている用具はわかりました!!
ここから
偉関さんの
用具のこだわり!
鬼のような鉄壁ブロックの
秘密を教えてくれました。
ヒントは
このフォア面の写真にあります!!
昨日たまたま
聞いてみたんです。
偉関さんって
いつもフォアのラバーが
ちょっとだけ
斜めになっている気がするんですが
これは
たまたまですか?笑
って
聞いたら
重心の位置を変えるために斜めに貼っているんだよ!!
っていう
とても重要なことを教えてくれました!!
日本やアジアや
ヨーロッパの選手は
重心を変えるために
パワーテープやサイドバランサー、重量調整テープというのを使い
このような形で
ラケットの先端や側面に貼って
重心を
変える、
自分の好きな重心を
コントロールすることをやっているのは
みなさん
ご存知ですよね!
ただ
中国の選手だけ
ほとんど
この重量調整テープを使った話がなくて
でも偉関さんに
聞いたら
重心を調整することができる貼り方があるんだよ!
これで
中国の人はひっそりと調整してるよ。
衝撃の言葉でした。
それが
こちら!!
偉関さんのフォア面の999が
気持ち
右下に傾くように貼っている
斜めに
貼っているのがお判りいただけますでしょうか?
こうやって
斜めにすることで
重心の位置を変えられる!
ということです。
しかも
どこに重心が変わるかというと
偉関さんに
握ってもらって
重心の位置が
変わった場所を指してくれました!!
ん??
斜めに貼って
ブレードの根本右下にかけて貼ることで
偉関さんが
ここに
今重心が来るよ!!
ラケットの先端の
下の方に
重心が移動します!!
通常の
ペンの選手だと
ラケットのヘッド先端あたりに
重心があるや
ラケットの中心に
重心がことが多いのですが
偉関さんの場合は
斜めに貼り
重心が
下に落ちてる!!
ということですね。
そしてこの今
指で刺してる下の方に重心を下げる貼り方をすると
どうなるかというと
ペン特有の切り返し!!
フォアとバックの切り返えしするとき
Uの字を描いて
フォアとバックの切り返しをするのが
ペンの表面の
動かし方なんですが
この
偉関さんの貼り方をすると・・
ラケットヘッド・重心が
もともと下に下がってる状態なので
フォアとバックの切り返しが
シェークの左右一直線の
切り返しの動きに
かなり近いラケットワークを
実現できるということです!!!
これを聞いた瞬間・・
偉関さんの
異次元過ぎる
ブロックの感覚・・
もちろん実力の高さが
一番ですが
この用具の
ラケットワークをシェーク並みに素早くできるしやすさ
ラケット移動の短縮しながら
ちょっと
手を出すだけで
すぐフォアもバックも
ラケットが出る!!
U字のペンの
大きく描いた切り返し系の動き方って
偉関さんしてないですよね?
ペンらしい
切り返しをしてない。。
偉関さんは
なぜか、シェークっぽい両ハンド汗
いつも
不思議に思ってたんです。
ラケットワークが
シェークみたいな
突発的な球も全部
両ハンドで
素早く対応できるシェークの感覚と
偉関さんの
感覚が
一緒だったので
ただ動きが相当早くて
U字のラケットワークが
見えないだけかと思ってたのですが
本当にラケットの重心を
落とした状態で
シェークと変わらない
直線移動で
フォアとバックの切り返しをしてたんだなと。。。
なので
逆ついても逆ついても
高い打点で
ブロックの反応が人間の限界を超えているくらい
フォアバックミドル全てランダムで
超鉄板になってます。
もちろん
実力が一番ですが
この貼り方を
やって
重心の位置を斜めにすることで
鉄壁ブロックのラケットワークを
さらに速くさせて
ペンとは思えない
異常なほどの、切り返しの速さ。
こうすると
ブロックがめっちゃしやすいよ。
ドライブも
重心が落ちてるから
ヘッドが落ちているのと
状況が似てるから
勝手に
ラケットを下から上に
毎回もっていかなくても
最初から
下にヘッドが落ちているので
ドライブが
ちょっと振るだけで
すごいかけられるよ。
確かに
偉関さんの
フォアドライブは
ちょりっとコンパクトに振って
超回転がかかってます。。
あの小さい振りや
ループなどでテイクバックをほとんどとらないから
不思議に思ってたんですが
この
ヘッドが自然と落ちる用具を利用して
あとは
上に高速であげていただけなんですね汗
通常の振りの半分くらいで
いいドライブが打てていうことになります汗
それはすごい。。
しかも下に自然にヘッドが落ちるから
そこから振るので
超トップスピンがかかるんですね汗
今までちょっと斜めになっていたのは
そういう
ちょっとしたものでラケットの重心の位置を変えて
偉関さん自身のプレーが最大限に発揮される
貼り方をやっていたんです!!
すごすぎます。
中国では
このようにひっそりと重心の位置を変えるように
斜め貼りをやっているようなんです。
この斜めの貼り方
シェークでも
もしかしたら
いろいろと
研究したら
面白いことが
発見できる可能性が高いと言えますね。
ペンの弱点である
切り返しの遅さ
バックがやや弱点
これらを
むしろ
偉関さんは
得意ですよね!
ペンの弱点が
偉関さんは超得意分野になってます。
だれもが
鉄壁ブロックや、切り返しを早くやりたいはずなんです。
そういうので
偉関さんは
ラバーの貼り方で
重心を変えれば
ペンの弱点も
長所に変わるんだよ!!
っていう驚きの
ラケットテクニックを教えてくれました。
そして
長所のペンドラの生命線であるフォアドライブ!
これは
もっと小さいスイングで
効率よくパワフルな球が出せる
貼り方にもなってます。
①シェークの左右一直線の
切り返しの動きにかなり近いラケットワークを実現できるので
高速卓球ができる時間や高速対応できる守備の余裕が生まれる!
②ドライブ攻撃のスイングのテイクバックを取る意識をしないで、
すでにヘッドが落ちてテイクバックが自然と取れてしまっている状況!
半分のスイング意識で超回転なフォアドライブ連打ができる!
ざっくりと上げるだけで
相当いい感じになってますね。
偉関さんが教えてくれた
この中国のラバーの貼り方・・・
重心の位置を先端から
斜め下に落とすことで
高速両ハンドのペンが完成した感じです。
実際動画を見ていればわかりますが
ぐっちぃよりも遥かに
高速卓球をやってます。
レベルが全然違うのもありますが
偉関さんは
従来のペンドラのスタイルとは
大きく違い、
高速両ハンドのペンスタイルだと
思います!
若手についていけるし
フォアドライブもコンパクトでそこまで振ってないように見えて
超回転が自然とかかる下から上スイングが勝手になる!!
というので
小さい振りでも超回転を生んでいます。
偉関さんが
とても価値の高いラバーの貼り方、
中国がひっそりと使う重心の変え方の秘密を
教えてくれました。
本当にありがとうございます。
自分も斜め貼り・・
研究してみようと思います。
シェークでどういった効用があるのか?
偉関さんがペンで
この貼り方やれば
両ハンドペンが誕生するよ!
って言ってました。
本当にありがとうございます!!
五輪王者の用具ってすごいと
感じた・・
出来事でした。
収穫いっぱいです笑
なぜ、中国の選手は
ヨーロッパやアジアの選手みたいにパワーテープを貼らないのか??
あとは、
偉関さんの鉄壁ブロックの秘密。
この用具に、1つの答えとして
隠されてました^ ^
偉関さん
本当にありがとうございました。
シェークでも、
研究してみますので、結果をお伝えできればと思います!
コメント