みなさん
こんにちは!
WRMのぐっちぃです。
先日東京のオープン大会で
久しぶりに新しい試みで
思い切りました。
しかも
その新しい新用具を使い優勝することができました。
今まで
5枚合板の
OSPの
ヴィルトーソォ+を
不動で使ってましたが
ずっとここ1年
絶好調過ぎて
変える気を
起こさなかったラケット。
そう意味ではOSPは
やばいです。
ですが
さすがに
飽きてきた、、、(笑)
というのと
新しい用具を試みていくことが
自分の用具の経験値も上がり
新しい卓球もできるかもしれない!!
やっぱり
自分はいろんな用具を試すことが
用具の研究家として
必須です。
そこで
最初はビスカリアを手にしてました!!
こんな感じで
ビスカリアに挑戦しようと思ってたのですが
家の卓球部屋を
探っていたら
光っていたのが
キョウヒョウ龍5!!
インナー特殊素材で
馬龍選手が使っている合板構成に近いものなんです。
プラになってインナーと粘着ラバーの
相性が
飛び切りよくなっている!!
世界のプロ選手も
インナー+キョウヒョウが
めっちゃ増えました。
前まで
アウターのビスカリア+キョウヒョウでしたが
プラになってからは
インナー+キョウヒョウが増加中です。
もちろんビスカリア率も
非常に高いですけどね^^
そして
最近練習量をある程度できてて
力がついてきて
ボールに
少しずつパワーが乗ってきたので
純木に粘着だけでなく
素材に粘着が使えるかもしれない。。。
そこで
ここずっと
信頼を置いてる木星を
キョウヒョウ龍5に
貼りました!!
フォア面がこちら。
かっけー。。
ちなみに
私が使ってる
キョウヒョウ龍5は
92グラムのものです。
さらに
こちらの用具は
グリップのイエローラインに
灰色のラインが1本入ってます。
これは
初期のキョウヒョウ龍5になります。
今の
キョウヒョウ龍5は
灰色ラインが消えてて
しかも
ブレードの大きさが
コンパクトブレードになってるものになりますので
お気を付けください。
↑
これが今のモデル
私が使ってるのは
初期の紅双喜特有の
デカブレードタイプです。
なので
ちょっと重たいです(´;ω;`)
練習しないと
だめなやつですね(笑)
さすが
上級者仕様のラケットです。
それに
フォア面が
木星2ブルースポンジ39度。
がっつり
インナー特殊素材にやや硬めの粘着ラバーを組み合わせました。
バック面の
この緑スポンジ
いつもの
ラザンターR47かと思いきや、、
ヘキサーパワーグリップを
バック面にチョイスしました!!
2.1mmタイプですね。
特殊素材に
両面やや硬めラバーをチョイスという
思い切ったパワフル用具で
試合は
結果から言うと
絶好調で優勝することが出来ました。
しかも
県1位になったことのある若手選手に勝ち
ワン選手にも
勝つことが出来ました。
ぶっちゃけ
ちょっと重たいこのラケットでしたが
自分のパフォーマンスが
120パーセント出たので自分が一番驚いてます(笑)
いつもなら
素材試して
冒険して
↓
ハイ、オワリ。
↓
5枚に戻る。
このパターンを
永遠に繰り返すのですが
今回は
ヴィルトーソォ+と遜色ないくらい
絶品具合になりそうです。
何が変わったかというと、、
フォアの弾みが
5枚合板系よりもやっぱり速い!!
ボールスピードが
結構出ますねー。
ループドライブの回転量が
ちょっと減って
浅く入ってしまうと
叩かれやすかったんですが
インナーに変えたおかげで
少しループドライブが深く入りやすくなって
深く狙ったループは
超いい感じに
回転で
相手のブロックやカウンターのミスを誘う&合わせて入れる展開になってくれました。
動画では
編集してカットしてますが
ループの点数は
浅いとだめですが
深めに送った
ループは
かなり深く入って
相手が苦しんでましたね。
5枚合板とは違って
インナー素材でループドライブの活かし方が
ちょっと
違っていた。
というので
おそらく最初は
飛ぶから
ループがかけづらく困惑しますが
慣れたら
深くなる飛距離が出やすいところを
逆に利用して
バック深くにループを送りやすかった!!!
これで
ぐっちぃの得意の超回転ワールドが
5枚合板に近い感じで
引き出しやすかった。
思いのほか
ループからも点が取れたということですね。
それが
インナー素材で嬉しかった点です。
アウター素材だったら
完全に弾けるので回転が減りやすく球離れも早いので
強い回転を
出しづらいのですが
これは
うまく利用しれば
インナー粘着の奥深い超ループドライブ!
という
技が作れました(笑)
さらに
ラリーの下がったときの
ホップの山が
とても大きい!!!
というのに感動しました。
5枚だと
中陣後陣で粘着ラバーでドライブラリーすると
弧線の山が
めっちゃ高いけど
飛距離が
あまり出ないので
山の頂点も
ちょっと手前気味になり
超高い小さめの山が描かれるような
ドライブ軌道で
下がるとちょっと
きつかったのですが
インナー+粘着は
山の弧の高さは
5枚の方が高いですが
巨大な大きな山を描きます。
大きな放物線を
描きます。
食い込みが大きいラケットで
反発の返りも大きいせいか
ラリーをしたときに
自然と大きく深い球で飛んでくれます。
アウター系だと
少し直線で出やすいところが
インナー系だと
山を大きく描く。
5枚は
急な高い山を描く。
弧線が
全て違うのですが
インナーの弧線は
後陣からでも
ラクに
粘着ラバーを飛ばしてくれる。
しかも
山をしっかり描いて!!
これは
すごかったですね。
オンリーワンは
やはり5枚の超高い弧線とアウター素材の早さ!!
などが
光りますが
インナーの
ハイテクバランス具合が
ナイスですね。
威力出るし
安定もする。
山が大きいインナーラケット。
下がったときや
打点が落ちたときほど
インナー素材で
ぐいっと形勢逆転できてしまう感じです。
打球感も
ナイスな感じで
最近
ヴィルトーソォを使い
ソフトな
5枚合板を重視した感覚のままで
キョウヒョウ龍5を使いましたが
さすがに
5枚合板よりは硬いです!!
ですが
アウター系よりは硬さを感じずに
食い込みが
強くあるラケットだと感じました。
プラは
結構食い込みがいいラケットが
今人気です。
プラ自体が
あまり食い込まなくて回転が弱くなったので
そこで
掴む感じを増やそうと
素材入りのラケットでも
掴むものが大人気となってます。
粘着ラバーの世界でも
アウター素材にキョウヒョウという
硬い×硬いのコンビが
一番絶対値が高いもので
強い人には
もってこいのセットなんですが
ただ
プラになってから
インナー系素材にキョウヒョウが
増えてますね。
プラが
離れるのが早いので
でも
ラケットを飛ばしたいけど
食い込みもあって
ボールの方向性も安定させたい!!
そういうときに
キョウヒョウ龍5は
大きく食い込んで、ぐりーーって飛んできます。
エネルギー量としては
非常に多い球を出せるラケットです。
さすが紅双喜の
中国選手たちが使う用具ですね。
木星が39度で
ちょっと硬めであっても
インナー素材の
食い込みの大きさなら
自分は
全然使えちゃいました。
アウター素材と木星39なら
ちょっと使える人を選びますが
インナーなら
自分は思いのほか
使い勝手が
非常にいいのに
5枚よりも
飛ぶので
新しい感覚がありました。
新鮮で
嬉しくなりましたね(笑)
キョウヒョウで
特殊素材で試合は出たことありますが
木星で
特殊素材で試合に出たのは初めてだったので
木星の
インナーとの相性の良さを再認識しました。
打球感は
少し硬くなりますが
5枚合板と
変わらず食い込み系な
安心した打球感。
結果的に
5枚合板からインナー素材に変えて
①ボール全体が深くなった
②回転量の絶対値は少し下がるが、深く送れるのを考えると、回転系ループは効く!
③ラリーは格段にインナーの方がいろんな距離から強く打てる!
④思いのほか打球感に差が少ししか、なかった。
というので
慣れてしまえば
かなりいいんじゃないか!?
という結果でした。
ヴィルトーソォ+と
キョウヒョウ龍5の
2刀流で
これからは向かおうと思います。
相手によって
使い分けたりすると
さらに2本の良さが
活きそうです。
さらに
バックが
ラザンターR47から
ヘキサーパワーグリップに変えて
バックの
ミート力を
強化したくて
ラザンター貼ってました。
ヴィルトーソォは
5枚合板なので
弾くプレーが
そこまで強くないので
安定感は超あるのですが
ラザンターの快速力で
助けてもらってます。
ただ
キョウヒョウ龍5は
飛ぶようになっているので
ラザンターだと
自分の
対応できる速さの能力値を超えたと判断しました。
要するに
自分の武器である
超回転。
あれを
発揮するために
超回転を出すには
自分の時間が最低限必要です。
そこで
自分の時間を超えた速さに
ラザンターと素材だとなってしまう。。
速すぎて
フォアの回転かけて打っていく
ちゃんと回り込んで打つ時間がなくて、、
自分のフォアの
超回転をちゃんと繰り出せるもので
速めのバックハンドを
意識したら
ちょうど
ヘキサーパワーグリップがいい感じでした。
ラバーは
適度な飛び。
ラケットが飛ぶ。
これで
やや速めのバックハンドが
これまで通り可能です。
で
ヘキサーパワグリがいいのが
ツッツキが
ラザンターよりも
浮かない!!
これでかい!!(笑)
ツッツキマンのぐっちぃですが
バックツッツキのやりやすさが
レシーブの重要な位置で左右されるので
パワグリは
めっちゃ切れて、低くなりやすくて
感動しました。
試合中
ぽわーって浮くツッツキが
あまりなくて
ミスが減ったり
強くたたかれにくくなった。
というのを感じて
ヘキサーパワーグリップが
今バック面に超気に入ってます(笑)
飛びは
ヴィルトーソ+ラザンターと
キョウヒョウ龍5+ヘキサーパワーグリップ
これが
同じスピードなんですが
ツッツキの切れ方が
全然違うので
バックに関しては
インナー素材の方が気に入っちゃってます><
というので
バックは自分の超回転、自分の時間を作る限界の速さ
⑤自分の実力が発揮できるスピード最適値を選べた
⑥レシーブやツッツキが、切れて低くなるものを選ぶことに成功した。
結果的に
大成功しました。
結果的に
5枚合板からインナー素材に変えて
①ボール全体が深くなった
②回転量の絶対値は少し下がるが、深く送れるのを考えると、回転系ループは効く!
③ラリーは格段にインナーの方がいろんな距離から強く打てる!
④思いのほか打球感に差が少ししか、なかった。
⑤自分の実力が発揮できるスピード最適値を選べた
⑥レシーブやツッツキが、切れて低くなるものを選ぶことに成功した。
⑤と⑥はラバーの影響が
大きいですが
5枚合板から
インナー素材で
こういうメリットが
たくさんありました。
今度は
この2本で
試合を戦っていきます。
本当に
どっちがいいのか!?
ただ
インナーコンビの方が
ブレードの大きさと
ラザンターよりもヘキサーの方が重たいので
重量があります。
そこが
大変。。笑
ある程度スイングスピードが
速くないといけないですね。
194グラム!!!
重たいです(´;ω;`)
でも
練習やってる今なら。。
使える範囲だと
感じました。
最近パワーがついて
練習もそれなりにできているので
それで
今まで素材と粘着が苦手だったのが
だいぶ
今、何も抵抗なく使えてて驚いてます。
練習量ある人は
素材+粘着で振れるということですね。
逆に言うと
練習してないとこの用具は振れないです。。
それも
今回の新しい発見でした。
たぶん練習してなかったら
キョウヒョウ龍が重くて硬いで終わりだったでしょうね(笑)
今のフィジカルのおかげで
パワフルな用具に
チョイスできるようになってきました。
最高過ぎた1本。。
ただ、
1大会で絶好調なだけなのも
心配ですし
絶対的な安定度の
ヴィルトーソォ+
まだまだ
インナーやほかのアウターなどの研究を
試合をしながら
していこうと
思います。
ただ
アウター素材なら
木星を36度くらいにしないと
いけないかもです。。
硬い❌硬いを
避けるため。。
ただ
ぐっちぃ的には
フォア面は
どうしてもラバーの硬度だけは落としたくないんです。。
理由は
超回転スタイルであるから。。
硬さがある程度ないと
自分の回転ワールドにできません。
いくら
アウターでパワーや球が早かろうと
回転落ちるのは
なしです笑
そう思うと
インナーまでがセーフなのかも。。
新ラケット誕生!!
ありがとうございました。
こんにちは!
WRMのぐっちぃです。
先日東京のオープン大会で
久しぶりに新しい試みで
思い切りました。
しかも
その新しい新用具を使い優勝することができました。
今まで
5枚合板の
OSPの
ヴィルトーソォ+を
不動で使ってましたが
ずっとここ1年
絶好調過ぎて
変える気を
起こさなかったラケット。
そう意味ではOSPは
やばいです。
ですが
さすがに
飽きてきた、、、(笑)
というのと
新しい用具を試みていくことが
自分の用具の経験値も上がり
新しい卓球もできるかもしれない!!
やっぱり
自分はいろんな用具を試すことが
用具の研究家として
必須です。
そこで
最初はビスカリアを手にしてました!!
こんな感じで
ビスカリアに挑戦しようと思ってたのですが
家の卓球部屋を
探っていたら
光っていたのが
キョウヒョウ龍5!!
インナー特殊素材で
馬龍選手が使っている合板構成に近いものなんです。
プラになってインナーと粘着ラバーの
相性が
飛び切りよくなっている!!
世界のプロ選手も
インナー+キョウヒョウが
めっちゃ増えました。
前まで
アウターのビスカリア+キョウヒョウでしたが
プラになってからは
インナー+キョウヒョウが増加中です。
もちろんビスカリア率も
非常に高いですけどね^^
そして
最近練習量をある程度できてて
力がついてきて
ボールに
少しずつパワーが乗ってきたので
純木に粘着だけでなく
素材に粘着が使えるかもしれない。。。
そこで
ここずっと
信頼を置いてる木星を
キョウヒョウ龍5に
貼りました!!
フォア面がこちら。
かっけー。。
ちなみに
私が使ってる
キョウヒョウ龍5は
92グラムのものです。
さらに
こちらの用具は
グリップのイエローラインに
灰色のラインが1本入ってます。
これは
初期のキョウヒョウ龍5になります。
今の
キョウヒョウ龍5は
灰色ラインが消えてて
しかも
ブレードの大きさが
コンパクトブレードになってるものになりますので
お気を付けください。
↑
これが今のモデル
私が使ってるのは
初期の紅双喜特有の
デカブレードタイプです。
なので
ちょっと重たいです(´;ω;`)
練習しないと
だめなやつですね(笑)
さすが
上級者仕様のラケットです。
それに
フォア面が
木星2ブルースポンジ39度。
がっつり
インナー特殊素材にやや硬めの粘着ラバーを組み合わせました。
バック面の
この緑スポンジ
いつもの
ラザンターR47かと思いきや、、
ヘキサーパワーグリップを
バック面にチョイスしました!!
2.1mmタイプですね。
特殊素材に
両面やや硬めラバーをチョイスという
思い切ったパワフル用具で
試合は
結果から言うと
絶好調で優勝することが出来ました。
しかも
県1位になったことのある若手選手に勝ち
ワン選手にも
勝つことが出来ました。
ぶっちゃけ
ちょっと重たいこのラケットでしたが
自分のパフォーマンスが
120パーセント出たので自分が一番驚いてます(笑)
いつもなら
素材試して
冒険して
↓
ハイ、オワリ。
↓
5枚に戻る。
このパターンを
永遠に繰り返すのですが
今回は
ヴィルトーソォ+と遜色ないくらい
絶品具合になりそうです。
何が変わったかというと、、
フォアの弾みが
5枚合板系よりもやっぱり速い!!
ボールスピードが
結構出ますねー。
ループドライブの回転量が
ちょっと減って
浅く入ってしまうと
叩かれやすかったんですが
インナーに変えたおかげで
少しループドライブが深く入りやすくなって
深く狙ったループは
超いい感じに
回転で
相手のブロックやカウンターのミスを誘う&合わせて入れる展開になってくれました。
動画では
編集してカットしてますが
ループの点数は
浅いとだめですが
深めに送った
ループは
かなり深く入って
相手が苦しんでましたね。
5枚合板とは違って
インナー素材でループドライブの活かし方が
ちょっと
違っていた。
というので
おそらく最初は
飛ぶから
ループがかけづらく困惑しますが
慣れたら
深くなる飛距離が出やすいところを
逆に利用して
バック深くにループを送りやすかった!!!
これで
ぐっちぃの得意の超回転ワールドが
5枚合板に近い感じで
引き出しやすかった。
思いのほか
ループからも点が取れたということですね。
それが
インナー素材で嬉しかった点です。
アウター素材だったら
完全に弾けるので回転が減りやすく球離れも早いので
強い回転を
出しづらいのですが
これは
うまく利用しれば
インナー粘着の奥深い超ループドライブ!
という
技が作れました(笑)
さらに
ラリーの下がったときの
ホップの山が
とても大きい!!!
というのに感動しました。
5枚だと
中陣後陣で粘着ラバーでドライブラリーすると
弧線の山が
めっちゃ高いけど
飛距離が
あまり出ないので
山の頂点も
ちょっと手前気味になり
超高い小さめの山が描かれるような
ドライブ軌道で
下がるとちょっと
きつかったのですが
インナー+粘着は
山の弧の高さは
5枚の方が高いですが
巨大な大きな山を描きます。
大きな放物線を
描きます。
食い込みが大きいラケットで
反発の返りも大きいせいか
ラリーをしたときに
自然と大きく深い球で飛んでくれます。
アウター系だと
少し直線で出やすいところが
インナー系だと
山を大きく描く。
5枚は
急な高い山を描く。
弧線が
全て違うのですが
インナーの弧線は
後陣からでも
ラクに
粘着ラバーを飛ばしてくれる。
しかも
山をしっかり描いて!!
これは
すごかったですね。
オンリーワンは
やはり5枚の超高い弧線とアウター素材の早さ!!
などが
光りますが
インナーの
ハイテクバランス具合が
ナイスですね。
威力出るし
安定もする。
山が大きいインナーラケット。
下がったときや
打点が落ちたときほど
インナー素材で
ぐいっと形勢逆転できてしまう感じです。
打球感も
ナイスな感じで
最近
ヴィルトーソォを使い
ソフトな
5枚合板を重視した感覚のままで
キョウヒョウ龍5を使いましたが
さすがに
5枚合板よりは硬いです!!
ですが
アウター系よりは硬さを感じずに
食い込みが
強くあるラケットだと感じました。
プラは
結構食い込みがいいラケットが
今人気です。
プラ自体が
あまり食い込まなくて回転が弱くなったので
そこで
掴む感じを増やそうと
素材入りのラケットでも
掴むものが大人気となってます。
粘着ラバーの世界でも
アウター素材にキョウヒョウという
硬い×硬いのコンビが
一番絶対値が高いもので
強い人には
もってこいのセットなんですが
ただ
プラになってから
インナー系素材にキョウヒョウが
増えてますね。
プラが
離れるのが早いので
でも
ラケットを飛ばしたいけど
食い込みもあって
ボールの方向性も安定させたい!!
そういうときに
キョウヒョウ龍5は
大きく食い込んで、ぐりーーって飛んできます。
エネルギー量としては
非常に多い球を出せるラケットです。
さすが紅双喜の
中国選手たちが使う用具ですね。
木星が39度で
ちょっと硬めであっても
インナー素材の
食い込みの大きさなら
自分は
全然使えちゃいました。
アウター素材と木星39なら
ちょっと使える人を選びますが
インナーなら
自分は思いのほか
使い勝手が
非常にいいのに
5枚よりも
飛ぶので
新しい感覚がありました。
新鮮で
嬉しくなりましたね(笑)
キョウヒョウで
特殊素材で試合は出たことありますが
木星で
特殊素材で試合に出たのは初めてだったので
木星の
インナーとの相性の良さを再認識しました。
打球感は
少し硬くなりますが
5枚合板と
変わらず食い込み系な
安心した打球感。
結果的に
5枚合板からインナー素材に変えて
①ボール全体が深くなった
②回転量の絶対値は少し下がるが、深く送れるのを考えると、回転系ループは効く!
③ラリーは格段にインナーの方がいろんな距離から強く打てる!
④思いのほか打球感に差が少ししか、なかった。
というので
慣れてしまえば
かなりいいんじゃないか!?
という結果でした。
ヴィルトーソォ+と
キョウヒョウ龍5の
2刀流で
これからは向かおうと思います。
相手によって
使い分けたりすると
さらに2本の良さが
活きそうです。
さらに
バックが
ラザンターR47から
ヘキサーパワーグリップに変えて
バックの
ミート力を
強化したくて
ラザンター貼ってました。
ヴィルトーソォは
5枚合板なので
弾くプレーが
そこまで強くないので
安定感は超あるのですが
ラザンターの快速力で
助けてもらってます。
ただ
キョウヒョウ龍5は
飛ぶようになっているので
ラザンターだと
自分の
対応できる速さの能力値を超えたと判断しました。
要するに
自分の武器である
超回転。
あれを
発揮するために
超回転を出すには
自分の時間が最低限必要です。
そこで
自分の時間を超えた速さに
ラザンターと素材だとなってしまう。。
速すぎて
フォアの回転かけて打っていく
ちゃんと回り込んで打つ時間がなくて、、
自分のフォアの
超回転をちゃんと繰り出せるもので
速めのバックハンドを
意識したら
ちょうど
ヘキサーパワーグリップがいい感じでした。
ラバーは
適度な飛び。
ラケットが飛ぶ。
これで
やや速めのバックハンドが
これまで通り可能です。
で
ヘキサーパワグリがいいのが
ツッツキが
ラザンターよりも
浮かない!!
これでかい!!(笑)
ツッツキマンのぐっちぃですが
バックツッツキのやりやすさが
レシーブの重要な位置で左右されるので
パワグリは
めっちゃ切れて、低くなりやすくて
感動しました。
試合中
ぽわーって浮くツッツキが
あまりなくて
ミスが減ったり
強くたたかれにくくなった。
というのを感じて
ヘキサーパワーグリップが
今バック面に超気に入ってます(笑)
飛びは
ヴィルトーソ+ラザンターと
キョウヒョウ龍5+ヘキサーパワーグリップ
これが
同じスピードなんですが
ツッツキの切れ方が
全然違うので
バックに関しては
インナー素材の方が気に入っちゃってます><
というので
バックは自分の超回転、自分の時間を作る限界の速さ
⑤自分の実力が発揮できるスピード最適値を選べた
⑥レシーブやツッツキが、切れて低くなるものを選ぶことに成功した。
結果的に
大成功しました。
結果的に
5枚合板からインナー素材に変えて
①ボール全体が深くなった
②回転量の絶対値は少し下がるが、深く送れるのを考えると、回転系ループは効く!
③ラリーは格段にインナーの方がいろんな距離から強く打てる!
④思いのほか打球感に差が少ししか、なかった。
⑤自分の実力が発揮できるスピード最適値を選べた
⑥レシーブやツッツキが、切れて低くなるものを選ぶことに成功した。
⑤と⑥はラバーの影響が
大きいですが
5枚合板から
インナー素材で
こういうメリットが
たくさんありました。
今度は
この2本で
試合を戦っていきます。
本当に
どっちがいいのか!?
ただ
インナーコンビの方が
ブレードの大きさと
ラザンターよりもヘキサーの方が重たいので
重量があります。
そこが
大変。。笑
ある程度スイングスピードが
速くないといけないですね。
194グラム!!!
重たいです(´;ω;`)
でも
練習やってる今なら。。
使える範囲だと
感じました。
最近パワーがついて
練習もそれなりにできているので
それで
今まで素材と粘着が苦手だったのが
だいぶ
今、何も抵抗なく使えてて驚いてます。
練習量ある人は
素材+粘着で振れるということですね。
逆に言うと
練習してないとこの用具は振れないです。。
それも
今回の新しい発見でした。
たぶん練習してなかったら
キョウヒョウ龍が重くて硬いで終わりだったでしょうね(笑)
今のフィジカルのおかげで
パワフルな用具に
チョイスできるようになってきました。
最高過ぎた1本。。
ただ、
1大会で絶好調なだけなのも
心配ですし
絶対的な安定度の
ヴィルトーソォ+
まだまだ
インナーやほかのアウターなどの研究を
試合をしながら
していこうと
思います。
ただ
アウター素材なら
木星を36度くらいにしないと
いけないかもです。。
硬い❌硬いを
避けるため。。
ただ
ぐっちぃ的には
フォア面は
どうしてもラバーの硬度だけは落としたくないんです。。
理由は
超回転スタイルであるから。。
硬さがある程度ないと
自分の回転ワールドにできません。
いくら
アウターでパワーや球が早かろうと
回転落ちるのは
なしです笑
そう思うと
インナーまでがセーフなのかも。。
新ラケット誕生!!
ありがとうございました。
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