みなさん
こんにちは。
WRMのぐっちぃです。
非常に痛ましいニュースが入ってきたことがありました。
こちらです。
ヤフーニュースに載ってました。
卓球が
盛り上がっている中
やはり
卓球台の危険さというのも
認知が
まだまだされてないんではないかと思ってます。
私自身も
全国回ってて
あちこちで
講習会や大会の準備の最中
卓球台で
ヒヤリとした
体験もいくつかあったりしました。
こういう
痛ましい事件が続かないように
今日は
卓球台の危ない箇所を知ろう!!
どこが
危ないのか?
知っておくだけでも
こういう危険のリスクを回避しやすくなります。
まず
卓球台の危ない箇所
①【台のカドとボール拾いに気をつけろ!】
まあ
当然なんですが
普通に台出してて
こちらのカド!!
卓球台の外側にある
全部にあるカド!!
この尖ったカドが
危ないです。
台下のボールを
拾ったときに
腰を上げる瞬間
目を台のカドにぶつけて
救急車に
運ばれた方もいました。
角膜を少し
傷つけてしまったただで済んだのが
不幸中の幸いです。
あとは
台の近くのボールを
体を入れて
取ったとき
台のカドに
背中をガツっとぶつける!
これ
痛いんですよねー。。
ぐっちぃも
何度もやってます。
サポートとかに
当たるとマジで痛い。。
かなり痛いだけでなく
勢いがあったり、
背中や頭のぶつけ箇所しだいでは
かなり
痛みが続くと思われます。
練習や試合で
スイングできない状態になってしまいます。
台下のボールを拾うときは
カドとサポートにお気を付けください。
卓球台の危ない箇所
②【台を下すときは、掛け声と必ず2人以上で!】
これも
よく書いてありますよね??
ぐっちぃの卓球台にも
2人で卓球台を
開けるようにと
明記されてます!!
しかも
ただ2人で下すのではなくて
完全に
安全なのは
口確認をしてからがいいとい思います。
よく言いますよね?
『せーーーのっ!!!』
これで台を
一気に開けるような感じにやってる方も多いと思います。
この
口でお互い言わないと
タイミングをミスったときに
片方が
人の手がいなかった場合
一人に
一気に台がのしかかってる!!
倒れてくるかもしれません!!
片側だけ
力入れて
台のバランスが崩れ
自分の方に倒れてくる!!
こういう
実際は倒れ切ってないですが
危ないシーンを
何度も見たことがあります。
なので
必ず台を開けるときは
2人で
掛け声でタイミングを合わせてやるようにしましょう。
卓球台の危ない箇所
③【さびた卓球台は危ない&ロックの開け閉め問題!必ず2人でやること!】
これも多いんですが
1台の
卓球台で
真ん中で
ちょうど半分に切られてて
2つの板で
構成された卓球台がありますよね?
完全に
2つに分割できるコンパクト系卓球台ですね。
あれって
半分で一人で持ってったり
台を広げたり
畳んだりできてしまうものなんですが
あれが
結構事故多発してます。
1人で
半分板の立ってる卓球台を
下そうとしたとき
ロックがある台と
ロックがない台の見極めをミスして
ロックされてるのを
ロックがないと思って一気に起こすと倒れます。。
この事案は
非常に多いです。
さらに
全体的な卓球台の傾向として
ちょっと金具がさびてたり、足が固い、動きずらい古めの卓球台だと
そのまま
完全に足が変更されずに
中途半端に
斜め状態で固定されて
台が完全に開かず
台が
床にガタン!!!!!
って
大きな音を立てて
あぶねーって
シーン何度もありました。
これは
ちょっと古い重たい卓球台に多くあるものなんですが
さびてて
足が悪くなってると非常に危険なので
半面台は
今のは1人でできちゃいますが
ロックの面や
古さで足の悪いものが出てくることの2つの意味で
どんな台でも
2人で
必ずやることをおすすめします。
こういう
台がボコボコになっているものは
何十年とたってるもので
結構足の状態がさびてて固まってて、危ない場合があります。
1人で
油断すると
体育館の台の環境状態で
台が大きく倒れる!!
という
床も傷つきますし
人が
そこにいたら
下敷きになってしまいます。
今の新しいものは
軽い卓球台が多いから
1人で
半面台は起こせちゃうのが
それで
錯覚して
ちょっと古めの卓球台でも
同じように起こすと
危険なことが起こる可能性がある!!
というのを
知っておいて、半面台であっても、どんな台でも
2人で基本は台はやるようにしてください。
特に小さな子供の場合は
さらに力がないから
最近の軽い卓球台や昔の重たい卓球台
これらを
同じ感覚で
一人でしまう、一人で降ろすと
会場によっての
台の違いに気がつかずに
力の度合いをミスって倒れる可能性があります。
さらにさきほど書いた
ロックがある台とロックがない台。
この違いを感じるのは
難しくて
ロックのままで
傾かせたらアウトですね。
倒れますね。
なので
会場で台の様子も
大きく違うので
どんなことがあっても
2人でやるのが手堅いですね。
鉄則です。
卓球台の危ない箇所
④【移動中の卓球台に気をつけろ!足に足が当たると爪がもげる】
地味にですねー
卓球台の
移動中に
足!!
下のローラー部分ですね。
このローラーを
蹴ったり
踏んだり
かすっただけで
結構足を痛めちゃいます><
それで
強い選手が
試合会場の朝
卓球台を出してて
台の足を
蹴ってしまい
棄権した。
というのが
実際ありました。
この足
非常に危ないんですよね。
自分だけ注意してても
他の人が
台出そうとしてる中なので
ちょっと
よそ見して話をしたりすると
足と足が
ぶつかってしまうこともあります。
なので
卓球台の足は移動中は要注意!!
ということですね。
卓球台の危ない箇所
⑤【卓球台の危ないネット一直線ゾーン!真ん中は弱いから力を入れたり、絶対乗るな!】
実は
卓球台の大事故になったりするのが
この
真ん中!!
ネット際の
卓球台の位置
ここを
強く体重を乗せちゃったり
台の上に乗っちゃったりすると
台が
重みに耐えられずに
V字になって
挟まれる!!
超危険なことが
起こる可能性があります。
もちろん
今の卓球台はロックかかってます。
なので
大丈夫だと思いますが
昔の古い卓球台
昔の薄い卓球台
こういうのは
V字になろとして
真ん中に
手を置いたら
指を
板と板で挟むことになり
もう言えないくらい
痛々しいことになる危険があります。
なので
最近の卓球台は
そういうのは大丈夫だと思いますが
台を設置してから
真ん中の板と板の1直線のラインが
このネットの一直線の
ラインが
卓球台は
非常に危ないと思います。
外側のサイドは
巻き込まれることはなくて頑丈ですが
台の内側の
挟む同士の位置で
そこに
体重の負荷はよろしくないです。
今の卓球台はロックしてますが
ただ
故意的に
がっつり
台の真ん中に乗る!!
みたいなことがあったら
本当に危なくて
そこは
卓球台の弱い部分で
板と板に
体中が挟まれる危険があると言えます。
自分も一回
ボロボロの薄い軽い卓球台で
台の手前側、台の中心で
グルー時代にラバー貼りで体重を乗せて
ぐりぐり貼っつくように
ピョンピョンしながら体重かけてしっかり貼り付けようとやってたら
台の
外側の両足が
浮き上がって
危ない!!!
ギリギリセーフ!!
っていう
もうちょっと力入れてたら
両足が
完全に真上に上がって
真ん中が
沈み込んで
手と体を台に
挟むところでした。。
ガチで
危ない経験をしたので
卓球台の真ん中は
危ないんですよね。
なので
絶対台の上に乗ってはいけません。。
特に
手前は軽い力でV字になる可能性がある。
外側の足がある位置なら乗っても
Vにはなりづらいですが
台の上を歩いてネット前に
移動したら、、
アウトです。。
その位置の危険性を知っておいてください。
ということで
卓球台の危ない箇所5箇所を紹介させてもらいました!!
これは
本当に
危ないと思った5つで
実際、目の前で起こったことや自分が危なかったときです。
周りでも
危なかったーっていうパターンで
聞いたことがたくさんありますね。
基本的に
卓球台の設置や移動は
危ないもの。
危険なものだというのを
重々承知した上で
2人以上で行うことで
安定感のある台運びができると
思います。
怖いでしょ!!
って脅すわけではないです。
もちろん
事故の起こる可能性は
すっごい低いです。
ただ
こういう痛ましい事故があり
やはり
卓球台の一応危ない部分を5か所
心の片隅に置いてもらえれば
事故や怪我の
リスクが減り
安心・安全の卓球運びができると思います。
気を付けてください。
本当に痛ましい事件です。
こんにちは。
WRMのぐっちぃです。
非常に痛ましいニュースが入ってきたことがありました。
こちらです。
ヤフーニュースに載ってました。
卓球が
盛り上がっている中
やはり
卓球台の危険さというのも
認知が
まだまだされてないんではないかと思ってます。
私自身も
全国回ってて
あちこちで
講習会や大会の準備の最中
卓球台で
ヒヤリとした
体験もいくつかあったりしました。
こういう
痛ましい事件が続かないように
今日は
卓球台の危ない箇所を知ろう!!
どこが
危ないのか?
知っておくだけでも
こういう危険のリスクを回避しやすくなります。
まず
卓球台の危ない箇所
①【台のカドとボール拾いに気をつけろ!】
まあ
当然なんですが
普通に台出してて
こちらのカド!!
卓球台の外側にある
全部にあるカド!!
この尖ったカドが
危ないです。
台下のボールを
拾ったときに
腰を上げる瞬間
目を台のカドにぶつけて
救急車に
運ばれた方もいました。
角膜を少し
傷つけてしまったただで済んだのが
不幸中の幸いです。
あとは
台の近くのボールを
体を入れて
取ったとき
台のカドに
背中をガツっとぶつける!
これ
痛いんですよねー。。
ぐっちぃも
何度もやってます。
サポートとかに
当たるとマジで痛い。。
かなり痛いだけでなく
勢いがあったり、
背中や頭のぶつけ箇所しだいでは
かなり
痛みが続くと思われます。
練習や試合で
スイングできない状態になってしまいます。
台下のボールを拾うときは
カドとサポートにお気を付けください。
卓球台の危ない箇所
②【台を下すときは、掛け声と必ず2人以上で!】
これも
よく書いてありますよね??
ぐっちぃの卓球台にも
2人で卓球台を
開けるようにと
明記されてます!!
しかも
ただ2人で下すのではなくて
完全に
安全なのは
口確認をしてからがいいとい思います。
よく言いますよね?
『せーーーのっ!!!』
これで台を
一気に開けるような感じにやってる方も多いと思います。
この
口でお互い言わないと
タイミングをミスったときに
片方が
人の手がいなかった場合
一人に
一気に台がのしかかってる!!
倒れてくるかもしれません!!
片側だけ
力入れて
台のバランスが崩れ
自分の方に倒れてくる!!
こういう
実際は倒れ切ってないですが
危ないシーンを
何度も見たことがあります。
なので
必ず台を開けるときは
2人で
掛け声でタイミングを合わせてやるようにしましょう。
卓球台の危ない箇所
③【さびた卓球台は危ない&ロックの開け閉め問題!必ず2人でやること!】
これも多いんですが
1台の
卓球台で
真ん中で
ちょうど半分に切られてて
2つの板で
構成された卓球台がありますよね?
完全に
2つに分割できるコンパクト系卓球台ですね。
あれって
半分で一人で持ってったり
台を広げたり
畳んだりできてしまうものなんですが
あれが
結構事故多発してます。
1人で
半分板の立ってる卓球台を
下そうとしたとき
ロックがある台と
ロックがない台の見極めをミスして
ロックされてるのを
ロックがないと思って一気に起こすと倒れます。。
この事案は
非常に多いです。
さらに
全体的な卓球台の傾向として
ちょっと金具がさびてたり、足が固い、動きずらい古めの卓球台だと
そのまま
完全に足が変更されずに
中途半端に
斜め状態で固定されて
台が完全に開かず
台が
床にガタン!!!!!
って
大きな音を立てて
あぶねーって
シーン何度もありました。
これは
ちょっと古い重たい卓球台に多くあるものなんですが
さびてて
足が悪くなってると非常に危険なので
半面台は
今のは1人でできちゃいますが
ロックの面や
古さで足の悪いものが出てくることの2つの意味で
どんな台でも
2人で
必ずやることをおすすめします。
こういう
台がボコボコになっているものは
何十年とたってるもので
結構足の状態がさびてて固まってて、危ない場合があります。
1人で
油断すると
体育館の台の環境状態で
台が大きく倒れる!!
という
床も傷つきますし
人が
そこにいたら
下敷きになってしまいます。
今の新しいものは
軽い卓球台が多いから
1人で
半面台は起こせちゃうのが
それで
錯覚して
ちょっと古めの卓球台でも
同じように起こすと
危険なことが起こる可能性がある!!
というのを
知っておいて、半面台であっても、どんな台でも
2人で基本は台はやるようにしてください。
特に小さな子供の場合は
さらに力がないから
最近の軽い卓球台や昔の重たい卓球台
これらを
同じ感覚で
一人でしまう、一人で降ろすと
会場によっての
台の違いに気がつかずに
力の度合いをミスって倒れる可能性があります。
さらにさきほど書いた
ロックがある台とロックがない台。
この違いを感じるのは
難しくて
ロックのままで
傾かせたらアウトですね。
倒れますね。
なので
会場で台の様子も
大きく違うので
どんなことがあっても
2人でやるのが手堅いですね。
鉄則です。
卓球台の危ない箇所
④【移動中の卓球台に気をつけろ!足に足が当たると爪がもげる】
地味にですねー
卓球台の
移動中に
足!!
下のローラー部分ですね。
このローラーを
蹴ったり
踏んだり
かすっただけで
結構足を痛めちゃいます><
それで
強い選手が
試合会場の朝
卓球台を出してて
台の足を
蹴ってしまい
棄権した。
というのが
実際ありました。
この足
非常に危ないんですよね。
自分だけ注意してても
他の人が
台出そうとしてる中なので
ちょっと
よそ見して話をしたりすると
足と足が
ぶつかってしまうこともあります。
なので
卓球台の足は移動中は要注意!!
ということですね。
卓球台の危ない箇所
⑤【卓球台の危ないネット一直線ゾーン!真ん中は弱いから力を入れたり、絶対乗るな!】
実は
卓球台の大事故になったりするのが
この
真ん中!!
ネット際の
卓球台の位置
ここを
強く体重を乗せちゃったり
台の上に乗っちゃったりすると
台が
重みに耐えられずに
V字になって
挟まれる!!
超危険なことが
起こる可能性があります。
もちろん
今の卓球台はロックかかってます。
なので
大丈夫だと思いますが
昔の古い卓球台
昔の薄い卓球台
こういうのは
V字になろとして
真ん中に
手を置いたら
指を
板と板で挟むことになり
もう言えないくらい
痛々しいことになる危険があります。
なので
最近の卓球台は
そういうのは大丈夫だと思いますが
台を設置してから
真ん中の板と板の1直線のラインが
このネットの一直線の
ラインが
卓球台は
非常に危ないと思います。
外側のサイドは
巻き込まれることはなくて頑丈ですが
台の内側の
挟む同士の位置で
そこに
体重の負荷はよろしくないです。
今の卓球台はロックしてますが
ただ
故意的に
がっつり
台の真ん中に乗る!!
みたいなことがあったら
本当に危なくて
そこは
卓球台の弱い部分で
板と板に
体中が挟まれる危険があると言えます。
自分も一回
ボロボロの薄い軽い卓球台で
台の手前側、台の中心で
グルー時代にラバー貼りで体重を乗せて
ぐりぐり貼っつくように
ピョンピョンしながら体重かけてしっかり貼り付けようとやってたら
台の
外側の両足が
浮き上がって
危ない!!!
ギリギリセーフ!!
っていう
もうちょっと力入れてたら
両足が
完全に真上に上がって
真ん中が
沈み込んで
手と体を台に
挟むところでした。。
ガチで
危ない経験をしたので
卓球台の真ん中は
危ないんですよね。
なので
絶対台の上に乗ってはいけません。。
特に
手前は軽い力でV字になる可能性がある。
外側の足がある位置なら乗っても
Vにはなりづらいですが
台の上を歩いてネット前に
移動したら、、
アウトです。。
その位置の危険性を知っておいてください。
ということで
卓球台の危ない箇所5箇所を紹介させてもらいました!!
これは
本当に
危ないと思った5つで
実際、目の前で起こったことや自分が危なかったときです。
周りでも
危なかったーっていうパターンで
聞いたことがたくさんありますね。
基本的に
卓球台の設置や移動は
危ないもの。
危険なものだというのを
重々承知した上で
2人以上で行うことで
安定感のある台運びができると
思います。
怖いでしょ!!
って脅すわけではないです。
もちろん
事故の起こる可能性は
すっごい低いです。
ただ
こういう痛ましい事故があり
やはり
卓球台の一応危ない部分を5か所
心の片隅に置いてもらえれば
事故や怪我の
リスクが減り
安心・安全の卓球運びができると思います。
気を付けてください。
本当に痛ましい事件です。
コメント
コメント一覧 (5)
丁寧に詳しく説明して頂き、長年使用している卓球台の危険性について、全く知らなかったことばかりです。今後気をつけて使用しなければと思っています。
また、動画での技術指導も凄く助けられています。
いつも心から感謝していますm(_ _)m。
この前ある講習会があり見に行きましたが、その後みんな一人で台を上げて片付けていました。
人数が少ないからしょうがないんでしょうが。
とわ言え、振り返ってみると台に乗ったことはないが、
2人で扱う注意書きは見ていたのに人数が少ないときは
1人で出し入れをしていました。楽しいことをしているのですから
後悔しないように注意をしていきたいと思います。
ぐっちい氏ありがとうございます。
幸いというか、看護師さんがいて氷で冷やした指を持って病院に駆け込み無事に指が付いたようですが、見せて貰ったら少しズレて斜めになってました。
20年くらい前の話です。