先日
日本で新しい卓球メーカーさんが
用具販売をスタートさせたのを
みなさんご存知でしょうか?
それは・・
あの有名な
アバロックスを扱ってる
アバロックスジャパンさんが
登場しました!!
みなさん、
アバロックスジャパンさんをよろしくお願いします。
前まで
ニッタクさんで販売していた
あの
中国選手がずっと長年使い込んできてた
アバロックスシリーズ!
もう廃盤になってから
手に入らないのかなーって
思ってたら
会社を立ち上げて
アバロックス本体でやっていくようです。
これは
粘着ユーザー、回転系ユーザー、中国系を意識しているユーザーは
見逃せない
ラケットになります。
ぐっちぃも
アバロックスの中では
5枚合板で初代の
P500が一番好きでしたね。
あのブレードと太めグリップが最高でした。
今回実は
群馬にお邪魔したときに
今回初めて見た
アバロックスP900なんです!!
これを
早速友人が使ってまして
アバロックスの9枚合板って
今まで
打ったことも見たこともなかったので
非常に
興味津々でした。
グリップテープが入ってますが
グリップデザインかっこよすぎて
びびりました笑
この
グリップかっけー><
アバロックスって
書いてあるだけでシビレます笑
この
新シリーズ出てくれたんだー><
しかも
うれしい側面には
J.T.T.A.Aのマーク入り!!
そして
合板構成を拝見しますと
ぱっと見は
7枚合板っぽく見えますが
実はこれは
9枚合板です。
9枚に合板枚数を増やすと
ラケットが
接着層で硬くなりやすく
基本は
合板構成が増えるほど、
カチカチなラケットができやすいのが
製造上のラケットの特性なんですが
あのP700よりも
飛んで硬いんですかねー笑
相当
重たそうだ・・
っていうイメージもあったんですが
実は
このラケットは
91グラムでした。
やや重たいぐらいですが
7枚合板だと
標準くらいの重量ですね。
そして
側面の合板も
メーカーさんでは
5.8mmという
とても
薄い合板構成になっているんです。
9枚だからか
そこまで薄く感じるように見えないですが
薄いようです笑
グリップは
相変わらずの太めです。
太め好きには
うれしいですね。
早速
打たせてもらいました!!
カンカン
おお!!
9枚合板のイメージからする
飛ぶ、カチカチ、重たい
そういうのが
アバロックスP900は
思った以上にありません。
ボールスピードは乗ってるけど
7枚合板のクリッパーCRと同じくらいのはずみで
結構柔らかい。
クリッパーよりももしかしたら
柔らかいかも??
アバロックスP900の
ギャップに驚かされました。
さすが
板厚5.8mm!
薄いので
しなりやすく
柔らかく感じているようです。
7枚合板でも
球持ちが長いとされているクリッパーシリーズでも
アバロックスP900の方が
球をつかんでいる感じがありました。
これは
ギャップがあって非常に面白いですね笑
全然言われないと
9枚って感じがしませんでした。
では
ドライブを打つと
ボールが走りますねー
9枚だから
7枚よりももっと破壊力あるでしょ!!
って
いう感じで
使おうとする人は
合わないかもしれません。
ボールは走りますが
スワットやフォルティウスくらいの
7枚合板で
安定重視のものぐらいのはずみなんですよねー
なので
7枚合板を超える硬さと弾みを求めてる方には
合わないと思いますが
球持ちを
重視しながら
あれ?
ドライブを打ち込んでて
思ったんですが
結構球持ちが長くて
全然
相手のドライブの引き合いとかの球を
食らわなさ過ぎてびっくりました。。
9枚の板が
あることで
相手がドンって
打ってきたドライブを
ドンって
かるーーーーく
相手の球威が
ワンランク落ちるような錯覚がありました。
これが
アバロックスP900のいい部分。
柔らかくてしなって7枚合板の標準並みに
弾んで
ドライブの
威力と安定が
7枚の球持ち長い系並みに揃ってるのですが
それに
プラスαで
板がたくさん重ねてるから
やっぱり芯がとにかくしっかりしてて
相手のちょっとしたドライブが
フォア打ちくらいの球に感じてしまうくらい
簡単に
フォアドライブで盛り返すことができました。
これは面白いなー
新しい位置の9枚合板です。
イメージと全然違いながら
逞しさで相手の球を食らわないといううれしいメリットつきかー。
7枚合板が
そもそも
相手の力強い球にも
負けにくいことで
ペン表選手が使ってたり
強い選手と対決することが多い選手が
7枚合板を選ぶことが多いのですが
まさに
強者の球を
軽く被せてドライブ卓球ができるのかー。
単純に
弾みや軽量さとかが
軽量高反発というのが
ラケットの高性能な位置になっていますが
アバロックスP900は
そことは違う
自分の卓球を貫き通すために
作られたラケット。
まさに中国選手の
自分の卓球をどんな相手でも回転で上書きして貫いてますが
その感覚を
回転も9枚というイメージでは5.8で柔らかいのでかけやすいですし
全然負けないから
がんがん打たれても
すぐ盛り返せるから安心という
謎の
スイートスポットの広さを感じることができました。
アバロックスP900・・
完全に今までにない
9枚合板です。
さすがアバロックスシリーズは
いつも実力派のものを揃えてますね^^
少しでも
参考になればうれしいです。
ありがとうございました。
日本で新しい卓球メーカーさんが
用具販売をスタートさせたのを
みなさんご存知でしょうか?
それは・・
あの有名な
アバロックスを扱ってる
アバロックスジャパンさんが
登場しました!!
みなさん、
アバロックスジャパンさんをよろしくお願いします。
前まで
ニッタクさんで販売していた
あの
中国選手がずっと長年使い込んできてた
アバロックスシリーズ!
もう廃盤になってから
手に入らないのかなーって
思ってたら
会社を立ち上げて
アバロックス本体でやっていくようです。
これは
粘着ユーザー、回転系ユーザー、中国系を意識しているユーザーは
見逃せない
ラケットになります。
ぐっちぃも
アバロックスの中では
5枚合板で初代の
P500が一番好きでしたね。
あのブレードと太めグリップが最高でした。
今回実は
群馬にお邪魔したときに
今回初めて見た
アバロックスP900なんです!!
これを
早速友人が使ってまして
アバロックスの9枚合板って
今まで
打ったことも見たこともなかったので
非常に
興味津々でした。
グリップテープが入ってますが
グリップデザインかっこよすぎて
びびりました笑
この
グリップかっけー><
アバロックスって
書いてあるだけでシビレます笑
この
新シリーズ出てくれたんだー><
しかも
うれしい側面には
J.T.T.A.Aのマーク入り!!
そして
合板構成を拝見しますと
ぱっと見は
7枚合板っぽく見えますが
実はこれは
9枚合板です。
9枚に合板枚数を増やすと
ラケットが
接着層で硬くなりやすく
基本は
合板構成が増えるほど、
カチカチなラケットができやすいのが
製造上のラケットの特性なんですが
あのP700よりも
飛んで硬いんですかねー笑
相当
重たそうだ・・
っていうイメージもあったんですが
実は
このラケットは
91グラムでした。
やや重たいぐらいですが
7枚合板だと
標準くらいの重量ですね。
そして
側面の合板も
メーカーさんでは
5.8mmという
とても
薄い合板構成になっているんです。
9枚だからか
そこまで薄く感じるように見えないですが
薄いようです笑
グリップは
相変わらずの太めです。
太め好きには
うれしいですね。
早速
打たせてもらいました!!
カンカン
おお!!
9枚合板のイメージからする
飛ぶ、カチカチ、重たい
そういうのが
アバロックスP900は
思った以上にありません。
ボールスピードは乗ってるけど
7枚合板のクリッパーCRと同じくらいのはずみで
結構柔らかい。
クリッパーよりももしかしたら
柔らかいかも??
アバロックスP900の
ギャップに驚かされました。
さすが
板厚5.8mm!
薄いので
しなりやすく
柔らかく感じているようです。
7枚合板でも
球持ちが長いとされているクリッパーシリーズでも
アバロックスP900の方が
球をつかんでいる感じがありました。
これは
ギャップがあって非常に面白いですね笑
全然言われないと
9枚って感じがしませんでした。
では
ドライブを打つと
ボールが走りますねー
9枚だから
7枚よりももっと破壊力あるでしょ!!
って
いう感じで
使おうとする人は
合わないかもしれません。
ボールは走りますが
スワットやフォルティウスくらいの
7枚合板で
安定重視のものぐらいのはずみなんですよねー
なので
7枚合板を超える硬さと弾みを求めてる方には
合わないと思いますが
球持ちを
重視しながら
あれ?
ドライブを打ち込んでて
思ったんですが
結構球持ちが長くて
全然
相手のドライブの引き合いとかの球を
食らわなさ過ぎてびっくりました。。
9枚の板が
あることで
相手がドンって
打ってきたドライブを
ドンって
かるーーーーく
相手の球威が
ワンランク落ちるような錯覚がありました。
これが
アバロックスP900のいい部分。
柔らかくてしなって7枚合板の標準並みに
弾んで
ドライブの
威力と安定が
7枚の球持ち長い系並みに揃ってるのですが
それに
プラスαで
板がたくさん重ねてるから
やっぱり芯がとにかくしっかりしてて
相手のちょっとしたドライブが
フォア打ちくらいの球に感じてしまうくらい
簡単に
フォアドライブで盛り返すことができました。
これは面白いなー
新しい位置の9枚合板です。
イメージと全然違いながら
逞しさで相手の球を食らわないといううれしいメリットつきかー。
7枚合板が
そもそも
相手の力強い球にも
負けにくいことで
ペン表選手が使ってたり
強い選手と対決することが多い選手が
7枚合板を選ぶことが多いのですが
まさに
強者の球を
軽く被せてドライブ卓球ができるのかー。
単純に
弾みや軽量さとかが
軽量高反発というのが
ラケットの高性能な位置になっていますが
アバロックスP900は
そことは違う
自分の卓球を貫き通すために
作られたラケット。
まさに中国選手の
自分の卓球をどんな相手でも回転で上書きして貫いてますが
その感覚を
回転も9枚というイメージでは5.8で柔らかいのでかけやすいですし
全然負けないから
がんがん打たれても
すぐ盛り返せるから安心という
謎の
スイートスポットの広さを感じることができました。
アバロックスP900・・
完全に今までにない
9枚合板です。
さすがアバロックスシリーズは
いつも実力派のものを揃えてますね^^
少しでも
参考になればうれしいです。
ありがとうございました。
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