みなさん
こんにちは!
WRMのぐっちぃです。
現状どうなってるか
みなさんにも聞いてみたいものがありました。
上の写真は
超反り返った
ゴムの分子でまくりのキョウヒョウ・・
これは
明らかにブースターを塗ってますね。
先日の
世界選手権を見てて思ったのですが
ブースター、補助剤問題って
どうなったんでしょうかね?
卓球界がより
公平でフェアな状態で、よくなってほしい。
そういう気持ちを
持つのはスポーツをやってるみなさんなら
当然だと思う
気持ちです。
ずっと前から
フェアを変えてしまう
トップ選手が
ひっそりとチューニングをおこなっている問題ですが
http://www.nikkansports.com/sports/news/1606507.html
ドイツのティモボル選手の話によると
なんと、、
8割のトップ選手が補助剤を使用しているという話です。
よくなってほしい。
国際卓球連盟が
動いてほしい。
そういう願いでブログに
書いてます。
以前も
1年前くらいに補助剤問題が
特に
有効な配慮がなくて
そのままになっていることを
書きましたが
あれから1年が
経ちました。
私の知る限りでは
補助剤に対して
検査機で
引っかからない成分を使ってるため
検査機が
効力を発揮していない。
実質
ラバーの厚みが4mm超えることだけででしか
ルール上
取り締まることができない!!
なので
4mm以内の厚みをキープしながら
補助剤を
塗ればいいということになります。
どうなっちゃってるんですかねー。。
日本から提案した
ボールをラバーに落として
ラバー自体の反発力係数の高さで
塗ってる塗ってないの
判断をつけることができるように提案したが
それは
だいぶ前に棄却されてしまいました。
めんどくさいですからねー><
すべてのラバーの
元々の反発係数を数値化し
それに
ボールを落として反発力の高さを測定する。
機械的に
つくるのはもしかしたら難しいのかもしれません。
実際
同じ種類の粘着ラバーであっても
1枚ずつの
わずかな粘着力の差で
この
ボールの飛びは
調整
できちゃいますし
すべてのラバーで
統一した反発係数の上限にすれば
粘着で
飛ばないものに塗ったものはバレません。
などなど
いろいろと
裏ワザができてしまいますね。
さらに
飛ぶ成分がないタイプの補助剤・オイル系もあるので
ラバーを柔らかく
扱いやすくさせるだけの効果の
サラダ油系ですね。
それは
反発力上限つくっても
超えないでしょうね。
なので
難しいと思います。
そう思うと
結構複雑で難しいのがゴム製品なんです。
海外では
補助剤を塗らなくても
補助剤みたいな感じで
いい感じに
ラバーに
チューニングを多くしているトップ仕様で
メーカーさんから提供を受けている場合があるようです。
海外で
そうなってくると
補助剤を
選手が塗らなくてよくなるので
合法的に
補助剤問題は解決しつつある??
というものですが
海外では
メーカーで
テンションを強くかける仕様のものに
そこから
さらに塗って出ている選手も
いるみたいです。
なので
現状、
外国トップで
テンションが強い仕様が提供されたから
もう補助剤問題は大丈夫だね。
解決だね。
というのではなくて
ハイスペック状態から
また1つ選手が直接塗っているところがある話を聞いてます。
なので
結局
イタチごっこに
なっているような感じがありますね。
前は海外選手が
標準ラバーに塗って飛ばす!
↓
今は海外選手が
テンションがかかった仕様のラバーに塗って飛ばす!
こんな感じで
えげつないボールスピードを出している選手がいるみたいです。
結果的には
世界の卓球がゴムの弾性が上がり
全体的に
もっとスピード化している感じがあります。
選手ごとで差が大きくなってしまい
ルールの根本的な
解決には至ってないように感じます。
もちろん
提供されたラバーに塗ってない海外の選手がたくさんいます!!
ただ
さらに塗っている選手もいる。
混ざってる感じです。
以前
補助剤が解禁になるんじゃないか?
という話題が
2018年の3月くらいに出ましたが
結局だめだったらしいです。
卓球王国さんの記事です。
http://world-tt.com/ps_info/ps_report_detail.php?bn=1&pg=HEAD&page=BACK&rpcdno=2537
http://world-tt.com/ps_info/ps_report_detail.php?bn=1&pg=HEAD&page=BACK&rpcdno=2533
そうなるんだったら
補助剤を禁止にできるというものを作ってほしいです。
どっちにも
結論を持ってかない
ITTFの
感じが
どうしてなんだろうって
思ってしまいます。
どっちかに
決着させないと、、
禁止案の反発係数も却下
合法案のブースターも却下
どうする気なんですかねー。。
難しい問題ですが
そもそも
日本国内は後加工の塗ることの行為自体を禁止しています。
海外では
検査に引っかからないければルール違反ではない的な風潮があります。
感覚のズレが
あるんですよね。
日本は塗ること自体が=禁止・だめでしょ
海外=検査に引っかからなかったらルール違反じゃない。
そういう
認識のズレがある感じがします。
なので
海外で塗ってる選手は
ルール違反だという
認識は日本選手ほどはない思います。
全体的に日本はまじめだから塗ること自体が
もうアウトでしょ。
っていう風潮と
国内ルールでなってます。
そういう
ルールの海外と日本の認識の違いで
こういう問題が起きているのかもしれません。
いろいろと書いてみましたが
自分としては
公平な試合がずっとできる卓球界であってほしいと感じています。
あの北朝鮮と韓国のいきなり試合途中から
合同チームでメダルを確定させた感じも
やはりちょっと
きつい感じでした。
世界的平和を急遽やってくれるような
活動的な感じの団体なら
この問題もどんどんやってほしいですけどね。
よくなることを願うばかりです。
もし
新しい情報を何か知ってましたら
みなさんで
共有できれば幸いです。
私も
USオープンに出場した時に
複数の海外の対戦相手が
強烈に反ったキョウヒョウを使っていました。
もちろん使ってない人が
大勢いますが
一人にラケットを見せてもらい
直接聞いたら
補助剤使ってるって
言ってました。
明らかに音も違いますし
キョウヒョウなのに高い金属音。
向こうでは
当たり前のように、国際大会の
上のクラスは使っているようです。
海外の
4mm以内であればルール的に問題ない感覚。
日本と海外では
認識のズレをアメリカの国際大会でも感じました。
この問題を
どうすればいいのか?
早急にやってもらいたいですね。
卓球界がより
公平でフェアな状態で、試合してほしい。
そういう気持ちを
持つのはスポーツをやってるみなさんなら
当然だと思う
気持ちです。
よくなってほしい
国際卓球連盟が
動いてほしい。
そういう願いで書いてます。
ティモボル選手の記事で
8割のトップ選手が使っているということ。。
衝撃です。
こんにちは!
WRMのぐっちぃです。
現状どうなってるか
みなさんにも聞いてみたいものがありました。
上の写真は
超反り返った
ゴムの分子でまくりのキョウヒョウ・・
これは
明らかにブースターを塗ってますね。
先日の
世界選手権を見てて思ったのですが
ブースター、補助剤問題って
どうなったんでしょうかね?
卓球界がより
公平でフェアな状態で、よくなってほしい。
そういう気持ちを
持つのはスポーツをやってるみなさんなら
当然だと思う
気持ちです。
ずっと前から
フェアを変えてしまう
トップ選手が
ひっそりとチューニングをおこなっている問題ですが
http://www.nikkansports.com/sports/news/1606507.html
ドイツのティモボル選手の話によると
なんと、、
8割のトップ選手が補助剤を使用しているという話です。
よくなってほしい。
国際卓球連盟が
動いてほしい。
そういう願いでブログに
書いてます。
以前も
1年前くらいに補助剤問題が
特に
有効な配慮がなくて
そのままになっていることを
書きましたが
あれから1年が
経ちました。
私の知る限りでは
補助剤に対して
検査機で
引っかからない成分を使ってるため
検査機が
効力を発揮していない。
実質
ラバーの厚みが4mm超えることだけででしか
ルール上
取り締まることができない!!
なので
4mm以内の厚みをキープしながら
補助剤を
塗ればいいということになります。
どうなっちゃってるんですかねー。。
日本から提案した
ボールをラバーに落として
ラバー自体の反発力係数の高さで
塗ってる塗ってないの
判断をつけることができるように提案したが
それは
だいぶ前に棄却されてしまいました。
めんどくさいですからねー><
すべてのラバーの
元々の反発係数を数値化し
それに
ボールを落として反発力の高さを測定する。
機械的に
つくるのはもしかしたら難しいのかもしれません。
実際
同じ種類の粘着ラバーであっても
1枚ずつの
わずかな粘着力の差で
この
ボールの飛びは
調整
できちゃいますし
すべてのラバーで
統一した反発係数の上限にすれば
粘着で
飛ばないものに塗ったものはバレません。
などなど
いろいろと
裏ワザができてしまいますね。
さらに
飛ぶ成分がないタイプの補助剤・オイル系もあるので
ラバーを柔らかく
扱いやすくさせるだけの効果の
サラダ油系ですね。
それは
反発力上限つくっても
超えないでしょうね。
なので
難しいと思います。
そう思うと
結構複雑で難しいのがゴム製品なんです。
海外では
補助剤を塗らなくても
補助剤みたいな感じで
いい感じに
ラバーに
チューニングを多くしているトップ仕様で
メーカーさんから提供を受けている場合があるようです。
海外で
そうなってくると
補助剤を
選手が塗らなくてよくなるので
合法的に
補助剤問題は解決しつつある??
というものですが
海外では
メーカーで
テンションを強くかける仕様のものに
そこから
さらに塗って出ている選手も
いるみたいです。
なので
現状、
外国トップで
テンションが強い仕様が提供されたから
もう補助剤問題は大丈夫だね。
解決だね。
というのではなくて
ハイスペック状態から
また1つ選手が直接塗っているところがある話を聞いてます。
なので
結局
イタチごっこに
なっているような感じがありますね。
前は海外選手が
標準ラバーに塗って飛ばす!
↓
今は海外選手が
テンションがかかった仕様のラバーに塗って飛ばす!
こんな感じで
えげつないボールスピードを出している選手がいるみたいです。
結果的には
世界の卓球がゴムの弾性が上がり
全体的に
もっとスピード化している感じがあります。
選手ごとで差が大きくなってしまい
ルールの根本的な
解決には至ってないように感じます。
もちろん
提供されたラバーに塗ってない海外の選手がたくさんいます!!
ただ
さらに塗っている選手もいる。
混ざってる感じです。
以前
補助剤が解禁になるんじゃないか?
という話題が
2018年の3月くらいに出ましたが
結局だめだったらしいです。
卓球王国さんの記事です。
http://world-tt.com/ps_info/ps_report_detail.php?bn=1&pg=HEAD&page=BACK&rpcdno=2537
http://world-tt.com/ps_info/ps_report_detail.php?bn=1&pg=HEAD&page=BACK&rpcdno=2533
そうなるんだったら
補助剤を禁止にできるというものを作ってほしいです。
どっちにも
結論を持ってかない
ITTFの
感じが
どうしてなんだろうって
思ってしまいます。
どっちかに
決着させないと、、
禁止案の反発係数も却下
合法案のブースターも却下
どうする気なんですかねー。。
難しい問題ですが
そもそも
日本国内は後加工の塗ることの行為自体を禁止しています。
海外では
検査に引っかからないければルール違反ではない的な風潮があります。
感覚のズレが
あるんですよね。
日本は塗ること自体が=禁止・だめでしょ
海外=検査に引っかからなかったらルール違反じゃない。
そういう
認識のズレがある感じがします。
なので
海外で塗ってる選手は
ルール違反だという
認識は日本選手ほどはない思います。
全体的に日本はまじめだから塗ること自体が
もうアウトでしょ。
っていう風潮と
国内ルールでなってます。
そういう
ルールの海外と日本の認識の違いで
こういう問題が起きているのかもしれません。
いろいろと書いてみましたが
自分としては
公平な試合がずっとできる卓球界であってほしいと感じています。
あの北朝鮮と韓国のいきなり試合途中から
合同チームでメダルを確定させた感じも
やはりちょっと
きつい感じでした。
世界的平和を急遽やってくれるような
活動的な感じの団体なら
この問題もどんどんやってほしいですけどね。
よくなることを願うばかりです。
もし
新しい情報を何か知ってましたら
みなさんで
共有できれば幸いです。
私も
USオープンに出場した時に
複数の海外の対戦相手が
強烈に反ったキョウヒョウを使っていました。
もちろん使ってない人が
大勢いますが
一人にラケットを見せてもらい
直接聞いたら
補助剤使ってるって
言ってました。
明らかに音も違いますし
キョウヒョウなのに高い金属音。
向こうでは
当たり前のように、国際大会の
上のクラスは使っているようです。
海外の
4mm以内であればルール的に問題ない感覚。
日本と海外では
認識のズレをアメリカの国際大会でも感じました。
この問題を
どうすればいいのか?
早急にやってもらいたいですね。
卓球界がより
公平でフェアな状態で、試合してほしい。
そういう気持ちを
持つのはスポーツをやってるみなさんなら
当然だと思う
気持ちです。
よくなってほしい
国際卓球連盟が
動いてほしい。
そういう願いで書いてます。
ティモボル選手の記事で
8割のトップ選手が使っているということ。。
衝撃です。
コメント
コメント一覧 (16)
水谷が補助剤について語った「ラバーを後加工する事はルールで禁じられている。審判は後加工を立証できないので、実質選手は自由に後加工できるが、ルールを破るような行為は決して許されるものではない。僕たち日本人は懸命にルールを守ろうとしている」
水谷ってバカなの!?
今回いわゆる補助剤を利権化したメーカーのせめぎ合いに水谷さんやボル選手が巻き込まれたというのが現状です。簡単に述べると後加工をやめて工場内で前加工する事でラバーに付加価値を付けると言って高額なラバーを売る事に成功したのがドイツのラバー製造メーカーE○N社です。
補助剤をユーザーが塗れば自分達で加工賃を決められます。補助剤は毎日塗るものでありませんし正式に補助剤が流通し普及し始めれれば金額が下がると思います。一般クラスの選手であれば3000円代のラバーに塗るのが基準になると思います。いわゆる一般ユーザーに補助剤が横行すればこのラバーの製造メーカーは高額な加工賃が取れません。この製造メーカーがITTFに強い圧力をかけているとのもっぱらの噂です。
実際皆さん気が付いていますか?ヨーロッパのラバーが段々テ○ジーの金額に近づいている事。ここまで言えばテナジーの値上げに政治的な要因があった事がわかりますよね。
この問題ですが中国が黒幕だと言われていますが違います。自分も事情に詳しい人間なのですがここまでにしておきます。
ラバー見て貰えると分かるけど
ただ国内で黙っているだけというのが現実。
水谷君も解禁なら認めるからはっきりしろと憤慨してましたしね。
なんだかね…
この間のオープン大会でキョウヒョウに塗ってる(?)人と戦ったんですが結構金属音してましたね。
結局勝てましたが卓球王国さんも言ってた通り国内でもネットで売っているのでオープン大会とかではたまに見かけるのは疑わしくても少し不快になりますね。なんとかして欲しいです。
僕は2、3年位前に柔らかいラバーで試合に出てバキバキ金属音鳴らしたので一回呼ばれて検査されたことはありましたが大丈夫でした。冤罪はだめですがこんな感じにして欲しいです。
補助剤などは一度ITTFがその議論を多くの人の前で公開してくれればいいと思いますが...補助剤OKの意見のアファーマティブと現状維持のネガティブで
関東一部校の大学生は8割塗っている。塗って柔らかくなるのが嫌な人もいるから2割は塗ってない。
たまに実業団に練習行くと日本のトップ選手もほぼ全員塗ってる、もしくは契約選手は前加工で塗られテンションがフルにかかっているラバーを渡されていると聞きました。前加工で渡されているラバーは揮発が凄く未開封でも一ヶ月持たないから少しづつメーカーから支給されているとか
日本選手も対戦相手が塗ってるから勝つために塗ってるような感じとのことでした。
「A選手の使ってる、ラバーB! 君もこのラバー使えばA選手になれるぞ!」
※ただし、A選手の特別加工なので市販品のラバーBは別物です
ってことですし。ブースター解禁になったら、つまんないでしょうねー。
用具の個性なんて、全部無関係になりますもの。
頓珍漢な議論をしていることも多い団体なので、解決策を考え出すのかさっぱり分からないです。
そこでお願いなのですが、ITTFもJTTAも頼れなさそうな訳ですから、ぐっちぃさん得意の草の根運動を展開してもらえないものかと。
例えば次のようなのはどうでしょうか?
ぐっちぃさんが「私はブースターを使いません」と表明し、ステッカーなどでアピールする。WRMとしてもそれをキャンペーンし、購入者にステッカーを配布する。更に琉球アスティーダとしてもキャンペーンする。従ってTリーグにおいても態度を表明する。アメリカ行っても、オランダ行っても、他の人たちを非難したりはせず、ただただ自分たちは使わないと言うことを訴え続ける。そして国際的なムーブメントにして、卓球界をクリーンにした男ぐっちぃになり、行く行くはノーベル平和賞をもらう笑
金がどうこう抜かすなら用具の値段で規制してみろってんだ
ラバーレギュレーションが一部の選手の優位を崩しにくくしてるとさえ思うね