みなさん
こんにちは。
WRMのぐっちぃです。
今日は
中国選手や
世界のトップ選手で
大流行中の
ビスカリアについて書いていこうと思います!!
日本では
昔、ぐっちぃが中学の時は
普通に
ビスカリアが
お店に売ってました!!
しかし国内では
10年前に廃版になり
そこで
中国の張継科選手が
ビスカリアを使って
世界王者、五輪王者になり
世界中で
一気に一躍
超人気ラケットに
大変貌しました!!
日本では
販売してないものの
ビスカリアは
海外で現在販売してます。
少数ですが、、
実際
先日のUSオープンでも
ビスカリアが
普通に売ってましたね(笑)
日本で作ったビスカリア
↓
海外で販売
↓
日本人が逆輸入!
という流れで
日本
↓
海外
↓
日本
なんと
コストと手間がかかって戻ってきてます(笑)
これで
日本では
ビスカリアを
手に入れる方法が
海外のショップだったり
海外製品を個人的に入れている方に
お願いして
買うぐらいしか
なかなか
手に入れるのが難しく
大変高価な
1本になっています。
昔は
定価1万円だったんですけど
今は2万3万と
逆輸入とレア度で
値段が
釣りあがってます。
この
ビスカリアですが
今でも
バタフライの日本で
販売してほしいと
熱望を
している方を大勢見てきました。
このラケットは
張継科選手が
使って王者になってから
2011年から
現在2018年前まで
7年間
中国のトップ選手若手選手で大流行
世界のアジア選手や
日本選手でも流行してます。
日本では石川選手や
早田選手が
キョウヒョウを貼って使ってます。
超大流行という感じですね。
中国選手も
こぞって
ビスカリアに
キョウヒョウ3をフォア面に貼ってます。
ブレード自体はもうかなり昔の
バタフライの
アリレートカーボンが誕生したばかりの
合板構成なんですよねー
ぐっちぃが卓球をやる前から
この合板構成は誕生し
アウターのALC。
これが
ALCが出て20年経った今
大流行!!
すごいですよね。
バタフライさんの
超ベストセラーになってます。
そして今日は
この海外ビスカリアの
ラケットの
外観やら打った感想などを書いていきます。
なぜ
こんなに人気になったのか??
まずは
箱を見ましょう!
こんな感じで
入ってます。
アリレートカーボンシリーズの
昔のバタフライが主流にしていた箱ですね。
ビスカリアFL
ミッドファースト
ソフト
レギュラー
ということになってます。
実は
昔はビスカリアのSTもあったんですよねー(笑)
めっちゃ太いやつ(笑)
今は
超レア化してますが。
ぱっと見は
標準のブレードサイズで
標準のALCアウター素材です。
これなんだろう・・
何かの
印ですね。
後ろを拝見すると
懐かしいー
振動素材の
比較表なども入ったやつですね。
昔は
この振動の数値などを見て
ALCの
良さを感じていました(笑)
今は
こういうのは
見て
判断することが少なくなりましたね(笑)
実際開封すると
検査合格証が
入ってます。
しかも
日本の(笑)
日本で作られている証拠ですね。
ブレードを拝見!!
うわー
新品のビスカリアは
超かっこいです。
これは
私が1本新品で
所持しているものです。
貴重な1本。
ビスカリアが
なぜ、大人気なのか?
それは
このグリップが一つの答えとしてあります!!
超きれいな
FLグリップ。
ビスカリアのFLを
握ると
感動するくらい
握りやすさを感じる方が多いです。
①ビスカリアのグリップは最新バック技術との相性がばっちり!!
特に
感覚的には
バックハンドで
台上ドライブを振るために
手首を入れようとすると
この太いグリップが
超フィットするんです!!
恐ろしいくらいに・。。。
なので
他のアウターALCのFLは
これよりかは
若干細い感じなんですが
ビスカリアは
昔のちょっと太めグリップで
それが
現代の
台上先手バックハンド卓球に
適したグリップだった!
なので
台上ドライブやバックドライブ連打などの
グリップと手の
密着度が
半端ないです。
この
密着感は
ビスカリアを
握った人にしかわからないものです(笑)
私も
このFLを握った瞬間
なんて
バックハンドが振りやすいラケットなんだろう・・
って思いました。
あのバック台上を開拓した
張継科選手の神バックが
このビスカリアの
強烈なグリップの密着度からも出されていると思うと
なんか
なるほど!!
だから
あんなえぐいバックハンド振れるんだ!!
って思ってしまうくらい
衝撃のグリップなんです。
なので
②ビスカリアを一度使うと、虜になってしまう方が多い。
もう
似たグリップがないから
このビスカリアで
台上バックハンドを振ってしまうと
このフィット感から
替えられなくなります。
なので
ビスカリアを使ってる中国選手の多くは
ずーーーーっと
ビスカリアを使ってますよね?
この
グリップ感が
他のラケットでは
ちょっと出てこないものなので
バックハンドを
特にチキータや台上ドライブで先手を取っていくキョウヒョウ使いは
ビスカリアでかなり合う感じですね。
当然ながら
ビスカリアが
販売されたときは
まだチキータなどの
新しい技術がなかったので
たまたまだと思われます(笑)
たまたま
昔のビスカリアが
現代出てきた
チキータや台上ドライブと
相性抜群の
太めグリップだった!!!
というので
たまたま現代の卓球が
バックハンド化
両ハンド化
台上ドライブ化・・
というのでビスカリアの
バックの超フィット感が
たまたま時代が
追いついた感じになりました(笑)
なので
昔のビスカリアなのに
現代卓球に超マッチした最高の1本の一つとなりました。
本当に
チキータがやりやすいラケットになってます(*・ω・)ノ
ビスカリアで
チキータをとりあえずやってみてほしいです(笑)
超フィットして
ラケットのタメが入りやすくなって
チキータの
超回転を生みやすい感じです。
そして
この素材!!
板厚5.7mmの薄め!
アウターのALC素材!
というので
アウターのALCの威力!
硬めの素材なんですが
神の相性。
③硬い特殊素材×キョウヒョウ3の超スピンパワーのMAX値最大を体験出来る
実は
ビスカリアを使っているトップ選手や
草の根の選手の多くは
フォア面に
粘着ラバーのキョウヒョウ3を貼っています。
硬めの
回転が超かかる、飛ばない粘着ラバーです。
世界中の選手が使う超スピンラバー!
この硬めのシートスポンジで
擦り打ちや擦って打つと
超回転ドライブボールを繰り出せるのですが
このときに
アウターALCのように
表面近くが
硬い感じのラケットと
組み合わせると
粘着の硬い×硬い
これで
擦って打った時に
粘着ラバーの
こすれる感覚が最大限に発揮されやすく
シートの変形で
食い込み過ぎると回転量が減るのですが
硬い同士だと
強い打球でもシートが食い込み過ぎないので
ちゃんとキョウヒョウ表面の超摩擦でカチっと!!
強い打球で、より超回転を出せるようになります。
そして
ある程度インパクトが強い人が使うと
簡単に
ALCのパワーとキョウヒョウの超回転の融合した
合板では
出せない
超回転と超パワーの
トータル値MAXの球が出るようになります。
弱いインパクトだと
ちょっとラケットの硬さが出て
ボールが落ちたり
かけられなかったりしますが
ある程度インパクトのある
中級者以上の方が使うことによって
ビスカリアとキョウヒョウ3の
コンビは
超スピンと超パワーの
最大値を更新する感じですね(笑)
なので初心者には
ビスカリアはおすすめできませんが
ある一定のインパクトを持つ
中級者から上級者までの
強めのキャラの方に
ビスカリアで大絶賛されてます。
トップ選手の
インパクトの強さだと
もう
素晴らしく質の高いフォア性能を引き出せることがわかってます。
なので
今でも
中国や世界のトップが
大勢キョウヒョウを貼って使っているという答えが出てますね(笑)
粘着ラバーと弾む素材ラケットは
あまりカーボンで弾み過ぎると
粘着の良さが半減しちゃうことがよくあります。
しかしビスカリアは
④ぎりぎり粘着ラバーの良さを活かしながら
最大限に反発力を持たせた感じの絶品ラケット!!
ある意味
超高バランスな位置なんです。
すごい・。。。
実際
ビスカリアの重量はこんな感じです。
86グラムから92,93,94グラムくらいまで
ありますね。
なので
ちょっとバラツキがあります。
実際
グラムを選んで買うほどの
大量にある状態が
非常に珍しいので
ここは
運ですね(笑)
来たグラムを
使え!!
ということです(笑)
さらに
ビスカリアは
ちょっと重めの
ブレードなんですが
それで
キョウヒョウやテナジーを貼ると
かなりの重量になります。
なので中上級者の
振れる人が
使うと鬼に金棒となりますが
力に自信がない方は
宝を使いこなせなくなります(笑)
これが
ビスカリアの難しいところですね。
誰もが
いい!というわけではないということです。
重めのラケットで
重めのラバーを貼ったら・・・
というのが
しっかりわかってる実力者に
使って
感動してもらえるコンビなんです。
実際私は
ビスカリアで国狂で厚塗りしたら196グラムもありました泣
かなり
重たいので
それ相応の
超パワーを秘めた1本です。
裏側はこんな感じです。
超かっこいい。。
この
バックハンドが最高に振りやすいグリップ!!
ビスカリアの
バックは神ですよ(笑)
同じALCアウターで
5.7mmの板厚で
現行のバタフライラケットもありますが
トップ選手は
なぜ、同じような合板構成で
ビスカリアの方なのか?
それは
このグリップが
高速バックハンド対決がしやすいからなんです。
石川選手の
ビスカリアです。
初代の
10年以上前のビスカリアを使ってる方も!
超レアビスカリアのSTで
キョウヒョウ貼ってる方も!!
高田馬場店に
行ったときに
たくさんの方が
持前のラケットをたくさん持ってきてくれたんです
こんな感じです
このときは
よーくみると
グリップが
ビスカリアなのがわかりますね
ビスカリアも
もう持ってても珍しくなくなってきましたね笑
用具研究者の方は
ビスカリアは大体持ってるようになりました。
このラケット持ってるんですよーって
ビスカリアを
持ってくる方が多いです。
最近は
パッキングしてあるものもあるようですね。
ビニールコーティングです。
林選手。
張選手。
アウター派の樊振東選手!
ビスカリアの素材を使っていると言われています。
ビスカリア特注を作る方も。
日本でも
また限定復活でもいいので
販売してくれたらいいのになーって
個人的に思ってます(笑)
⑤中国選手や
キョウヒョウを使う選手の
ゴールとして
このラケットを選ぶことが多い!
最終的な
能力の高さを引き出せる
ハイパフォーマンスな用具だということが
わかります。
なぜ世界中で人気かというと
こういういろんな要素。
超回転ラバーの
キョウヒョウが
流行る時代
・キョウヒョウが流行る中で
キョウヒョウでパワーを出しやすいもの。
そこで
ビスカリアが答えで見つかる。
・高速バックハンドが流行る中で
バックの手首が深く入れやすいもの。
そこでビスカリアが答えで見つかる!
・弾むラケットの中で
ぎりぎり粘着ラバーの良さを
引き出せる絶品。
この3つの
大きな存在で
ビスカリアは
現代でまだまだもっと多くの選手を虜にしていきそうです。
こんにちは。
WRMのぐっちぃです。
今日は
中国選手や
世界のトップ選手で
大流行中の
ビスカリアについて書いていこうと思います!!
日本では
昔、ぐっちぃが中学の時は
普通に
ビスカリアが
お店に売ってました!!
しかし国内では
10年前に廃版になり
そこで
中国の張継科選手が
ビスカリアを使って
世界王者、五輪王者になり
世界中で
一気に一躍
超人気ラケットに
大変貌しました!!
日本では
販売してないものの
ビスカリアは
海外で現在販売してます。
少数ですが、、
実際
先日のUSオープンでも
ビスカリアが
普通に売ってましたね(笑)
日本で作ったビスカリア
↓
海外で販売
↓
日本人が逆輸入!
という流れで
日本
↓
海外
↓
日本
なんと
コストと手間がかかって戻ってきてます(笑)
これで
日本では
ビスカリアを
手に入れる方法が
海外のショップだったり
海外製品を個人的に入れている方に
お願いして
買うぐらいしか
なかなか
手に入れるのが難しく
大変高価な
1本になっています。
昔は
定価1万円だったんですけど
今は2万3万と
逆輸入とレア度で
値段が
釣りあがってます。
この
ビスカリアですが
今でも
バタフライの日本で
販売してほしいと
熱望を
している方を大勢見てきました。
このラケットは
張継科選手が
使って王者になってから
2011年から
現在2018年前まで
7年間
中国のトップ選手若手選手で大流行
世界のアジア選手や
日本選手でも流行してます。
日本では石川選手や
早田選手が
キョウヒョウを貼って使ってます。
超大流行という感じですね。
中国選手も
こぞって
ビスカリアに
キョウヒョウ3をフォア面に貼ってます。
ブレード自体はもうかなり昔の
バタフライの
アリレートカーボンが誕生したばかりの
合板構成なんですよねー
ぐっちぃが卓球をやる前から
この合板構成は誕生し
アウターのALC。
これが
ALCが出て20年経った今
大流行!!
すごいですよね。
バタフライさんの
超ベストセラーになってます。
そして今日は
この海外ビスカリアの
ラケットの
外観やら打った感想などを書いていきます。
なぜ
こんなに人気になったのか??
まずは
箱を見ましょう!
こんな感じで
入ってます。
アリレートカーボンシリーズの
昔のバタフライが主流にしていた箱ですね。
ビスカリアFL
ミッドファースト
ソフト
レギュラー
ということになってます。
実は
昔はビスカリアのSTもあったんですよねー(笑)
めっちゃ太いやつ(笑)
今は
超レア化してますが。
ぱっと見は
標準のブレードサイズで
標準のALCアウター素材です。
これなんだろう・・
何かの
印ですね。
後ろを拝見すると
懐かしいー
振動素材の
比較表なども入ったやつですね。
昔は
この振動の数値などを見て
ALCの
良さを感じていました(笑)
今は
こういうのは
見て
判断することが少なくなりましたね(笑)
実際開封すると
検査合格証が
入ってます。
しかも
日本の(笑)
日本で作られている証拠ですね。
ブレードを拝見!!
うわー
新品のビスカリアは
超かっこいです。
これは
私が1本新品で
所持しているものです。
貴重な1本。
ビスカリアが
なぜ、大人気なのか?
それは
このグリップが一つの答えとしてあります!!
超きれいな
FLグリップ。
ビスカリアのFLを
握ると
感動するくらい
握りやすさを感じる方が多いです。
①ビスカリアのグリップは最新バック技術との相性がばっちり!!
特に
感覚的には
バックハンドで
台上ドライブを振るために
手首を入れようとすると
この太いグリップが
超フィットするんです!!
恐ろしいくらいに・。。。
なので
他のアウターALCのFLは
これよりかは
若干細い感じなんですが
ビスカリアは
昔のちょっと太めグリップで
それが
現代の
台上先手バックハンド卓球に
適したグリップだった!
なので
台上ドライブやバックドライブ連打などの
グリップと手の
密着度が
半端ないです。
この
密着感は
ビスカリアを
握った人にしかわからないものです(笑)
私も
このFLを握った瞬間
なんて
バックハンドが振りやすいラケットなんだろう・・
って思いました。
あのバック台上を開拓した
張継科選手の神バックが
このビスカリアの
強烈なグリップの密着度からも出されていると思うと
なんか
なるほど!!
だから
あんなえぐいバックハンド振れるんだ!!
って思ってしまうくらい
衝撃のグリップなんです。
なので
②ビスカリアを一度使うと、虜になってしまう方が多い。
もう
似たグリップがないから
このビスカリアで
台上バックハンドを振ってしまうと
このフィット感から
替えられなくなります。
なので
ビスカリアを使ってる中国選手の多くは
ずーーーーっと
ビスカリアを使ってますよね?
この
グリップ感が
他のラケットでは
ちょっと出てこないものなので
バックハンドを
特にチキータや台上ドライブで先手を取っていくキョウヒョウ使いは
ビスカリアでかなり合う感じですね。
当然ながら
ビスカリアが
販売されたときは
まだチキータなどの
新しい技術がなかったので
たまたまだと思われます(笑)
たまたま
昔のビスカリアが
現代出てきた
チキータや台上ドライブと
相性抜群の
太めグリップだった!!!
というので
たまたま現代の卓球が
バックハンド化
両ハンド化
台上ドライブ化・・
というのでビスカリアの
バックの超フィット感が
たまたま時代が
追いついた感じになりました(笑)
なので
昔のビスカリアなのに
現代卓球に超マッチした最高の1本の一つとなりました。
本当に
チキータがやりやすいラケットになってます(*・ω・)ノ
ビスカリアで
チキータをとりあえずやってみてほしいです(笑)
超フィットして
ラケットのタメが入りやすくなって
チキータの
超回転を生みやすい感じです。
そして
この素材!!
板厚5.7mmの薄め!
アウターのALC素材!
というので
アウターのALCの威力!
硬めの素材なんですが
神の相性。
③硬い特殊素材×キョウヒョウ3の超スピンパワーのMAX値最大を体験出来る
実は
ビスカリアを使っているトップ選手や
草の根の選手の多くは
フォア面に
粘着ラバーのキョウヒョウ3を貼っています。
硬めの
回転が超かかる、飛ばない粘着ラバーです。
世界中の選手が使う超スピンラバー!
この硬めのシートスポンジで
擦り打ちや擦って打つと
超回転ドライブボールを繰り出せるのですが
このときに
アウターALCのように
表面近くが
硬い感じのラケットと
組み合わせると
粘着の硬い×硬い
これで
擦って打った時に
粘着ラバーの
こすれる感覚が最大限に発揮されやすく
シートの変形で
食い込み過ぎると回転量が減るのですが
硬い同士だと
強い打球でもシートが食い込み過ぎないので
ちゃんとキョウヒョウ表面の超摩擦でカチっと!!
強い打球で、より超回転を出せるようになります。
そして
ある程度インパクトが強い人が使うと
簡単に
ALCのパワーとキョウヒョウの超回転の融合した
合板では
出せない
超回転と超パワーの
トータル値MAXの球が出るようになります。
弱いインパクトだと
ちょっとラケットの硬さが出て
ボールが落ちたり
かけられなかったりしますが
ある程度インパクトのある
中級者以上の方が使うことによって
ビスカリアとキョウヒョウ3の
コンビは
超スピンと超パワーの
最大値を更新する感じですね(笑)
なので初心者には
ビスカリアはおすすめできませんが
ある一定のインパクトを持つ
中級者から上級者までの
強めのキャラの方に
ビスカリアで大絶賛されてます。
トップ選手の
インパクトの強さだと
もう
素晴らしく質の高いフォア性能を引き出せることがわかってます。
なので
今でも
中国や世界のトップが
大勢キョウヒョウを貼って使っているという答えが出てますね(笑)
粘着ラバーと弾む素材ラケットは
あまりカーボンで弾み過ぎると
粘着の良さが半減しちゃうことがよくあります。
しかしビスカリアは
④ぎりぎり粘着ラバーの良さを活かしながら
最大限に反発力を持たせた感じの絶品ラケット!!
ある意味
超高バランスな位置なんです。
すごい・。。。
実際
ビスカリアの重量はこんな感じです。
86グラムから92,93,94グラムくらいまで
ありますね。
なので
ちょっとバラツキがあります。
実際
グラムを選んで買うほどの
大量にある状態が
非常に珍しいので
ここは
運ですね(笑)
来たグラムを
使え!!
ということです(笑)
さらに
ビスカリアは
ちょっと重めの
ブレードなんですが
それで
キョウヒョウやテナジーを貼ると
かなりの重量になります。
なので中上級者の
振れる人が
使うと鬼に金棒となりますが
力に自信がない方は
宝を使いこなせなくなります(笑)
これが
ビスカリアの難しいところですね。
誰もが
いい!というわけではないということです。
重めのラケットで
重めのラバーを貼ったら・・・
というのが
しっかりわかってる実力者に
使って
感動してもらえるコンビなんです。
実際私は
ビスカリアで国狂で厚塗りしたら196グラムもありました泣
かなり
重たいので
それ相応の
超パワーを秘めた1本です。
裏側はこんな感じです。
超かっこいい。。
この
バックハンドが最高に振りやすいグリップ!!
ビスカリアの
バックは神ですよ(笑)
同じALCアウターで
5.7mmの板厚で
現行のバタフライラケットもありますが
トップ選手は
なぜ、同じような合板構成で
ビスカリアの方なのか?
それは
このグリップが
高速バックハンド対決がしやすいからなんです。
石川選手の
ビスカリアです。
初代の
10年以上前のビスカリアを使ってる方も!
超レアビスカリアのSTで
キョウヒョウ貼ってる方も!!
高田馬場店に
行ったときに
たくさんの方が
持前のラケットをたくさん持ってきてくれたんです
こんな感じです
このときは
よーくみると
グリップが
ビスカリアなのがわかりますね
ビスカリアも
もう持ってても珍しくなくなってきましたね笑
用具研究者の方は
ビスカリアは大体持ってるようになりました。
このラケット持ってるんですよーって
ビスカリアを
持ってくる方が多いです。
最近は
パッキングしてあるものもあるようですね。
ビニールコーティングです。
林選手。
張選手。
アウター派の樊振東選手!
ビスカリアの素材を使っていると言われています。
ビスカリア特注を作る方も。
日本でも
また限定復活でもいいので
販売してくれたらいいのになーって
個人的に思ってます(笑)
⑤中国選手や
キョウヒョウを使う選手の
ゴールとして
このラケットを選ぶことが多い!
最終的な
能力の高さを引き出せる
ハイパフォーマンスな用具だということが
わかります。
なぜ世界中で人気かというと
こういういろんな要素。
超回転ラバーの
キョウヒョウが
流行る時代
・キョウヒョウが流行る中で
キョウヒョウでパワーを出しやすいもの。
そこで
ビスカリアが答えで見つかる。
・高速バックハンドが流行る中で
バックの手首が深く入れやすいもの。
そこでビスカリアが答えで見つかる!
・弾むラケットの中で
ぎりぎり粘着ラバーの良さを
引き出せる絶品。
この3つの
大きな存在で
ビスカリアは
現代でまだまだもっと多くの選手を虜にしていきそうです。
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