みなさん
こんにちは!


WRMのぐっちぃです。



今日は
みなさんに


大切な大切な大切な
声掛けを一つ紹介します!!




それは・・





『集中』
という言葉を



ぜひ、試合や練習中に
セルフトークだったり、


自分に喝を入れるため
気合を入れるために



この言葉を
入れてほしいということです。
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言い方は
様々です。


『集中して。』


『1本集中』


『集中』




この3つぐらいの言葉の
使いまわしには卓球選手でよく使われています。




それだけ
実は集中力って


実は
ものすごい卓球では大事なことなんです。


よく
技術がー


メンタルがー


って
重要視される項目は


主に
この2つだと思うのですが



ただ
この技術やメンタルの


精度の高い
行動を起こすためには







何が必要か?






集中力なんです。



卓球って
技術大事



戦術も考える



メンタルも強く






それら全部を
大元で支えているのが





実行力を高めてくれる
集中力になります。




よく試合中




集中してー。って




自分が
あまりいい試合できてないときに



言って
集中力を高めたりしますよね?





逆に
集中力が途中で切れて、試合を捨ててしまうこと



競ってたのに
集中力を切らしてしまって、一気に試合で離されてしまうこともありますよね?






こう思うと



絶好調のとき、


試合で勝っているときは


超集中してますよね?





集中力が
持続中になっています。





なので
いかに実力や練習量で強さを確保されてても



卓球選手は
その力をすべて発揮するには


集中力という
能力が最高の状態で維持できないといけないんです。



集中力が高いうち
実力が下の選手に負けない、上の選手にも勝てる能力がある、



集中力が低くなる
実力が下の選手に、ふがいない試合で負ける、上に選手には勝てる要素がない。


同格の選手だと
集中力の差で、自分の実力の発揮具合が変わり、真剣に集中して試合をした方が勝てます。
戦術の実行力も変わってきますしね。





こういう感じで
集中力が


いかに
卓球ではとても大切であることがお分かりいただけたと思います。


試合中


少しでも
この集中力が


落ちた瞬間・・



相手の集中力の高さとの違いが生まれ



すぐ点数を離されてしまいます。




なので
この集中力をいかに落とさないで試合をできるのか?



それを
試合中、意識しながらやらないといけません。


みなさん
それは当たり前だろ!!


って思う方も多いと思います。


集中してやるでしょ。
試合ぐらい。



って思うのですが


実は
この集中力には


選手1人1人
集中力の持続力の差が非常に大きい方が

卓球選手に多いんです。




10分集中して試合できる選手もいれば
30分くらい集中して試合できる選手もいます。



中には2時間3時間と
高い集中力を保ってやってる方もいますが



強豪校などでも
1時間高い集中力を保たせるために、


1時間ごとで
必ず休憩を取ります。

なので
強豪校クラスでも


1時間高い集中力・高いパフォーマンスを
発揮するのも大変。


ということなんです。


それくらい
卓球は全神経を使って卓球をやっているということですね。




試合で
5分くらいの試合の途中で、集中力が切れてしまう選手がいて


そこから
集中力が戻ってこない選手が多いということです。


あとは
0-2とかで

負け気味になってしまい
やる気がなくなり、集中力が落ちて、戻ってこないということもあります。



そういう場合は
せっかく練習してても


全然勝てなくなりますよね。




逆に
対戦相手が


集中力が切れた瞬間、、、





おっしゃ!!
勝てる!!



って
思っちゃいますよね?



それくらい
相手にも集中力が切れると


勝ちが見えると
わかってしまうので


いろいろと
敗戦濃厚になってしまうわけです。



そこで
今日は



この超大切な『集中力』という項目



これを
継続させる方法。




非常に
シンプルにできます。



それは




試合中に
何かしら『集中』という言葉を入れながら



自分で
セルフトークで入れ込んでいくことです。



強豪校の選手は
練習中も


集中しろ!!

って
よく自分に言いかけてます。


これで
高い集中力を維持させ


質の高い練習を行える状況を生んでます。



試合も


『集中して。』


『1本集中』


『集中』




このような
掛け声が

一番シンプルに

①集中力を継続させることができる



②落ちかけた集中力を高める、


③落ちた集中力を再び戻ってこさせる



④パフォーマンスが非常に向上する


⑤長時間やってたり、頭がぼーっとしてても
目が覚め、集中力が向上しやすい。




という感じで
負けているとき、流れが悪いとき、




集中力が落ちてるとき、高い集中力を維持したいときに



このようなセルフトークを
みんな言ってて





それで
かなり高いパフォーマンスを





試合中や練習中、

ずーーっと
落とさないでやっていきます。




ぜひ、
みなさんも



試合中
大きな力の差で変わってしまうのが



集中力がなくなる瞬間なんですよね。



高い集中力=高いパフォーマンス、高い戦術、高いメンタル



というのが成り立つスポーツです。



競ってたのに


大きな実力差があればいいですが



多少でも
実力が近かったり、卓球ができるもの同士の対決だと


少しでも
やる気がなくなったり、ぼーっとして合わせて卓球しちゃったりすると





すぐに
パフォーマンス、メンタル、戦術実行力が落ちて


すぐに
相手に抜かれ




敗戦濃厚になってしまいます。



逆に





集中力を
高い状態を維持することができれば



相手の集中力を
落とすまで


いい試合、
高い集中力で押していけば


相手の集中力が落ちた瞬間、、


勝てる!!


というものになります。




それくらい
卓球には『集中』っていうことが



本当に大切なんだな。って思わされました。




学校の先生に集中って言われるよりも


自分で
集中って思った方が


効果が
より高いと感じています。


ぜひ、
この1試合、この1練習




高いパフォーマンスを確実に
無難に発揮される、相手にひるまないようにするには





集中!!




という
言葉がけが


非常に
試合で1本1本高い集中力で


実力発揮ができます。




強豪校であればあるほど
この集中!っていう言葉がけをやっている方が多いと思います。



特に
ミスしたり、流れが悪い時ほど、集中っていう言葉を言ってから

直接
耳で聞いて、口で言って


2重で取り込んだ状態で


次のサーブレシーブに入って


試合を挽回しにかかる!!


っていう感じで
強豪校の選手でもしっかりやってるんです。



ぜひみなさんも
高い集中力を出した練習をすれば


練習時間が限られてても
非常に質の高い、価値の高い練習ができますし


試合で使えば
パフォーマンスを100パーセント発揮するまで、
どんどんと、プレーの集中力が高まっていく状態になります。





ということで
集中という言葉を使うことで



集中力が特に必要な卓球にとっては


生命線となっていて


強い選手は無意識に
集中!って口づさむものなっている!!



というのを
みなさんにお伝えさせてもらいました。



ぜひ、
みなさんも高い集中力を発揮することで

卓球の実力を
しっかり出せるから勝ち試合が増えるのは間違いありません。


特に初中級者は
集中力のムラが本当にすごいので、


すごいときは
強いやつに勝つ!!


だめなときは
全然だめ!!


そういった選手も多いですよね?


集中力のムラで
試合結果が変わるのも事実なんです。







練習で集中力を高めておけば
試合でも集中力を高めやすかったり、より集中力を維持できたりするので




普段の練習時から
集中力を高める意識が試合の集中力に直結すると言えます。






うまく練習の効率を上げることができますので



ぜひ
この声掛け、やっていただきたいですね(*・ω・)ノ

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あとは
集中力が高いと


こんな感じで
がっつり怖い顔、真剣度が増します。



相手に
プレッシャーを当たることも出来るんです。


いい集中力を出せば
相手の集中力が落ちやい。



ということも
知っておいてください。



それは
高い集中力で相手の集中力と勢いを落とす!


という
大きな勝ちが見える大事なものとなります。

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