みなさん
こんにちは!

WRMのぐっちぃです。



今日は
こんな話をしていこうと思います。



それは、、








顧問の先生が
嫌いな中高生の方必見です!!(笑)

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実際
各地回って



顧問の先生側からの話
生徒からの話


両方を
聞くことが多いですが




やはり
顧問の先生が嫌いな子たちが



卓球部の部員の中でも
ある一定数いたりします。




あの先生の言うことは
やだ。


あの先生は
いつも言ってくる。



めんどくさい。




などなど
いろいろ愚痴を言う方も全体数から少ないですが、多少いることがわかってます。



それで部活に来なくなったり


部活を辞めたりする子たちもしばしいます。



そんな辛い思いから脱出する
お手伝いをさせてください。







特に
先生が


卓球の経験者じゃないのに
いろいろ技術のことを言って来たり




部員の俺らの方が
経験してるからわかってるわーー!!



って感じで
あの先生の言うこと信じられない的な



苦手・あまり話を聞かないままで
やっちゃってる子たちも多々見かけてきました。




そして
私も、、




中学のときは
なんども言われることに対して



あまり聞かなくなっちゃってた。



聞いてるふりで
無視していた。



という
あるあるな子になってました汗



うなずいてるけど
頭には入ってない。




なので
私も中学時代は



結構
話を聞いてなかったです。






指導の内容に関しては
いろんな先生がいるので


そこには
今回は触れないですが




顧問の先生を
嫌いになった方って



大体
社会人になってから






こういうことを
言う方が多いです。




『大人になってから、先生の気持ちがよくわかった』



『あのときは、先生のこと聞いてなかったけど、
今になって毎日口酸っぱく言ってもらったことが、どれだけ今、社会人として生きているのか?』



『あのときはわからなかったけど、今社会人になって先生の気持ちがよくわかる』



『今になって感謝している』



ということで
先生が嫌いだった人たちって





社会人になったときに
逆に


先生に
感謝を述べる方が多いように感じます。




ぐっちぃもそうです。


中学高校と
先生の言うことが


面倒に
感じることもありました。




また言ってるよー。。



って。




当時は
わからないんですよね。



中学高校のときに
たくさん声かけてもらって、指導される大切さを。




中高のときは思春期もあってか
それが逆にウザく感じてしまうことが多い。





それが
ありますね。






私も
社会人になって


いろんな人と交流して


多くの人を
指導し


ようやく
あの中高校の顧問の先生の気持ちが


痛いほど
身に染みることになりました。


たまに出てくるんですよ!!


やっぱり



たくさん声かけられる大切さ
知ってほしいです。


声かけてもらって
たくさん言われるのに



中学のときとかは
無視したり反応が遅くて、ダルそうに


反応したりすることも
多かったですが



社会人になってから



やっぱり
先生がたくさん話しかけてくれた、叱ってくれたことが


多ければ多いほど



社会人になったときに


1人前になるのが
とっても早いなと感じました。



やっぱり
社会人になったときに



中学高校のときにいた
先生の口酸っぱく言ってきたことの大切さに


ようやく
気が付きます。



私も
社会人になってから



中学高校の先生、、

いつもいろんなことを言ってくれて
本当に、ありがとう。


って
言いたいですね。


高校のときは
強豪校だったので、挨拶や掃除や練習の口酸っぱさが


特に
厳しかったので



そのおかげで
社会人になっても



みんなよりも


・いち早く挨拶をし



・いち早く掃除をし



・いち早く行動できた。



これが
地味にデカいです。


やっぱり
中高校時代に


多くの先生に
いろんな経験値を積ませてもらえる状況は非常に有難いんです!!




よく一般的に
言われて


勘違いされるのが


あの先生
何も言わないからいい先生だよねー!!


あまり何も言わないから
優しい先生だよねー!!





というパターン。


これが
中高生のときは



いい先生のイメージが
ついちゃってますが




実は
挨拶だったり練習の厳しさを


大事な時期に
学ぶことが足りなくなってしまうことが多々あります。




なので
実は


大人しいいい先生よりも



ちょっと
ガミガミ言ってくる面倒な先生の方が




いろんな勉強、経験値を
常に積むことができるため



そのときは
大変、嫌い、というパターンになっても



練習を
多くやれたり


卓球をやる時間が増えたり



結果的に
社会人になったとき


挨拶ができる、行動が早いなど


普段中高と
いわれっぱなしの面倒な先生だった。



というのが
社会人では


1番リードできる立場になってしまうということです!!





なので
先生が嫌いだったけど



社会人になってから
そういうピンチになったときに


中高と厳しく言われてたことを
いやいやでも熟してきた


現場の対応力が上がってきてるので



その経験を
若いうちに積むことができ



社会人になって
1人でやらないといけないことが大量にあるので



そこで
非常に大きな糧となって


感謝することが
多いと言えます。


あのとき
先生があんなに言ってくれたら


挨拶だけは
ちゃんとできるよ!!!


とか


先輩や人だけには
面倒見がよく気に入られてるんですよ!!



とか
あるんですよ。



顧問の先生が
嫌いな方は



逆に
先生に感謝するときが必ず来ます。




ただ
皮肉にも


社会人になってから気が付くので


その時に
先生にお礼が言えるチャンスがあまりないのがつらいですが




先生は
嫌われる覚悟で


日本の社会に
飛び出ても


生き抜けるように
いろんなことを


自然と
教えてくれてる


ガミガミ言う先生ほど
めっちゃいい先生なんですよ。



そのときは
感情がいろんなものが入り混じり


ときには
反抗して対立したりしますが



人間性を確実に
育ててくれます。




経験を得て
どんどん成長していく感じです。



顧問の先生のことを
嫌いな子たちや苦手な子たちほど



必ず〇〇を述べて帰ってくる法則というのは



〇〇は
感謝です。




必ず感謝を言っているように
私は感じます。



なので
中高生のみなさん


先生は
面倒なことばっかり言うかもしれませんが


嫌われ役な対応されても


先生は
やり方を変えないと思います。


ずっと
厳しく指導されると思います。


それは
みなさんへの将来を考えた愛ですね。





社会に出ても
立派な人になれるように育てている過程なんです。


卓球も成長させながら
人間も成長させる。


ご存知の通り

日本の学校の部活は
競技だけでなく、心の成長も部活で養うのが目的になっています。






熱心な先生ほど


生徒との
気持ちの差が生まれ


少数の方から
嫌がられちゃったりすることが多いです。




ただ、、



いずれわかります!!





自分もその感謝の気持ちを
大切にしています。




みなさんも
今はまだ先生に面倒だーって思ってる方もいれば



感謝してる!!

って
思ってる方もいると思います。




先生が嫌いな方ほど
必ず感謝を述べる法則は


リアルに現場で


10年近く
講習会で回っててあると思います。



昔は
ダルがってたけど



今社会人や大学生になってから



あのときはよく
指導してもらって


感謝しかないです!!




そうやって
帰ってくる大学生や社会人が


たくさんいるのを見て
リアルに感じたことを書きました。



静かな優しい先生の方が
中高時代はみんなからの評価が高いかもしれませんが



実は
厳しく、何度もしつこく言ってくれた熱心先生の方が


社会人で経験が生きやすくて
あとから感謝される感じになりやすいと感じてます。




ぜひ、
これからも


日々

みなさんの
卓球と人間力の成長を


私もサポートさせてもらいます^^


よく言ってくれる先生ほど
自分のことを思ってくれてるというのを知っておいてください。


そうしたら
接し方もいい方向に変わってくるかもしれません^^



ただ
そう言っても


そんなんわかってるし。



って
どうしても中高生のときは


わからなかったり
しちゃうんですよね。



私もそうでした。


大人にならないと
その感覚は


出てこないかもしれません。



ただ頭の片隅にあるだけでも
だいぶ違うと思うので



有意義な部活を最大限に理由し
頑張ってください!



卓球が上達だけでなく



部活は
人間力と卓球の成長の両立を目指してやってます。



若いうちに
大きな財産となります。



それにいち早く気づいた方が
社会の勝ちです。



部活や卓球を辞めるところまで
悩む子達もいるんです。



そこでこの考え方で
やることで


多少なりとも
救うことができるリアルな体験をたくさん



話をさせてもらいました。




ありがとうございました。



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