みなさん
こんにちは!
WRMのぐっちぃです。
先日
鳥取の講習会をやってきたときに
ぐっちぃさん
この世界に一つしかないラケットを
ぜひ
使ってみてください!!
ということで
じゃん。
ん??
何かの
異変に気が付いた方もいると思います(笑)
手は
ぐっちぃの手です。
とりあえず
世界に1本しかないこだわりラケットを
2本
見せてもらいました。
1本目。。
うおおお!!
すげー><
どこから
突っ込んでいいのかわかりません。。
確かに世界1のラケット。
もう
わかりますね。
よくよく見ると
グリップの長さが
異常なほど長い。
めっちゃ長い。。
長い。
長い。
どのくらい長いのか
一般のラケットと比べるのは
もう1本のやつでしました笑
あとで
載せます。
なぜ、
こんな長いグリップのラケットを使っているのか!?
グリップも
すごい
ANっぽい感じに
我流で
自然とANを
表したそうです。
超長いANグリップは
初めてお目にかかりました(笑)
しかも
手作りAN。
めっちゃ
真ん中が
うねって細くなっちゃってますよね?
市販のANでは
ここまで
太さに差をつけません。
なので
オリジナルなのがすぐわかります。
実際
ぐっちぃが
握ってみると、、
やっぱり
下がめっちゃ余ります(笑)
普通に握ると
角が手に当たってちょっと痛いです。。
これ
普通の握りじゃないですね。
何のラケットだろう。
鳥取の方に聞いたら
その方は
1本差しスタイルの超攻撃マン!!
昔は
長谷川信彦さんが
世界チャンピオンになったとき
1本差しグリップで
ジェットドライブとロビングで世界王者になりました。
その
長谷川さんを
継承するスタイル。
現代では
もう1本差しの攻撃マンって
意識的にやってる選手って
ほとんどいないんじゃないでしょうか?
実は
自分が中学のとき
三重県の
長島にベテランの方で、一人いるのを知ってます。
結構強い方でした。
ただガチで
攻撃マンとしてやってるのが
各地回ってきましたが
その三重県の方しか
お見かけしたことがなかったので
鳥取でも1本差しの
ガチ攻撃スタイルがいたことに
感動しました。
1本差しの
グリップに合わせて握るときに
長いグリップが
とても握りやすいということで
特注を作ったということでした。
しかもこの板、、
ヒノキだー
って
側面を見たら、、
うわー!!!!
ヒノキ単板シェークスタイルだー><
これも
珍しい。
こちらの方は
絶滅しかけてる
貴重な1本差しスタイルで
その中でも
シェークの単板じゃないとだめ!!
という
超こだわりを持った方なんです。
間違いなくオンリーワンな方です。
全部ヒノキですね。
自分で
いろいろと工夫されたラケットを使ってました。
ただ
ヒノキ単板しか使えないんだけど
すぐ
毎回折れてしまって
何本も
作り直しているようです。
単板って
割れやすいのですが
特に
大きなブレードで
シェークも
容赦なく割れやすいです。
しかも
この鳥取の方は
1本差しスタイルというのも
おそらく割れやすい原因になってます。
推測ですが
シェークの
普通の握り方だと
ブレードの
手前側面に力が集まりますが
1本差しだと
思いっきり単板の中心のラインに沿って
1本の指で
力を重点的に入れ込むので
不可が
全然違います><
ヒノキ単板は
真ん中でパキって縦に1直線に割れることが多いので
結果的に
1本差しの握り方と
残念ながら
完全に
シンクロしちゃってます。
実際にこのラケットも
真ん中瞬間接着剤が少しついた跡がありますよね!?
真ん中が
1直線にパキった後だと思われます。
ただ
もう何本も変えてきて
きりがないから
このまま使っているそうです。
大変なので
1本差しのこだわりスタイルの方が
メーカーの新しいものを
チョイスした結果
じゃん!!
ながーーーーい!!
こちらも
ながいーーーーーー。
グリップですが
使ってるメーカーはなんと
ニッタクです!!
ニッタクに
特注ラケットを作ってもらったそうです。
でも
合板ではなくて
ヒノキ単板でした!!
さすがです。。。
グリップがこんなに
長い。。。
両面テナジーに
ヒノキ単板ってすごいコンビですね!!
実際
このラケットが
どの程度グリップが長いか
じゃん。
右が
和の極 蒼!!
左が
1本差しのこだわり選手のラケットです。
もう種目が違いそうなくらい
長いですよね(笑)
バトミントンみたいな。。
やはりこちらもノーマルな握りすると
バックハンドが手首に
当たりました><
いやーでも
この鳥取の方で
1本差しスタイルの
攻撃型を2人目としてお会いできて本当に嬉しいです。
しかも
専用のラケットを作り
1本差しに合う
長いグリップを作り込んだ。
さらに
シェークヒノキ単板は
絶対変えないという
男のロマン。
鳥取で
用具にアチアチなこだわりを持つ方にお会いできて
非常に
楽しかったです。
世の中には
いろんなこだわりの卓球選手がいますね。
ありがとうございました。
こんにちは!
WRMのぐっちぃです。
先日
鳥取の講習会をやってきたときに
ぐっちぃさん
この世界に一つしかないラケットを
ぜひ
使ってみてください!!
ということで
じゃん。
ん??
何かの
異変に気が付いた方もいると思います(笑)
手は
ぐっちぃの手です。
とりあえず
世界に1本しかないこだわりラケットを
2本
見せてもらいました。
1本目。。
うおおお!!
すげー><
どこから
突っ込んでいいのかわかりません。。
確かに世界1のラケット。
もう
わかりますね。
よくよく見ると
グリップの長さが
異常なほど長い。
めっちゃ長い。。
長い。
長い。
どのくらい長いのか
一般のラケットと比べるのは
もう1本のやつでしました笑
あとで
載せます。
なぜ、
こんな長いグリップのラケットを使っているのか!?
グリップも
すごい
ANっぽい感じに
我流で
自然とANを
表したそうです。
超長いANグリップは
初めてお目にかかりました(笑)
しかも
手作りAN。
めっちゃ
真ん中が
うねって細くなっちゃってますよね?
市販のANでは
ここまで
太さに差をつけません。
なので
オリジナルなのがすぐわかります。
実際
ぐっちぃが
握ってみると、、
やっぱり
下がめっちゃ余ります(笑)
普通に握ると
角が手に当たってちょっと痛いです。。
これ
普通の握りじゃないですね。
何のラケットだろう。
鳥取の方に聞いたら
その方は
1本差しスタイルの超攻撃マン!!
昔は
長谷川信彦さんが
世界チャンピオンになったとき
1本差しグリップで
ジェットドライブとロビングで世界王者になりました。
その
長谷川さんを
継承するスタイル。
現代では
もう1本差しの攻撃マンって
意識的にやってる選手って
ほとんどいないんじゃないでしょうか?
実は
自分が中学のとき
三重県の
長島にベテランの方で、一人いるのを知ってます。
結構強い方でした。
ただガチで
攻撃マンとしてやってるのが
各地回ってきましたが
その三重県の方しか
お見かけしたことがなかったので
鳥取でも1本差しの
ガチ攻撃スタイルがいたことに
感動しました。
1本差しの
グリップに合わせて握るときに
長いグリップが
とても握りやすいということで
特注を作ったということでした。
しかもこの板、、
ヒノキだー
って
側面を見たら、、
うわー!!!!
ヒノキ単板シェークスタイルだー><
これも
珍しい。
こちらの方は
絶滅しかけてる
貴重な1本差しスタイルで
その中でも
シェークの単板じゃないとだめ!!
という
超こだわりを持った方なんです。
間違いなくオンリーワンな方です。
全部ヒノキですね。
自分で
いろいろと工夫されたラケットを使ってました。
ただ
ヒノキ単板しか使えないんだけど
すぐ
毎回折れてしまって
何本も
作り直しているようです。
単板って
割れやすいのですが
特に
大きなブレードで
シェークも
容赦なく割れやすいです。
しかも
この鳥取の方は
1本差しスタイルというのも
おそらく割れやすい原因になってます。
推測ですが
シェークの
普通の握り方だと
ブレードの
手前側面に力が集まりますが
1本差しだと
思いっきり単板の中心のラインに沿って
1本の指で
力を重点的に入れ込むので
不可が
全然違います><
ヒノキ単板は
真ん中でパキって縦に1直線に割れることが多いので
結果的に
1本差しの握り方と
残念ながら
完全に
シンクロしちゃってます。
実際にこのラケットも
真ん中瞬間接着剤が少しついた跡がありますよね!?
真ん中が
1直線にパキった後だと思われます。
ただ
もう何本も変えてきて
きりがないから
このまま使っているそうです。
大変なので
1本差しのこだわりスタイルの方が
メーカーの新しいものを
チョイスした結果
じゃん!!
ながーーーーい!!
こちらも
ながいーーーーーー。
グリップですが
使ってるメーカーはなんと
ニッタクです!!
ニッタクに
特注ラケットを作ってもらったそうです。
でも
合板ではなくて
ヒノキ単板でした!!
さすがです。。。
グリップがこんなに
長い。。。
両面テナジーに
ヒノキ単板ってすごいコンビですね!!
実際
このラケットが
どの程度グリップが長いか
じゃん。
右が
和の極 蒼!!
左が
1本差しのこだわり選手のラケットです。
もう種目が違いそうなくらい
長いですよね(笑)
バトミントンみたいな。。
やはりこちらもノーマルな握りすると
バックハンドが手首に
当たりました><
いやーでも
この鳥取の方で
1本差しスタイルの
攻撃型を2人目としてお会いできて本当に嬉しいです。
しかも
専用のラケットを作り
1本差しに合う
長いグリップを作り込んだ。
さらに
シェークヒノキ単板は
絶対変えないという
男のロマン。
鳥取で
用具にアチアチなこだわりを持つ方にお会いできて
非常に
楽しかったです。
世の中には
いろんなこだわりの卓球選手がいますね。
ありがとうございました。
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