みなさん
こんにちは
WRMのぐっちぃです。
昨日付けで
私自身
あることが新しく加わりまして
日本卓球療法協会の
卓球療法士という
資格を取得しました。
そもそも
卓球療法って何??
って
思ってる方が大勢いると思います。
この資格は
医療系・福祉の現場の方や
卓球経験者じゃない方でも
お医者さんや
デイリーサービスの介護士の方に
資格を
取得されている方が多いです。
要するに
高齢者や障害を持った方々を
病院で
治療して
回復させるという
医療系の現場の方が取ってる資格になります。
え?
なんでそんな
医療や福祉でやる資格を
ぐっちぃは
取ったの??
全然関係ない
体育館で講習会やってるのに??
って
思いますが
これが
私には、今後必ず必要だと感じました!!
卓球療法とは、、
『医療機関や介護施設等において、身体疾患、認知症や介護予防が必要な方、精神疾患の方を対象に、医療・福祉職や卓球療法士が、卓球を活用して医療的・社会的にリハビリを目指すもの』
というものです。
私が
日本中で10年近く講習会をやり
卓球療法士の必要性を取って感じたことを
書いてきます。
一言で
簡単に言うと、、
卓球の高年齢化も
急に始まってきた!!
と
感じています。
え!?
って思いますよね?
卓球を
始める子たちが
どんどん
低年齢化しているのは
とても有名な話ですが
小学生スタート選手が
卓球には
今
非常に増えて生きていると言えます。
そっちの方
ばかり注目されてますが
実は
卓球は
高年齢化の方も
かなり進んでいるんです!!
日本って
そもそも
スポーツ関係なしで
もっともっと大きな全体の人口を見ると
少子化になり
高齢者が増える時代になっていること。
それで
卓球を
生涯スポーツとして
高齢者がやる割合が増えている!!
施設や卓球のできる場所も
増え
充実した環境が
たくさん備わってきたのも+αで加速し
高齢者の
卓球ブームが今相当来てます!!
経験者と未経験者
両方のダブルパンチで
増えていると感じています。
各地の講習会に行って
子供たちが多くみられる講習も多いですが
高齢者の方々が
頑張って卓球を長寿でやってる方もいます。
実際
今年行ったところで
94歳の方が
卓球講習会に来てました。
すごいですよね。。
10年前よりも
もっと高齢の方が卓球をしている感じがあります。
高齢者の割合が
増えたからなのか?
高齢者の
卓球人口が増えたのか??
両方で
より高齢者が卓球をやるようになったと
私は
現場にいて
強く感じました。
このまま10年20年いくと
もっと
少子化が進み
卓球はブームだから
子供たちからスタートするだろうけど
高齢者は
大勢卓球をやってる状態になるだろうと思ってます。
高齢者の人口が増える
卓球やってる人が増えれば
講習会でも
指導しながら療法を使い、治しながら教えるという、
介護スポーツに近いことが必然的に増えます。
日本は
世界1の長寿大国で
人口の
多くの割合が
高齢者になっていく時代で
高齢になると
いろんな障害が出てしまったりして
ちょうど私たちも
卓球の指導でも
軽く見ることは
絶対できないと思い
資格を取りました。
今
卓球場や体育館で
卓球をやるのがブームですよね!?
卓球場ブームってやつです。
今ちょうどそれをみなさんも
感じてると思います。
次は
何が来ると思いますか??
おそらく
卓球場のレベルが上がってきて
高齢者や
介護を必要としている人たちも
福祉施設のデイサービスで
卓球をやっていく流れが今すごい勢いで出来てるんです。
卓球は、やることで
ボケ防止や認知症や障害の治療する効果を認めてもらってるので
デイサービス系の介護施設に
卓球台が
今
だんだんと施設に卓球台を置くところが
増えています。
年々
理解されてる感じです。
特にこの2年くらいで
急に
リハビリの卓球の効果が
メディアに上がったり、認知がされ出しています。
卓球場にまではいける
足はないけど
寝たきりだったり、障害だったり、認知だったり、高齢で
介護施設に行く方が
どんどん
増えてて
そこで
卓球をやる。
というので
これから
ぐっちぃの活動も
間違いなく広がることがわかってます。
今は
講習会のメイン会場が
卓球場・学校・市の体育館ですが
今後10年以内に
卓球場・学校・市の体育館に
高齢者施設や介護のデイサービスに講習会に行くことも増えていくでしょう。
幅広い年齢層の
講習会が多く
高齢者の方も
指導する機会が非常に多いです。
あと10年20年で、
日本が超高齢化社会に突入し
自分の卓球の指導の
やり方も
今後
高齢者や介護が必要な方への指導が必然的に増えてくると感じたからです。
そこで
卓球の人体へのいい影響
いろんな悩みを持った
苦しんでる方に
とてもいい治療に
なるというので
知識を得たいと
感じて療法士の資格を取りました。
卓球を
やることで
簡単に挙げれば
①ボケにくくなる
②麻痺の方は、動かせる部分が増える
③楽しく人生を過ごせる
④人と交流することが多くなる
⑤血流がよくなる
などなど、
たくさんのいい効果があり
非常に
これから
もっともっと
評価されていい部分だと思います。
そこで
独自に
デイサービスや病院で
出来た卓球が
卓球バレーという
大人数で
台に座って、ネットを上げた状態で
台で
転がしバトルです!!
これが
めっちゃ楽しい。。
昨日やってみたら
本当に面白くて焦りました。
私たち卓球を選手でやってる人らがやっても
超楽しいし
卓球未経験者で
足が不自由な方であっても
がっつり卓球を楽しめるものになってます。
卓球バレーって
本当にすごいんです。
最近
NHKに取り上げられたりして
ちょっとずつ
認知度が出るかも??
っていう状態ですが
卓球できる
デイサービスや施設では
卓球バレーと
普通の卓球
両方できるようになってます。
ボールの中に
砂利みたいなのが入ってて
シャカシャカ鳴るんです。
サウンドボールというものです。
さらに
手が不自由な方には
シェークとペンは
握れないけど
ハンドソウなら
手の障害や手の可動範囲が少ない方でも
そのまま
密着させて打球できます。
ハンドソウは
卓球療法、高齢者卓球や障がい者の中では
非常に重要な
お助けラケットとなることも
研究が進み
わかったそうです。
高齢化が進む日本。
長寿世界1位の国は
この
高齢者スポーツというところで
どうやっても今後
自分の講習会の中に
高齢者から
75を過ぎた超高齢者ぐらいの方にも
ちゃんとした
正しい知識を持って
指導や
卓球で治療して元気に回復する方法を知って行える能力を持っておく!!
これが
日本の卓球界には絶対必須だと思い
卓球療法士を
ガチで取ることにしたんです。
他人事では
済まされない、
どんどん
超高齢化社会は目の前に来てます。
それを
実感して
①正しい知識
②卓球の普及活動
③健康増進
④卓球で怪我や障害の治療
⑤未経験者に卓球の楽しさ
⑥デイサービスや施設で講習会
卓球療法士となり
新しい分野を
さらにパワーアップさせることができました。
これから
絶対避けて通れない門って
わかってたので
逆に
そこを先に勉強させてもらいました。
今後も
多くの人を助ける、サポートができるように
講習会や療法士で
より大勢の人にお役に立てれるように頑張ります。
こんにちは
WRMのぐっちぃです。
昨日付けで
私自身
あることが新しく加わりまして
日本卓球療法協会の
卓球療法士という
資格を取得しました。
そもそも
卓球療法って何??
って
思ってる方が大勢いると思います。
この資格は
医療系・福祉の現場の方や
卓球経験者じゃない方でも
お医者さんや
デイリーサービスの介護士の方に
資格を
取得されている方が多いです。
要するに
高齢者や障害を持った方々を
病院で
治療して
回復させるという
医療系の現場の方が取ってる資格になります。
え?
なんでそんな
医療や福祉でやる資格を
ぐっちぃは
取ったの??
全然関係ない
体育館で講習会やってるのに??
って
思いますが
これが
私には、今後必ず必要だと感じました!!
卓球療法とは、、
『医療機関や介護施設等において、身体疾患、認知症や介護予防が必要な方、精神疾患の方を対象に、医療・福祉職や卓球療法士が、卓球を活用して医療的・社会的にリハビリを目指すもの』
というものです。
私が
日本中で10年近く講習会をやり
卓球療法士の必要性を取って感じたことを
書いてきます。
一言で
簡単に言うと、、
卓球の高年齢化も
急に始まってきた!!
と
感じています。
え!?
って思いますよね?
卓球を
始める子たちが
どんどん
低年齢化しているのは
とても有名な話ですが
小学生スタート選手が
卓球には
今
非常に増えて生きていると言えます。
そっちの方
ばかり注目されてますが
実は
卓球は
高年齢化の方も
かなり進んでいるんです!!
日本って
そもそも
スポーツ関係なしで
もっともっと大きな全体の人口を見ると
少子化になり
高齢者が増える時代になっていること。
それで
卓球を
生涯スポーツとして
高齢者がやる割合が増えている!!
施設や卓球のできる場所も
増え
充実した環境が
たくさん備わってきたのも+αで加速し
高齢者の
卓球ブームが今相当来てます!!
経験者と未経験者
両方のダブルパンチで
増えていると感じています。
各地の講習会に行って
子供たちが多くみられる講習も多いですが
高齢者の方々が
頑張って卓球を長寿でやってる方もいます。
実際
今年行ったところで
94歳の方が
卓球講習会に来てました。
すごいですよね。。
10年前よりも
もっと高齢の方が卓球をしている感じがあります。
高齢者の割合が
増えたからなのか?
高齢者の
卓球人口が増えたのか??
両方で
より高齢者が卓球をやるようになったと
私は
現場にいて
強く感じました。
このまま10年20年いくと
もっと
少子化が進み
卓球はブームだから
子供たちからスタートするだろうけど
高齢者は
大勢卓球をやってる状態になるだろうと思ってます。
高齢者の人口が増える
卓球やってる人が増えれば
講習会でも
指導しながら療法を使い、治しながら教えるという、
介護スポーツに近いことが必然的に増えます。
日本は
世界1の長寿大国で
人口の
多くの割合が
高齢者になっていく時代で
高齢になると
いろんな障害が出てしまったりして
ちょうど私たちも
卓球の指導でも
軽く見ることは
絶対できないと思い
資格を取りました。
今
卓球場や体育館で
卓球をやるのがブームですよね!?
卓球場ブームってやつです。
今ちょうどそれをみなさんも
感じてると思います。
次は
何が来ると思いますか??
おそらく
卓球場のレベルが上がってきて
高齢者や
介護を必要としている人たちも
福祉施設のデイサービスで
卓球をやっていく流れが今すごい勢いで出来てるんです。
卓球は、やることで
ボケ防止や認知症や障害の治療する効果を認めてもらってるので
デイサービス系の介護施設に
卓球台が
今
だんだんと施設に卓球台を置くところが
増えています。
年々
理解されてる感じです。
特にこの2年くらいで
急に
リハビリの卓球の効果が
メディアに上がったり、認知がされ出しています。
卓球場にまではいける
足はないけど
寝たきりだったり、障害だったり、認知だったり、高齢で
介護施設に行く方が
どんどん
増えてて
そこで
卓球をやる。
というので
これから
ぐっちぃの活動も
間違いなく広がることがわかってます。
今は
講習会のメイン会場が
卓球場・学校・市の体育館ですが
今後10年以内に
卓球場・学校・市の体育館に
高齢者施設や介護のデイサービスに講習会に行くことも増えていくでしょう。
幅広い年齢層の
講習会が多く
高齢者の方も
指導する機会が非常に多いです。
あと10年20年で、
日本が超高齢化社会に突入し
自分の卓球の指導の
やり方も
今後
高齢者や介護が必要な方への指導が必然的に増えてくると感じたからです。
そこで
卓球の人体へのいい影響
いろんな悩みを持った
苦しんでる方に
とてもいい治療に
なるというので
知識を得たいと
感じて療法士の資格を取りました。
卓球を
やることで
簡単に挙げれば
①ボケにくくなる
②麻痺の方は、動かせる部分が増える
③楽しく人生を過ごせる
④人と交流することが多くなる
⑤血流がよくなる
などなど、
たくさんのいい効果があり
非常に
これから
もっともっと
評価されていい部分だと思います。
そこで
独自に
デイサービスや病院で
出来た卓球が
卓球バレーという
大人数で
台に座って、ネットを上げた状態で
台で
転がしバトルです!!
これが
めっちゃ楽しい。。
昨日やってみたら
本当に面白くて焦りました。
私たち卓球を選手でやってる人らがやっても
超楽しいし
卓球未経験者で
足が不自由な方であっても
がっつり卓球を楽しめるものになってます。
卓球バレーって
本当にすごいんです。
最近
NHKに取り上げられたりして
ちょっとずつ
認知度が出るかも??
っていう状態ですが
卓球できる
デイサービスや施設では
卓球バレーと
普通の卓球
両方できるようになってます。
ボールの中に
砂利みたいなのが入ってて
シャカシャカ鳴るんです。
サウンドボールというものです。
さらに
手が不自由な方には
シェークとペンは
握れないけど
ハンドソウなら
手の障害や手の可動範囲が少ない方でも
そのまま
密着させて打球できます。
ハンドソウは
卓球療法、高齢者卓球や障がい者の中では
非常に重要な
お助けラケットとなることも
研究が進み
わかったそうです。
高齢化が進む日本。
長寿世界1位の国は
この
高齢者スポーツというところで
どうやっても今後
自分の講習会の中に
高齢者から
75を過ぎた超高齢者ぐらいの方にも
ちゃんとした
正しい知識を持って
指導や
卓球で治療して元気に回復する方法を知って行える能力を持っておく!!
これが
日本の卓球界には絶対必須だと思い
卓球療法士を
ガチで取ることにしたんです。
他人事では
済まされない、
どんどん
超高齢化社会は目の前に来てます。
それを
実感して
①正しい知識
②卓球の普及活動
③健康増進
④卓球で怪我や障害の治療
⑤未経験者に卓球の楽しさ
⑥デイサービスや施設で講習会
卓球療法士となり
新しい分野を
さらにパワーアップさせることができました。
これから
絶対避けて通れない門って
わかってたので
逆に
そこを先に勉強させてもらいました。
今後も
多くの人を助ける、サポートができるように
講習会や療法士で
より大勢の人にお役に立てれるように頑張ります。
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普通の人でも取れるんですか?