みなさんこんにちは!


WRMのぐっちぃです。


今日はみなさんに


実際
直接目の前で



水谷選手の試合を
見て



素晴らしいサーブ戦術転換によって


韓国の李 尚洙選手を
下した試合を紹介します。





まず1.2ゲーム目





水谷選手は
縦回転系主体のサーブで試合を組み立てます。




縦回転系とは

下回転や下ナックルや上回転のことを
指します。



ボールの縦を使った回転ですね。



これを
主体でやって



李 尚洙選手の
レシーブをシンプル化させる狙いで


この
縦回転サーブを出す。


という
作戦だったと思います。


しかも
縦回転が非常によく効いてまして


1ゲーム目
李選手がええ!!


って驚いてるシーンが何度もあるくらい


サーブエースを
取りまくってました。


縦回転系で
エースを取って有利に3球目を攻める!


まさに
最高のスタートを水谷選手は


やってましたね。




李 尚洙選手に対して水谷選手は


今まで圧倒的に分がよかったので



レシーブをシンプルにさせて
水谷選手が3球目攻撃!


このパターンで
ずっとハマってたのですが


最近の
李 尚洙選手は


世界戦3位になったり

この試合の直前も
中国選手を倒してきて


勢いに乗ってます。


韓国選手ほど


勢いに乗らせるほど
怖いものはありませんよね・・


李 尚洙選手は
ノリノリなシーズンなので



縦回転系サーブが
効いてて


レシーブが
シンプルに返ってきて水谷選手が3球目仕掛けてますが




李 尚洙選手が
それをさらに上回るラリーで



追いつき、追い越す感じで
3ゲーム目縦回転作戦をずっと実行してましたが


ついに
1ゲーム目取ります。



今までの
李 尚洙選手なら



縦回転サーブから3球目先手でいけてたのですが
それがいけないという


世界戦の活躍の勢いか


今までにないラリー力を魅せるようになってきました。



3ゲーム目を
李 尚洙選手がラリーで押し切り




4ゲーム目から
水谷選手がどうサーブ作戦を変えるのか?



注目だったんですが


4ゲーム目は




水谷選手は2-1という
まだ余裕がある、ラリーをもっと粘ればいい!


という感覚なのか



縦回転系サーブ作戦を
引き続き続けてました。




そしたら
李 尚洙選手が


先ほどのゲームと同じように
縦回転系サーブに対してミスがなくなり、攻撃力も増してきて



この4ゲーム目



縦回転系サーブで
2-0リードから



2-1



そして
2-2になってしまいました。



ただ
戦術転換って実際かなり実行するのが水谷選手でも


大変で

タイミングが難しいということなんですよね。



縦回転が
最初効いてて


途中から
怪しくなってきたけど、


まだ
いける自信があったのだと思われます。




しかし
世界3位になったばかりの李 尚洙選手の強さは


今までの
戦ってきた数値以上だったんでしょうね。



今までの李 尚洙選手になら

縦回転が効かなくなって1ゲーム取られても


また
同じようにやれば、安定感の差で勝てるという計算だったのかもしれません。



それを
大きく李 尚洙選手が水谷選手の予想していた能力以上に力を出してきた感じです。



それで
2-2に!!



韓国選手を
乗らせて追いつかれるパターンって



結構
向こうが優勢になってしまうのですが



ここから
水谷選手の真骨頂が見えます。



5ゲーム目!!


水谷選手がついに
サーブ戦術を変えました!!!




今まで
縦回転系でずーーっとやってきましたが




ほとんど
横回転系サーブで今度はやってます!!



横回転系サーブとは
順横や逆横のサーブのことです。



これで
李 尚洙選手が


ノーカット動画では
何度もミスしてたんですよね。



なので
ここにきて

横回転系サーブで
がっつり切られると


うまくレシーブができない可能性が高いです。



必殺技を
まるで隠していたかのような



強烈な横回転が
いっぱい水谷選手から繰り出されて


李 尚洙選手・・



やることがなくなりましたね汗


明らかに
サーブからは先ほどの1,2ゲーム目のような有利な内容だったんですが


レシーブの方で
猛攻を食らい



2-3!






李 尚洙選手も強い。。

水谷選手が
再びこの2-3の場面で

完全に効かなくなった
縦回転系を使わず


先ほどのゲームで
とてもよく効いていた横回転系サーブを


そのまま
作戦実行してました!

確かに
さっきのゲームは


ぎり取られましたが

サーブに関しては
完勝しているくらい有利なペースだったので


レシーブからの対策を十分にすれば


取れるという感じだったのだと
思います。


やはり横回転がとても
終始効いてて


さらっと
取って3-3!!



最終ゲームですね。


水谷選手は
縦回転系で2ゲーム取って


横回転系を使って1ゲーム取って



最後
縦も横も使い切ったサーブ戦術の中


どう戦うか
見物だったんですが


まさかの・・



縦回転系サーブ+横回転系サーブ!!



これを
シャッフルさせてきました><



うまいなーーーーーー!!!



やばい・・・




李 尚洙選手
レシーブかなりいれいれになってました。。



今まで効いてた横回転系サーブの中に


いい感じで
縦回転入れだしてきたんですよねー



そろそろ
横回転が効かなくなると踏んだ、先より戦術。




たしかに
そのジャンルが効かなくなったところで




両方混ぜると
めっちゃ効きますからね。

それで
うまくサーブから点数取り続け接戦で勝利してました。


終始
李 尚洙選手は


最終セットも
うまくレシーブができてませんでしたね。



ということで
水谷選手は


①縦回転系サーブ主体で序盤は組み
エースを取りながら、効かなくなるまで使って



縦回転系が慣れられたら




②横回転系サーブ主体で組み
一気に相手を驚かせ、レシーブミスを大量にさせる



③終盤
横回転系に慣れたところで縦回転系と横回転系をバランスよく混ぜながら戦って

相手の角度と
何を出してくるかわからない怖さがダブルに入り、正常・正確なレシーブができない状況になる。



①縦回転系サーブ主体


②横回転系サーブ主体


③縦回転系+横回転系




こういう3段階構成で

李 尚洙選手を崩しているのが


非常によくわかる
試合動画になってます。





縦回転と横回転のサーブ構成を持ちながら


それをうまく
組み合わせて


芸術的に勝っていく。


素晴らしい水谷選手のサーブ戦術
先読み・相手の弱点などを読みながら非常にうまく


縦回転と横回転の構成を変えているところに注目です。


これは
水谷選手が簡単には崩れない大きな選手になるワケですよね。




ただ回転のかかったサーブを
いろいろと出すのもいいですが



みなさんも
このサーブ戦術



私たちのクラスでも非常に有効な
テクニックですので、やってみてください^^

ハイライト版でもサーブ戦術がよくわかります。



ノーカット版は
さらにとてもよくわかります。