みなさんこんにちは!

WRMのぐっちぃです!

今日はみなさんに


ボクらがおすすめするのは、理由がある


今、極薄がアツい!


WRM不動の人気カテゴリーを徹底研究!
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『使えばわかる』唯一無二のポテンシャル『ゴクウス』の魅力とは




その特異なポジション、一目瞭然の「異質」性ゆえに良くも悪くも個性的なラバーとしての
位置づけの『極薄ラバー』。しかしWRMでは発売以降、高い人気を誇るカテゴリーでもある。



その一度使うとハマる、奥深いポテンシャルを改めて紹介する。




元祖極薄マスターぐっちぃが語る
『極私的極薄論』



初登場は2010年、そして2013年にDVD『ぐっちぃのゴクウスマスター』が販売されて
今ではWRMにおける裏定番的人気のカテゴリーに成長した極薄ラバー。
とはいえ見た目や先入観などで少々手を出しにくいキャラクターであることもまた事実。
そこで元祖ゴクウスマスターのぐっちぃに今一度語ってもらった。



登場から7年
愛情もひときわです。



WRMが極薄の代名詞『BomBard ゴクウス』を販売したのが
2010年。それから7年でbomberdゴクウスは累計販売枚数1万枚を突破し、今なお売れ続けている大人気ラバーになったね。



Bombardゴクウスの存在はWRMの歴史そのものといっても過言ではありません。これほどまでに多くのお客様に支持されるヒット商品はWRMとしても初めてだったと思いますし、個人的にも入社したてのころに関わった製品なので、思い入れも強いです。



Bombardゴクウスのヒット以降、WRMは極薄の可能性を追い求め、その後も極薄専用ラバーを開発。カットマン専用のHammerゴクウス(表ソフト)を含めると、今まで計6種類のゴクウスラバーを取り扱うまでになりました。


どこまで一般のお客さんに理解して頂けているかは分かりません。が、短いWRMの歴史の中で、
業界の風向きを変えるような新しいチャレンジを続けてきました。
その中でも、『WRMオリジナル』『WRM発信』の印象がひときわ強いのは、やはり極薄になると
思います。それ故に、私たちWRMにとっても極薄に特別な思い入れがあるし、まだまだ皆さんに伝えきれない素晴らしい部分があると思ってます。



今回は、そんな極薄の良さを改めて掘り下げていきます。


プラボールとの相性も抜群な極薄ラバー



まずプラボールの特性として、従来乗せるボールと比べた上で『弾まない』『回転がかからない』といった面があると思います。プラトセルを同じラバーで打った際、当然ですが弾みも回転量も低下します。つまりラバーの性能低下を全体的に強く印象付ける結果になってしまっています。



今でこそスピン系が市場を席捲するテンションラバーも、元をたどれば弾みを求めて作られたラバー。
その弾みが落ちてしまえば、性能の低下と判断されても仕方がない・・。
いっぽう粘着ラバーでは回転量の振り幅が武器なワケで、プラボールで回転量の上限が落ちるのであれば、それもまた純粋なマイナス要素です。


弾みも回転量も落ちているという
総じてマイナスがポイントなんです。


ここから、プラボールでの極薄の使用感について説明していきます。ヒトコトでいうとプラボールになって極薄の性能がより活きてくる!ということです。

そもそも極薄ラバーは弾みを求めていません。むしろ、弾まないからこそ可能となる様々な技術が極薄の主戦武器です。・・・ということは??

プラボールになってから性能が上がった??

ということになります。

それも
単に弾まないからというだけではありません。極薄ラバーはスポンジが薄い分、球離れが非常に早く、決して扱いやすいラバーではありません。セルボールだとそれがしっかり出て、球離れの早さゆえにボールが落ちてしまう特性があります。しかし、プラボールは打球した瞬間にボールが上に向く特性があるため、極薄でもボールが落ちにくくなった感覚がありますね。



弾まないことがプラスで、なおかつ安定性も増している・・。
イイこと尽くめだけど、回転量はさすがに落ちるかというと・・


実際は落ちてます。ただし、回転に関しても極薄は一味違います!先ほど『弾みが落ちて極薄の良さが活きてくる』と言いましたが、弾みが落ちたことで今まで以上に強気にボールを擦ることが可能になったと思います。その結果、プラボールに慣れてきた自分としてはセルボールに近い回転量のツッツキが出せるようになっています。

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『極薄新時代』
到来の予感!?


ボール自体の純粋な回転量が落ちているのは事実ですが、弾まないことでレシーブ技術のバリエーション、メリハリがより出せる分、そのメリットの方がデカいんです。


セルボールに比べて落ちにくく、バックハンドのブロックや上回転系ラリーがこれまで以上に安定し、フリックのしやすさも向上。これまで以上に全力でツッツキができると考えれば、慣れたら切れ味は取り戻せる。

WRMとしても今後さらに極薄の可能性を追求していきます。極薄に対する理解も徐々に得られてきたと思いますが、まだまだこれからです!ドライブマン、カットマン、ペン粒・・それぞれの戦型に『プラス、極薄。』という戦型が確立されるのが理想ですよね。当然、極薄ラバーのラインナップも広げていけたらと思います。




極薄のメリット①
ボールをコントロールする感覚を学ぶ


卓球上達のために『ボールを打つ感覚』を身につけるということが重要な要素の一つという結論を得ました。そしてそのボールを打つ感覚を得るために最適なのが『極薄ラバー』ということも分かってきました。


まずボールを打つ感覚というのは、一体どういうことなのか?具体例を挙げると、「回転をかける」「狙ったコースに打てる」「ボールの高さをネットギリギリにコントロールする」「速いボールを打つ、わざと遅く打つ」といったことです。上級者はこういったことをまとめて感覚と呼んでいます。


技術を覚えたり、相手コートにボールを返すことを考えたときにフォームや打ち方より「ボールを自分の思い通りにコントロールする」方が大事なんじゃないかと考えてます。もちろんきれいなフォーム=良いフォームであることに間違いはありません。ただし、感覚を身につけることを最優先とするならば、見た目は後回しでオッケーという発想です。


極薄のメリット②
なぜ極薄ラバーは感覚を身につけやすいのか?


厚いテンションラバーは勝手にボールが飛んでいくので「速いボールを打つ」ことに限れば、非常に優れたラバーです。しかし、その他の感覚を身につけるためには卓球を知っている指導者や、ある程度の練習量が必要になります。
逆に、極薄ラバーは物理的にボールが飛ばない、また手にボールの感触が響くので、先に挙げた「回転・コース・高さ・スピード」といった感覚を身につけやすいラバーです。


極薄のメリット③
ボールへの入力が素直に出る利点を活かす

卓球はまず相手のコートに返して続けることで点数を重ねるスポーツですので、きれいなフォームや球の速さを競うスポーツではないですよね?極薄ラバーは基本的に飛び過ぎないので相手のコートに返す感覚が非常に身につけやすい、よい意味で「自己責任」のラバーです。
ミスが多くて困っているという方は、ぜひ、極薄ラバーを試してみてください。




極薄のメリット④
レディースに最適!回転量で勝つ卓球



極薄ラバーの感覚をストレートに言うと「弾く(当てる)感覚と擦る感覚のメリハリがすごい」ということです。スポンジが厚い、あるいは柔らかめのラバーだと擦る感覚がボヤけてしまうのに対し、極薄ラバーならはっきりとわかります。

指導している選手みなさんに共通しているのが、擦る感覚が弱いという課題です。「今のボールはうまく擦れましたよね」と言っても、打球の感覚を理解していない選手に自覚してもらうのは難しい・・

そんな時に極薄ラバーを使って回転をかける練習をしてもらうと、擦ったときの手に伝わる感覚や、音の違いが大きいので打った瞬間にうまく擦れたかどうかの感覚を鍛えることができます。つまり、擦る感覚・回転をかける感覚を覚えるためのトレーニングラバーとして、大きな力を発揮するということです。逆に言えば「意図的にナックルボールも出せる」高価も期待できるので、よりメリハリのあるプレーができるようになります。




極薄のメリット⑤
熱く弾むラバーに戻しても覚えたコツはそのまま残る


極薄ラバーで擦る感覚を身につけた後、スポンジの厚いラバーを使用してもその効果は持続します。

極薄ラバーは非常に球離れが早いために、擦るための面やスイングスピードをしっかり確保できないとうまく擦ることができません。その「擦るためのコツ」を一度身につけてしまえば、感覚が鈍感な厚いラバーであっても同じスイングで感覚を表現できるようになるためです。


回転という要素を身につける上で、いきなり厚いテンションラバーを使うよりも、極薄ラバーで感覚を身につけてから厚いテンションラバーを使った方が、圧倒的にスムーズに効率よく上達できることは明らかだと思います。性能的には申し分ない厚いテンションラバーを長年使い続けても、実は回転を覚えられていなかったレディース選手が、たった数か月(早ければ数週間)で回転をコントロールできるようになる・・。そんなケースを何人も見てきているので、自信をもっておすすめできます。



極薄のメリット⑥
実践で使いこなせば「勝てる」ラバーに

もちろん、トレーニング用ラバーとしてだけ力を発揮するわけではありません。最大回転量の高さを活かせば、実践向けラバーとしても有効です。レディース選手では回転を強くかけられる選手がとても少なく、そのぶん強い回転に慣れていない選手がほとんどです。必然的に強い回転をかければ得点しやすい状況になるので極薄ラバーの優位性が際立ってきます。

極薄ラバーで回転をかけるトレーニングを繰り返した選手が、その回転性能を気に入って、回転をかける練習を続けた結果、相手の横回転や上回転サーブを上書きして切り替えせるまで上達しています。苦手意識がなくなることで、今まで以上に卓球を楽しめることでしょう。
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最後に極薄ラバーの話でしたが
強くなるためには何が大切か、どんな感覚が必要なのか、優先的なものが分かっていただけたと思います。極薄ラバーを使う使わないどちらでも大丈夫ですが、こういった感覚を知って意識的に取り組むことが初心者脱出の近道になると思います。

少しでも何かの参考になればうれしいです。

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