みなさん
こんにちは!

WRMのぐっちぃです。


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今日は
新商品で新しく登場したこちらのラバー!!


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アポロ5の
超極薄スポンジです!!


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なんと衝撃の
0.5mmスポンジ!?





これはすごいですね。



なかなか
0.5mmという薄さを

再現するのには


メーカーも
製造がかなり難しいとのことだったんですが





ちょいと作れる限り
作ってもらってます。




製造数は多くないです。




裏側は
こんな感じです。
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WRMの完全オリジナルラバーです。





この
パッケージを開封すると


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!!





めっちゃ
反ってます(笑)



強烈なテンションの強さが
伺えますね。

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スポンジが薄いから
反りやすいというのもありますね。




シートのビニールを
剥がすとこんな感じです。


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おお!


やっぱり
強い反り返り!!



そこに
このシート。

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アポロ5の
超回転系シートをそのまま採用してます。






WRMでも
粘着ラバーで1番の回転量を誇るシートです。



その
アポロ5で




超極薄スポンジを作っちゃうという、、



回転に
特化し過ぎた感じの


やばいラバーができました。





スポンジ面は
こんな感じです。

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反りすぎです(笑)


ブラックスポンジで
已打底のタイプです。



0.5mmの
超薄いスポンジ。




実際
太陽PRO皮付き極薄は

1.2mm



ボンバード極薄は
1.0mm前後



ということで



今までの
極薄ラバーを



さらに
半分の薄さにしちゃった!!!



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という
強烈な具合です(笑)


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薄くて

このアングルじゃ


スポンジが
見えないです(笑)





この
0.5mmにしたことで



さらに
ツッツキやレシーブの


超回転系技術を強くさせてる感じです。




しかも
その0.5mmのスポンジに


已打底!!




もはや
已打底の膜の方が


打球に与える影響が大きいような気がします!!




実際
41度って


超硬いでしょ?


ってなりますが


0.5mmという超薄さだと


実際
已打底のゴム膜で打ってる打感の方が大きくて




実際
41度ではなくて



39度くらいの
やや硬めで収まる硬さになってます。

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こんな感じで
トンネルみたいになってます(笑)






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やっぱり
スポンジがとても薄いですね。


早速
エボニーのバック面に貼って試打しました!!


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かなり
反ってましたが



貼るときは
普通にくっつきますので安心してください。





早速
打つと



パチンパチン




バックで打ってますが


ボンバード極薄よりも
飛びますね。




やはり
已打底なので



超極薄であっても
反発力はテンションには及びませんが、




それなりにあります。




ドライブをかけると
超弧線を描く

チップドライブが
自然と出ます。



遅くて
超回転系のループみたいなドライブです。



あれが
かなりやりやすくて


弧線を描く。


そして
ミートすれば


超ナックルになる(笑)



これは
薄いスポンジで


ミートすると
かなりナックルになりますね。



超極薄になると
擦るときと弾くときの差が



極薄よりも
明確になり



擦ったら
回転がえぐぐて、超止まりますし



弾いたら
回転が無になり、飛びますし


すごい
その変化幅が大きいラバーです。



早速
レシーブをしたら




1番感動したのが


低く入ることです。

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とにかく


浮きづらい。


動画でもやって
感動しましたが



超極薄は


ふわっと
レシーブがなりにくくて


ちゃんと
ピシ!!!って入ってくれやすい。



回転が分かりづらいサーブに対しても


これは
テンションラバーよりも浮かないで返せますし



極薄ラバーよりも
ボール1個分くらい浮かないで返せます。



これは
地味に超大きいですね。




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極薄系のラバーと言えば

レシーブがとにかく
安定して入るというのがウリですが


超極薄は
入る率が極薄並に高い中で、



レシーブがさらに浮きづらい...




これが
非常に大きなポイントですね。



極薄ユーザーには
さらに嬉しいポイントになってます。




さらに
無意識で


ツッツキしてて


結構切れてるようで


軌道も
通常の極薄ラバーよりも




低く
鋭く入るようになってます。



相手の時間を奪う
超回転で相手がネットに落とす




この2点が
ツッツキやレシーブに多く起こったことです。





そこまで
意識してないですが


最初は
超極薄の


似たやつがない
初めての感覚で



ボールが
届かなくてネットミスをしたりしますが




10分くらい使えば
気が付けば


超いい感じにツッツキが入るようになりました。



切れ味は
極薄のラバーたちよりも上。


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超極薄ですからね。


より
擦れた時に


前に飛ばす
超回転ボールとなるのが


大きな武器です。


それで
アポロ5の超ひっかかり系シートを武器に使い


ツッツキ対ツッツキが


最初は
届かなかったのですが

慣れたら


超切れて
いきなりツッツキ無双になります(笑)



やっすんと
使って良くうちに


ツッツキで
振り回せる!!



大きく感じました。


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超低い軌道で
ツッツキ打ちも


なかなかできない中



合わせ合うツッツキをすると


質、軌道、回転量、速さ


全てに
アポロ5超極薄は

非常に強みですね。



ツッツキの切る素振りをして
超切るやつもいいし


切らない合わせるようなツッツキでも

意外と低く切れるので
点にもなるし



結構ツッツキ系の
レシーブやラリーがとても強い印象を受けました。


極薄ラバー以上に
超回転と安定度が高い。


やっぱり
後ろからがんがん振るバックドライブは


ちょっときついので


中陣は
カットをした方がいいです(笑)




ブチ切れで
送れますから(笑)





ただ
前に張りついて



バックハンドが


ツッツキ主戦
安定型主戦
スピン主戦なら



結構面白いことができそうです。

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超極薄の
レシーブやツッツキの軌道が似たものがなさ過ぎて



やっすんが
本当に軌道の浮かなさに


驚いて
サーブから総崩れしてた。




相手が
いろんなしゃがみ込みやYGやら


分からないサーブを
出せば出すほど



この
アポロ5超極薄は



どんどん
低く返るので



相手が超びっくりして
先手上手く取れなくなります。



レシーブで
先手を取りたい、レシーブを浮かないで返したい



ツッツキの
感覚がある人、ない人のどちらでも



ツッツキで
バックは入れて粘ることが多い方は



これで
相手の時間と攻撃を


バック面のツッツキによって
大きく奪えるので


それで
点数になったり


相手のドライブを減らして
ツッツキに変えさせたりして


バックハンドを
振る力がもともとそこまでなかった選手なら


相手の
大きく攻撃力を押さえることができますね。



やはり
バックでぐいぐいかけて振っていく感じのタイプには




超極薄は合わないですが


ツッツキを駆使し

ブロックや
ミートで粘る、安定系バックハンド型!!
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そういう方に
ドンピシャです。



あとは
超薄いので


上書きツッツキが
より簡単になってます。



擦ったときに


スポンジで
跳ねることが皆無になるので



やや弱めのかける感覚でも


上書きツッツキで
超回転レシーブで


相手のサーブを
潰すことが簡単にできるようになってます。




上書きツッツキのやりやすさ
超回転+飛ばなささ


それに
感動します。


上書きツッツキができる感覚が
まだない方は



この超極薄で
上書きの感覚を身に着けるのも


非常に
面白いかと思います。


回転潰しが
めっちゃ簡単なんですよね。。。





しかも
倍返しみたいな


超スピンの返球付きです(笑)




というので
衝撃の



超極薄ラバーの登場です!


極薄ユーザーや

レシーブが浮く、入らない方

上書きツッツキが出来ない方

ツッツキ多用する選手や

安定志向のバックハンド選手におすすめな1枚となってます。


ということで
製造が非常に難しいと言われた


0.5mmの已打底技術。


極薄スポンジを
さらに半分に切るという離れ業です。



コストも通常の倍くらいかかってるようです。



ぜひ、堪能してみてください。

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