みなさん
こんにちは。

WRMのぐっちぃです。


卓球っていうスポーツは


いろんな方と対決したり試合に出たりすると



必ず
やりにくいと感じる選手と対決することがあります。

yt_Still0304_00002



そこで
本来の実力が発揮されずに負けてしまう



もしくは
相手に力を封じ込まれてしまって
力が出ずに負ける


強い選手と
対決しようと思ってて


勝ち上がろうとしてる最中に
途中でやりにくい選手と対決しやられてしまう。



こういうことが
卓球では

練習だったり
試合であちこちで多く見られます。



あの人やりにくかったんだよねー


って
言ってやられてしまう話が出たります。



卓球っていうスポーツは

このやりにくいと感じる相手が


実は


結構多いんです笑



部内の中や、学校対抗の練習会、試合で
頻繁におきます。



そこで
今日は


この
相性が悪くてやりにくい選手にいつもパフォーマンスが発揮できない
うまく調子が上がらなくてやられてしまう方に


やられない
手堅い勝つ方法を紹介します。





答えは



一つ・・・



意外とシンプルで
申し訳ないのですが






『やりにくい選手と普段から練習すること。』
 



これが
やっぱり一番効果的です。




よく試合で
格下に負けたり・やりにくい選手と相性が悪くて本来勝ち上がれるであろうパートで

やられてしまう方に多い傾向がありまして



よくやりにくいからやりやすい練習相手とばっかりやりがちです。


これが
非常に危険信号でして



常に
やりやすい・慣れた相手の方が気も使わずにラクに練習できますが




偏ると
試合でやりにくい球に対応できません。

 


やはり
どんな相手とでも


幅広く練習することが



卓球で大事な
全面性を鍛えることになり



①死んだ球を打つ(飛んでこない球)
②生きた球を打つ
③クセのある球を打つ(超回転・ナックル・曲げ球・コース不明・何してくる変わらない系)




よくなれた選手と
練習してしまうと

生きたボールだけ
打っている状態になり


そのまま
調子がいいまま試合に挑み


死んだボールや
癖のあるボールで


初戦や2回戦や3回戦ぐらいで
戦ってくる選手に


苦戦する。。


という
苦戦で終わればいいですが


苦戦で
負けてしまうほど悔しいものはないですよね。。




なので
私的には




『やりにくい選手と、積極的に練習をする!』


これが
やりにくい選手に


負けない方法です。


 


もちろん試合前
慣れた選手と打って


調子を上げる
というのも大切です。


しかし
いつもやる相手が偏ってる・ほとんど同じような感じの選手で固まって練習する方ほど




対応外のやりにくい選手に
弱い傾向があります。


 
やっぱり
バランスなんですよね。


やりなれたいつもの選手とも普段から練習し
自分が嫌なやりにくい選手とも積極的に練習することで



これで
生きた球と死んだ球とクセ球



3つの球を
練習しながら無意識に対応している状態なので


この
状態で


大会に行けば・・・



どうですか?


初戦や2回戦・3回戦で
球が止まるような選手と当たっても



しっかり足がそこまで
動いて

姿勢を低くして
フォアハンドドライブで打ち込めるようになります。



やりにくい人と
やっておくことで


いろんなボールへの対応力が
非常に高くなるのは間違いないのです。

 


そうすると
格下や、やりにくい選手に敗れて

つらく悲しい思いをしないで済みます。


オープン大会で
手堅い強く選手になりますね。


特に
社会人になったり・オープン大会だと

いろんな選手と対決する機会が多いので


よりこの
『やりやすい選手とやりにくい選手のどちらとも、積極的に練習をする!』




この意識で
練習に取り組む


練習相手として
選ぶことで


人間関係としても
非常に幅広くいろんなところを作れますし


練習相手が増え
練習量が増えます。


やりにくい選手
生きた球
死んだ球
クセ球という
 


これは
逆に


ぐっちぃも
こちらの

やりにくい選手として
思われている可能性も高いです笑



いつ
みなさんが


やりやすい側からやりにくい側になっていくのか?


結局
いつか


高校ぐらいは
やりやすい選手なんですが


社会人になっていくにつれ


コースをつくのがうまくなり
緩急がうまくなり
弱点をつくのがうまくなり
サーブレシーブがテクくなり
見極めができる
超回転幅をつくるのがうまい


これは
相手からするとやりにくい選手になんでしょうね笑



正統派ドライブガンガンクロス押しの選手も多いですが


社会人だと強くなっていくと
やりにくい選手になっていく流れになります。


ぐっちぃは
超ループでラリーはコース取りなので、間違いなく後者です笑



卓球が強い人は
練習パートナーがどんな人でも


真剣に
練習をやりこみます。



これは
格下の選手との練習でも同じ全力で練習をやってます。



なぜかというと

①生きてる球
②死んでる球(飛んでこない球)
③クセ球

この
2と3を兼ね備えている可能性があるからですね。


なので
全面性を鍛えるために



こういったところで
ちゃんと勢いがない球を体を入れ込んでしっかりかける感覚が必要なんです。


ぐっちぃも
今悩んでるんですよねー


勢いのある
生きた球を打つのは簡単なんですが


死んだ球を
持ち上げる方が大変なんです。



なので
勢いのない球をつかう選手に


えらく
苦戦します。


これは
もっと

そういう
自分からやりにくい選手・死んだ球を使う選手と


もっと練習を自主的にやらないと


試合の序盤で
やられてしまいますね。




ということで
ぐっちぃ自身も結構今練習があまりできないのですが


勢いのある
近所の高校生としかやってないので



死んだ球や
クセ球を打ってないので



試合では
あまりよくない状況ですね汗


実際この前の全関東で
止まってくる球にやられて


全然
体入れて打てなかったです。


やはり
意識的に





『やりにくい選手と普段から練習すること。』


これが
大切だと感じました。



ぐっちぃ自身も練習量が週2くらいまで増やせたら

やりにくい選手とやって

全面性をつけていきたいですね。



ということで


やりにくい選手に負けない方法とは?卓球には大きく3つの球があります。


ということで

『やりやすい選手とやりにくい選手のどちらとも、積極的に練習をする!』

 
これが
実力アップに大きな境目になると思います。


知っておくだけで
十分価値のある内容だと思いますので


ぜひみなさん
やりにくい選手だからって苦手だなーってやるのではなくて


やりにくい選手ほど
相性が悪い選手と練習するときほど


より
価値の高い強くなる練習ができる!!


ということを
知っておいてください。


やりにくい選手に負けない方法は

やりにくい選手と普段から定期的に練習することで

負けることがなくなります。

①生きてる球
②死んでる球(飛んでこない球)
③クセ球

この3つの球が
打てる選手が

大会で一人一人全員球が違うので


いろんな球質に
関係なく実力が発揮できるようになることが


大会優勝や上位進出への近道です。


少しでも
参考になればうれしいです。
yt_Still0304_00002