みなさん
こんにちは。
WRMのぐっちぃです。
一年前の
世界選手権ドイツの個人戦にて
馬龍選手の優勝と樊振東選手の準優勝の
決勝戦の素晴らしいハイレベル試合が
頭の中に焼き付いているのですが
そこで樊振東選手の
練習風景の動画が上がっていました!!
そちらを
拝見すると
樊振東選手の
すごさを注目してみてください。
まず1つ目
『樊振東選手が世界1のバックハンドを持っています』
感覚が
鬼のようにあるバックハンド・・
見ているだけで
いいイメージができてきますよね。
今
現時点で
世界1のバックがうまい選手じゃないかと思いますので
いろいろと
参考になる部分が多いかなと思います。
これを見てもらいたいですね。
そして
3つ目は
『意外にも樊振東選手は小振りなんです!』
この
全面ランダムで両ハンドの切り返しや
ワンコースで
打ったりしているときに
非常に小振りで超パワフルボールが出ているところに注目!!
エネルギーの感覚が
おかしいんですよねー
小さな振りから
ありえないくらいの破壊力ボールが出てるんです。
この
連動性のいい打ち方が知りたいですよね。。
まだまだ
ぐっちぃも解明できてないのですが
この
超コンパクトスイングで超パワーボールを出せるのが
この
樊振東選手の最大の武器でしょうね。
超高速卓球なのに
ボールがえぐい!!
パワーがある。
瞬間的な
力が相当速い可能性がありますね。
打球のスイングが
インパクト時
相当速いと思われます。
樊振東選手の
連打見てると
インパクトが
見えづらいです。
振りが小さいのに
インパクトが見えづらいのは
非常に
瞬間的な、爆発力があるということ。
そこに
注目してこの練習風景をご覧ください!
やっぱり
インパクトの速さって大事なんだろうなー
どんなフォームでも
大きくても
小さくても
インパクトの
速さが出ていれば
強靭なパワーボールを
発揮するんでしょうね。
ということで
上の3点に注目してもらいながら
樊振東選手のバックハンド、両ハンドの感覚に注目してみてください!
インパクト強くなりたいなー。。
ぐっちぃも
コンパクト系ではありますが
樊振東選手ほどの
パワーがないです。
一体この感覚は
どういったところから出てくるんですかねー
樊振東選手みたいに
コンパクトかつ、インパクトの瞬間を
もう少し速くできるように挑戦してみようと思います。
ぜひ、パワーの出し方としても
参考にしてみてください。
まだまだ謎が多いですが
勉強になる部分が非常に多い樊振東選手の打ち方です。
みなさんも
なぜコンパクトなのにパワーが出てくるのか
お気づきになったら
ぜひ、教えてください><
やっぱり
瞬間的な、爆発力がある
こういう
感覚を意識して
コンパクトかつ威力打法に
挑戦してみようと思います!
樊振東選手を目標に・・笑
そして
樊振東選手の
瞬間的なパワーの
秘密。
この瞬間的な
超パワーを繰り出すために
トップ選手の
ある秘密がわかってきました。
今日は
みなさんにある報告がありまして
卓球の世界が
今私自身の中で、大きく大きく広がっています。
それは
なぜか?
日本の卓球の情報は
元々、収集していることが多かったのですが
最近・・
新しい楽しみがありまして・・
英会話を
初めて2カ月くらい経ちました。
そして
今まで聞けなかった
英語・海外の卓球動画を
聴くことが少しずつできるようになり
世界の
トップ選手の卓球情報を
リアルに動画で見て
面白エピソードや体験などを
知ることが
今
人生で実は一番楽しいかもしれません(笑)
毎日
海外の卓球動画を見ることが
楽しくて
仕方ありません。
世界が
一気に超広がった感じなんですよね。
で
非常に面白いのが
よく
メディアになっている大手情報サイトさんなども
トップ選手などの
情報を得たりすることができますが
実際
英語でトップ選手の動画のインタビューなんかを見ると
日本語では
訳されない。
日本版では
紹介されることがない
海外のいろんな選手の
面白エピソードをいっぱい聞ける!!
ということがわかりました。
日本だと
このエピソードは日本語では訳されてることはなくて
選手の
強さや結果や用具などの話は多いですが
ほとんど
面白エピソードは
日本語にされてないですね。
そこで
今回
英語の海外選手の
動画インタビューがめっちゃ面白くて
英語を
覚え始めたことで
卓球の世界が広がった。
動画の世界が
広がったと自分で大きく感じてます。
英語の雑談って
日本語にされることが少ないので
知らなかった衝撃の事実が
たくさんありすぎて
面白いんです。
そういうのも
これから紹介できればと思います^^
で
最近は
こちらの
ITTFさんの
アダムさんが
インタビューをしている動画を毎日見てまして
世界ランキング1位
ドイツの
オフチャロフ選手のインタビュー動画が
非常に
面白くてですね・・
あの
レジェンドの
パーソンさんが
インタビューを
務めながら
いろいろと
聞いていく感じです。
いつも思ってたんですが
なんで
オフチャロフ選手は
点を取ったとき
他のトップ選手とは
明らかに違う
高い声⁉️
会場中に響き渡るような
大きな高い声が出せるのか??
オフチャロフ選手が
吠えたとき
すごい
会場中に響く
超高い声を
出してます!
ほかの卓球選手だと
ジャーー、ヨレイ、チョレイ、
など
低い声で
大きな声を出す選手が
圧倒的です。
トップ選手の
98パーセントくらいは
低い怒鳴るような声だと思います。
ただ
オフチャロフ選手だけは
フォー!!!!
って
高い声です。
サムソノフ選手も
フォーって声出しますが
サムソノフ選手は
声低いです。
オフチャロフ選手だけ
ソプラノクラスになってます。
なぜ
あんな会場中に響き渡る
高い声が出るのか??
そこで
パーソンさんが確信を突いて、
いい感じに聞いてます。(笑)
質問①
オフチャロフは、オペラを歌うのか?笑
日本では
まず
そういった英語の雑談は
取り出されることが
非常に少ないですよね(笑)
そこで
オフチャロフ選手に
お父さんが
オペラを教えてたそうなんです!!
お父さんに
小さい頃
卓球とは別にして、オペラを教えてもらってたようで
それで
あの高くて超響く声が出せるようになってたようなんです!!
編集されたオフチャロフ声連発映像が
その後流され
やはり
オペラをやってた片鱗が見える声という編集の仕方をしてます!笑
ガチで高く響き渡る声ですね。
ただ
オペラ歌手までの才能は
なかったそうで
オペラは
辞めて途中から、卓球一筋になったそうです。
まあ、卓球が才能あったからなんでしょうね笑
つまり、、
オフチャロフ選手の点数を取ったときの
強烈なあの高い声で
響き渡る音は
小さい頃に
お父さんとオペラの声を練習したことによって
非常に
大きく響き渡る高い声が出せるようになった!!
ということなんですね。
通常
卓球をやってる人では
あの高い声で
響かせるのは
男では不可能じゃないかって
思いますが
小さい頃の
お父さんの影響で、声を出す発声練習を
大量にやったことで
声の出す力を
つけることができたんですね。
今から
大人でやろうとしても
その声量を
出すのは難しいと思いますが
オフチャロフ選手の
高い響く美しい声には
そういった
秘密が隠されてたようです。
声量の特訓を小さい頃な
やってたんだーって思って
そこから
世界ランク1位のパワーのヒントを得ることができました。
ご存知だと思いますが
オフチャロフ選手は
打球するときも
ブレス打球を
やっているので
声出して
力をうまく伝えながら
世界1のパワフルボールを
出してます。
もしかして
このお腹から大きな声を出す発声練習のおかげで
卓球の打球も
勢いづいてる??
内容では突っ込んでませんが
破壊力満点の美声からの
そんな感じを
感じさせるインタビューになってます。
要するに
オペラを習う&卓球の練習をやる!
これって
打球を強くする意味では
強いお腹の力や
息を出すときの肺活量の多さで
打球が
一気にパンチ力が上がる感じがあるので
オフチャロフ選手の
打球の秘密は
大柄だから
というだけではなくて
とてつもない
肺活量を持つトレーニングを
小さい頃
声を出す発声練習からやりこんで
大きく響く声が出せることが
強さの
もとになっているかもしれません。
なんか
インタビューの内容の素な言葉をヒントに
こういう感じで
強くなれるヒントを頂けた気がします(笑)
これで
なんかオフチャロフ選手の打球の強さ
大きな息や声を出しながら
超パワフルボールを出してるのは
この手の
人並を超えた肺活量の多さを感じさせる卓球をしてますが
やはり
オペラを習っていたことで
ガチで
ほかの選手とは比べられないくらいの
力の瞬間的なお腹から出る勢いと
声量がある。
肺活量が多いということは
体力も人一倍あるからハードな練習を長時間高い集中力で
できるでしょうね。
肺活量が多ければ
通常のトップ選手以上に
練習量の増加ができるので
単純に
大きな声出せる人は体力があり
練習量が増やせるのも
大きいと思います。
その練習量の多さだけでも
トップになれますね。
なんか
強くなるヒントみたいなものが出てきましたね。
オフチャロフ選手実際打球の
ブレスの大きさがすごくて
動画で
すぐわかりますもんね。
ぐっちぃも
声出しながら打つと
フォアドライブの威力が
少し上がります。
英語のインタビュー聴くと
こんな感じで
オフチャロフ選手の
知らない秘密が
実は
強くなる大きなヒントだと思います。
日本でも
実は
全日本14歳で優勝した
張本選手が
大声で有名ですが
実は
肺活量が
非常に多くて
声を出す
力が人一倍二倍強いから
打球にも
強いインパクトが
中学生なのに
できるんではないでしょうか?
張本選手の
会場を響き渡る声の大きさも
この
肺活量が人一倍二倍ある証拠ですよね。
瞬間的に大きく吸って大きく吐くことで
大声で叫ぶことができます。
試合で点とったら
瞬間的に
大きく声を出せてるので
中学生とは思えない
相当な
肺活量があると予想されます。
少ない時間で
大量の空気を動かせる力があります。
吠えるだけで相当パワー使ってるように
私たちからだと見えますよね?笑
本人は
それで最高のパフォーマンスが発揮できてるので
とてつもない体力を
中学生で持っているということがわかります。
なんか
もしかしたら
卓球を小さいうちから
超強くするには、
大きな声が出せるような、
大きく息を吸い込んで、たくさん一度に息を吐ける!!
①こんな選手が
打球のパワーを作ることができるかもしれません。
そして
②周りの選手よりも、長い時間質の高い練習をこなせる!!!
オフチャロフ選手のインタビューから
張本選手の声と合わせて
2人の
打球の強さは一体何なんだ??
って思ったところで
この秘密に
ちょっと気が付きました。
時間なくて高速の中で
小さく吸って
巨大なパワーも出したりできますよね。
英会話の勉強・・
これが
自分の卓球にも
大きな影響を与えてくれそうです。
世界が大きく広がり中なので
これからも
みなさんに英語で面白エピソード動画や有益な情報がありましたら
日本語に直して
今回みたいに紹介できればと思います^^
卓球をやりながら
肺活量を
鍛えることで
同時に
強い打球、長い練習量
これは
卓球には非常に大きな武器かもしれませんね!!
張本選手と
オフチャロフ選手に共通した
声を大きく出す選手の
パワフルな打球の数々
張本選手の14歳としての
有り得ない球威
オフチャロフ選手の
世界1の球威
この
肺活量を鍛えることが
ほかの人よりも
厳しい練習をたくさんこなせる秘訣で
強い打球を作る秘密になっていそうですね。
パワーと強さの秘密が
少し解明されてきたような気がします。
英会話のインタビューを聞いてから
卓球の強くなるヒントまでどんどんわかるようになってきました。
今回ちょっとしたヒントでしたが
これからも
トップ選手の謎のパワーを
少しずつ
解明していけるように頑張ります。
とんでもない肺活量を持つ2選手が
日本でも
世界でも
優勝し始めました。
技術面はもちろんのこと
肺活量を
鍛えることが
大きな打球、卓球の強さアップに繋がるのは間違いなさそうです。
大きな声を出せる選手は
大きな力を素早く動かすことができますね。
私でさえ
呼吸を意識して
ダラーって声出すのではなくて
瞬間的に
声出しながら打ち込んだら
強いボールが少し出ました。
さらにその後
面白い効果が出まして
声出しを声無しに変えても
腹筋に力が
いつもより強く入ってくれて
鍛えてない肺活量でも
強いパワーが出てくれましたね。
私でも
声出る
声無し
どちらも結果的に
インパクトの瞬間を強くすることができました。。
水谷選手のフォアで動きまくる時の
声の出たフォアラリーって
得意の展開の
水谷ワールドなんですが
そのときも
めっちゃ球威出て伸び伸びした球が出てますよね?
そして
水谷選手が声出して打ち合うと
パワー対決で
大体勝つ。笑
水谷選手はパワー出す時と普通の両ハンドの時と
うまく使い分けてそうですね
水谷選手はパワー型ではないけど
パワー出す時は声を出して打ち込んで、パワーを加速させてます。
研究してたら
技術や
選手の力によって
息を吐きだすブレス式と
息を動かして止めるブレス式が
ありそうです。
ブレス打球、ブレス打法に
大きな力のヒントがありそうです。。。
ブレスの大きさが
卓球のケタ違いの神クラスの選手を作っているかもしれない。。
ちゃんと肺活量鍛えたら
やばそうなのがわかりました。
実際
子供たちでも
同じレベルなら、
元気で声が出てる子の方が
自然と強い打球ができてますよね!
やっぱり声って大事なんだと感じました。
この
2人の世界1と日本1の選手の
超パワーと
とてつもない練習量!
そこに
樊振東の呼吸もすごいことが
わかってきました。
英語で見えなかった世界が見え始めました。
一回で動かせる、出せる
『息』の量に、瞬間的に使える巨大パワーの秘密がある可能性がわかってきました。
少しでも参考してもらえたらうれしいです。
また続編を作っていけたらと思います。
英語勉強すれば卓球がうまくなりそうです笑
そして
先日
チームワールドカップが開催中でしたが
そこで
中国の馬龍選手と樊振東選手のガチ練動画が上がってました!!
実績でいえば
世界1位2位の最強選手2人ですね。
見てると・・
球威の出す秘密が
非常にわかりやすい動画になってます。
この
中国・世界のトップ中のトップの衝撃のガチ練をご覧ください!!
注目
【①フォア待ち状態なのに、バックドライブが待ってるかように振れる点】
馬龍選手と
樊振東選手が
いきなりフォアのドライブの引き合い練習が
終わりなく続くのはもちろんなのですが
彼らの凄いのは
この
フォアで待ってる状態で
フォア練習している中に
タイミングが早く返ってきたときは
フォアの姿勢からでも
待ってないバックドライブで
えげつないぐらいスムーズに振れている
というところですね
バックの練習なら
あういうスムーズに振れるのは多いですが
フォア待ち状態で
バックを打つハメになってしまったときでも
あんな
簡単にバックドライブできるんですよね汗
自分のスポットや
予測から外れた状態で
あんなに質の高いバックドライブで
盛り返せるのが信じられません。
凄すぎます。。
バックでの練習しているなら質の高いドライブができるかと思いますが
あの高速ラリーの中で
瞬時にバックに早く来たら
すぐ
フォアの姿勢からバックの姿勢に
超早く戻って
サラっと簡単にバックドライブで
しかも
中上級者の選手によくある
待ちを
外された時のバックって
ループっぽく
繋ぎ気味に返すことを多くしている選手が多いのですが
彼らは
何事もなく
強烈な速くてパワーのある
とても質の高いバックドライブで盛り返ってくるんです。
当たり前のように。
やっぱり
世界1・2位は違うわー。
卓球って
待ってるところだったりワンコースなどで
打てる選手は
かなりの方ができると思うのですが
待ちや予測が外れたときに
どれだけいい球を送れるか?
これが
ある意味トップ選手がすごいところなんですよね。
1.全面性が高くて
逆を突かれても
それをバックミートとかで
合わせて入れてくるクラスは
中級者の強さ。
2.全面性が高くて
逆を突かれても
しっかり回転をかけて
粘って攻めてくる選手は
上級者の強さになると思います。
3 全面性が高くて
逆を突かれても
何事もないような
質の高いバックのパワードライブで振り抜かれる!
これは
超トップクラスのパターンですね笑
中国や世界のトップでは
もう予測が外れた球であっても、通常の狙ってる球と変わらない精度で威力を出せてしまうから
このクロスの引き合い対決が
恐ろしいです。
フォアもやばいけど
たまにシュ!!!って恐ろしい反応を見せるバックがえぐい。。
この予測を外れたとこでも
バックが振れる選手が
やっぱり試合でも
振れますし、どこからでもいいバックドライブが送れますね!!
ぜひ、参考にしてみください。
びびりますから笑
注目ポイント
『②樊振東選手が、ブレス打法をフォアハンドでがっつりしてるところに注目!』
フォアで打ち合うとき
樊振東選手は
打球する瞬間に
息を強く吐き出して
声を大きく出して
打ち込んでます。
パワフルなボールを出すために
打球に力を伝えるために
息と打球の瞬間を
合わせるようにして
フォアハンドで強い打球を生んでます。
振りがそこまで
大きくないところにも注目です。
注目ポイント
『③樊振東選手のバックはかなり腹筋に力が入ってる!!』
彼はフォアは
ブレス打法で声を打球時出すことで
威力を
増やしていますが
バックは
フォアと声の出し方が違うようです。
どうやら
ブレス打法の口の中で止めるようにする方法を
使ってます。
なので
ちょっと口の音が聞こえる感じかなーくらいの音に収まってます。
この
口の中で息を打球時止めるようにする方法は
打球する瞬間に
腹筋に強い力が入りやすいんですよね。
なので
樊振東選手のバックハンドは
腹筋で
ぐっと力をため込んで、支えてブレス打法をすることで
コンパクト系なバックなのに
パワーのある
爆発系バックハンドを簡単に繰り出せている1つの秘密です。
注目ポイント
『④仕掛け、裏切り、超ハイレベルがガチ練』
動画の後半は
馬龍選手と樊振東選手が
どっちが
練習をして、どっちが練習を回しているか?わからないくなるくらい
超ハイレベルな
練習を披露してます汗
普通の一般クラスなら
ブロックで回す方は
回すことが
まず安定してできるかどうか?
というレベルが
一番多いので
そういう方からすると
もう
異次なブロックの回し方をしてます。
ブロックができることが大前提で
少しでも
隙があれば、バックドライブでカウンターしたり、伸ばしたり、そこからオールしたり。。
日本の全国出る
強豪校さんなどでは
こういう
裏切り系ブロック相手をするのが
当たり前なんですが
それの
究極体をやってのけてます笑
あまりのレベルに
私たちでは
相手するとき
ここまでいろんなことしたら
相手が怒りそう笑
ちゃんと回してよ!!
変なことしないでよ!!
って
怒られるやつですね。
もう
このクラスは
ただ当てるだけの
ブロックだけじゃなくて
いろんなタイミングや球の
ブロックを瞬時に取れるようにしないといけないので
こういう
裏切り練習が相当必要だと思われます。
特に
攻撃が甘いと
カウンター食らう感覚に
慣れておかないと
上級者と戦えないですからね笑
後半の
超驚異的な、裏切り練習にも注目しながら
この
ガチ練動画をご覧ください。
そしてここからが
本題で
最大の注目ポイント!
【⑤樊振東選手は実は、2つのブレス打法を使っている!!】
先ほど言いました
フォアは
大きな声で、打球時に息を一気に吐き出すように打ってます。
バックは
少し小さな声で、口の中で息を止めるように打ってます。
樊振東選手は
ブレス打法で
フォアとバックで
呼吸の仕方が違うってことなんですよね。
私も
2つの呼吸の仕方を試しましたが
正直どちらが
絶対いいというのはなくて
自分に合った方を
フォアとバックで
それぞれの
息の仕方に合わせることで
フォアもバックも
打球+呼吸のパワーも使える状態になります。
オフチャロフ選手は
フォアもバックも大きな声を吐き出すように打ってますが
樊振東選手は
フォアは大きな声で吐き出して
バックは止めるように息してます!
それぞれ
使い方の好みがあるようですね。
この
樊振東選手のガチ練の声を聞いてたら
フォアとバックの
声の差に
みなさんも
気が付くと思います。
呼吸の仕方が
違う!!
ってことなんですよね。
それぞれ
パワーの出しやすい呼吸を見つけることがいいようです。
いやー
ブレス打法って面白いですね。
馬龍選手は
そこまで声出てこないから
ちょっと
わかりづらいのですが
樊振東選手は
フォアとバックで明らかに息の使い方・声量の出方が違ってたので
すごいわかりやすくなってます!!!
打球にパワーを出す秘密の一つとして
このパワー系トップ選手の
巨大な肺活量を利用した
打球に
息の力を加える感覚!!
地味に
樊振東選手が
無意識にやっていることなんでしょうけど、
その声の出し方を2パターンしっかり
使ってくれてるので
非常に
ブレスでパワーと安定を出しているのが
よくよーーくわかるガチ練動画になってます。
非常に
レベルが高い内容ではありますが
何か
いいイメージを持って
盗めるものがあったら
もらってくのがいいですよね^^
打球時の息は
2パターンをフォアとバックでいろいろ試すと
自分の中で
それぞれツボになるのもがでてくるかもしれません!!
ぐっちぃは
フォアで息を吐き出して・声を出すのがツボです笑
球威の乗ったボールを出すヒント
樊振東選手がびっくりするくらいイメージがしやすいブレス打法だったので
紹介させてもらいました!!
やはり
尋常じゃないパワーを出せる選手は
オフチャロフ選手や張本選手もそうでしたが
共通した強い息に秘密があるのは間違いなさそうです。
打球パワーを出す
イメージやリズムを知るには
最高のお手本動画になってます。
彼らは無意識で
声を使ってますが
私たちにも
彼らほどのパワーはつけなくても
全身で効率よくボールを飛ばすためには
息の力を利用する方が
小さな振りのままで
両ハンドを走らせることができます。
最高のお手本!!
ブレス打法を出すタイミングなども
しっかりとイメージできる内容です。
ぜひ、ご覧下さい。
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