みなさん
こんにちは!


WRMのぐっちぃです。


最近
ふと思いました。


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女子が世界2位になるだけでなく
男子も世界2位や3位で



日本男女ともに


勢いに
乗ってます。


というか
男女とも

ここまで
上位に上がってる国は



中国の次に
日本なのは間違いないでしょう!!



要するに


日本は
最高の修業場所なのかもしれません。




他国からしたら



男女ともに
手堅く上位に進出する力を持つ日本。




遠征としては
絶好の場所ですよね。


おそらく
中国の次にいい修業場になると思うんです。





アメリカや韓国や
いろんな海外の方と交流したりして思ったのが




日本ほど
環境のいい国は






ないかもしれない!!



ということですね。




そして
今回は




『私たち一般の草の根クラス』
標準を当てました。





一般クラスの
世界最高の修業場所は
どこなのか検証してみます!!






日本の練習環境の良さを
いろいろと挙げて見ると・・・






【市内の公共施設で卓球ができるところがたくさんある!】



これが
日本の強みですね。



公民館

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市民体育館
 



総合体育館
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センター


コミュニティーセンター

勤労会館
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青少年会館


などなど


各地で
共通した名前があり




この名前のいずれかで




よく
練習されている方も多いですよね??(笑)







もう
挙げればキリがないくらい



公共の施設で
卓球が出来る場所がいくつもあります。
 



市で複数個所
卓球できる場所があります!




大会とかは
市の体育館や総合体育館だけだったりして




1つぐらいの
会場しかない場合も多いですが





ただ
個人的にフリーでやったりクラブチームで練習する分には





施設を挙げるだけ
それなりに卓球できる場所が多く存在し





市内でも公共施設で
何か所も卓球が出来る場所がある!!





これが
日本の強み。





卓球の底辺である
私たち一般層が



毎日やろうと思えば
頑張ればできてしまう環境下にあるということですね。






これが
他国では



ここまで
頻繁に練習場所があるところを



自分は聞いたことはないですね。



最強卓球王国の
中国でさえ



日本より卓球は強いですが



一般層の
練習できる場所は結構少ないんです。






ピンポンで
やるか


本当に卓球学校だったり
省以上の練習体育館だったりするので





中国は
ある意味



やるなら



超ガチプロ目指すか、


未経験者の遊びピンポンか




かなり
しっかり分割されてて




日本みたいに
ぐっちぃクラスのような


草の根プレーヤーが
大勢いる構成には



日本ほどは
なってないそうです。



なので
フリーで草の根卓球選手が


練習できる場所は

もちろん市内でありますが


日本ほどは
量産されてないということですね。





日本が
逆に


たくさんの
公共施設で卓球ができ過ぎなだけかもしれませんが(笑)


なので
私たち一般の卓球プレーヤーは


日本は
本当に恵まれていると思います。


実際
WRMの会社がある市原市では



正確に測ると
10回所以上市内の公共施設で卓球できる場所があります(笑)



探らなかったら
3か所か4か所ぐらいかなーって思ってたんですが


探っていくと
10か所以上あります!!汗


自分の知っている以上に
やる場所


たくさんある!(笑)


という
意外なパターンになりますよ。


うちの市内全くないんだよねーって


思いながら


電話帳で
施設にどんどん連絡すると


意外と存在します。(笑)



市原市内だけで
4か所ほどと思ってたのが


10か所以上
あることが判明してます。




もっと多い市もあれば
これの半分くらいの市もあると思います。



やろうと思えば
仕事や学業などがなければ



毎日余裕でできる場所がありますからね。




まあその仕事や学業から
そこから抜けられないのが基本ですが


やる
練習環境が整ってます(笑)


いつでも
出来る環境があるのが日本です。




そういう意味でも
草の根プレーヤーが


大勢育ちやすい
繁華街になりやすいのでしょうね(笑)



日本の卓球は
世界的に見ても


一般層が非常に多いのです。
海外の一般選手からすると理想の修業場になってる感じです。




あちこちで


卓球が
平日から土日まで


どこでも
できるというのが


大きな
土場、


大きな盛り上がりを見せる
秘密なんでしょうね。



日本の公共施設に
感謝しかないですね。



しかも
激安じゃないですか(笑)




私の
三重県桑名市の


桑名の市民体育館が
特訓場所だったんですが


市内の方で


大人2時間100円
子供2時間50円


ですからね(笑)
 



超激安(笑)




それも
日本の卓球の一般層が



増えていくのも
この気軽な安い金額なのが


非常に
大きな要因となっています。



なのでこちら!!

【海外は少数で割高!日本は比較的、金銭的に超安く卓球ができる場所が大量にある!!】


特別のレッスンや
卓球教室などで


卓球場に行かない限りは



公共施設で
やる分には



激安で
卓球が出来ます。


しかも
市内であちこち(笑)



それが
日本のすごさです。

もちろん
コーチに習いたい方

金銭的に余裕のある方は
個人レッスンなど

高いお金を払って
卓球を習うことを

日本では多くしてます。



ライアンくんが言ってたのですが

アメリカも
卓球する場所が増えてきてて


1番増えているのが
中国の卓球トレーナーがアメリカにきて


卓球をレッスンで教える!!
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レッスンを習うことが


アメリカで
卓球をやるときに


結構必要だったりするそうです。

普段逆に
草の根プレーヤーが少ないから

相手をする人がそこまで多くないから
やるなら中国のトレーナーとお金を払って、練習する。


という流れが
多いようです。




日本のレッスンと
アメリカのレッスン!!


どちらも
卓球が強くなる土場が作られるのには間違いないのですが



しかし
長期的に実行するには


金銭的な余裕がないとなかなか難しいです。



日本の場合は



気軽に
小中学生から大人まで


タダ同然の
安い金額で


練習代を払うので




やっぱりそこが
強いですね。



普段の練習で
公民館でやれば


非常に安く済みます。



アメリカだと
レッスンが主体なので



結構お金かかりやすいんだそうです。




コーチはすごい増えて
強くなる環境が増えたから




アメリカも
今すごいいい選手がたくさん出てきてます。





しかし
レッスン主体の土場なのでお金がかかる。



日本は
そういう意味では


市内で
すぐいける


爆安な
体育館での練習で


毎日
やれば


安いから
毎日練習ができたりするし



お金ある人は
レッスン受けてもいいし



というので

日本は


やっぱり
タダ同然に近い、爆安な公共施設の卓球利用!!



中国の次に
日本が強い!!



世界で
2番目の強さ!




これは
タダ同然に近い、爆安な公共施設の卓球利用!!


かなり
間接的ですが


この土台が
あるからなんじゃないかなと思ってます。


日本選手の草の根からトップまで
全体が大きく盛り上がり、レベルも底上げされている。



どんな選手にも比較的
チャンスがあって


努力したものが
実力を発揮しやすい日本の土場がすごいですね。



経済的なものを
比較的

海外よりは
不要のまま


強い選手に
持ってくることが出来ます。




やっぱり
日本は金額が少ない状態で



あちこちで
特訓する場所があるので


そこが
海外との大きな違いですね。


日本代表クラスは
レッスンで付きっ切りですが


草の根プレーヤーで
強者の位置を取る分には


タダ同然の
公共施設で


たくさん練習しまくる!



これで
地元で有名な勝てる選手や県の上位など


十分オープン大会優勝の位置まで
持ってこれますね。






世界のトップを取るには

小さいころからのレッスンが
必要ですが



多くの方が
オープン大会優勝を狙っているところであるなら



十分
公共施設で


努力を惜しまずすることで
十分勝てる強い選手になります。



日本は
自力で


その中上級者レベルまで
持ってこれるからすごいですよね。


他にもうまくやってる方もいて


お金あまりないから
有名な方のレッスン受ける

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課題を
公共施設で沢山やりこむ!

 
また有名な方にレッスンしてもらう!

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また課題を公共施設で
特訓。
 


これでやれば

比較的金銭面を
抑えた状態で公共施設を使って



大きな実力アップ
伸びる方もいるので、アリですね。



上手く伸びている方もこれで
大勢います。


公共施設と
個人レッスンを

両方
いいとこ取りをした特訓
ですね!







アメリカだと
強くなるには


中国コーチのレッスンを
専属的に捕まえるしかありません。


中国でも
卓球の学校だったり、ガチな省チームに入ってガチプロ目指すが主体です。



日本だと
誰か一人同じレベルか上のレベルの仲間を見つけて


施設で
安く毎日練習すれば


十分強くなると
思います。



日本は
すごいです。



安くて
強くなれる土場が海外に比べたら


非常に
割合は大きいんです。



お金出せば
アメリカでも海外でも


いいコーチに
習うことができれば


日本と変わらないもしくは
日本以上の環境に持ってこれるでしょうけど



全体的に
少数派になりますからね。


卓球に人生全て
注いでいる卓球一家じゃないと


なかなか
理解を得るのは難しいと思います。




そう思うと日本は
仕切が非常に低い状態で


努力する思いがあれば
予算なくても、比較的実現しやすい実力アップできる。



これが
日本の卓球の一般層を


非常に
大きく活性化させている要因だと思います。



他国と
こういうところが大きく違うので


日本は
すごいいい環境と言えますね。




こう思うと
日本って本当に



公共施設の
充実度がすさまじいんですよね。




そしてさらに


【平日から土日まで毎週のように大会が大盛況である!!】



日本は
世界で1番オープン大会を


多くやっている
国です。



平日大会で
レディースが大勢何百人と集まったり


土日は
1000人超すオープン大会や、



中学大会で
1000人超すもの



非常に
大会をやって


ほとんどの大会が
大盛況になっているものばかりです。



地方に行っても都会でも
その大盛況ぶりは変わりません。

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やはり
修業場所として最高ですよね。


毎週のように
いろんな大会に出ることが出来ます。



平日も
探せば見つかるし


中国でも
ようやく今

オープン大会が
増えてきたそうです。



ただ
まだ日本ほどの数は


大人数で
大会はやってないみたいですが



卓球王国中国でさえ
そういう状態です。




草の根選手が
練習しやすいという


①から③までの
タダ同然でできる
公共施設の充実!!



これが
日本の強い武器ですが



これのおかげで
草の根プレーヤーが非常に増え




練習してから→大会に出る!→課題を練習→大会に出る!



という
こういう流れで


愛好家の方々も
毎日卓球生活で楽しく過ごされている方が


大勢いるんですよねー!



やっぱり
公共施設で卓球がたくさんできるおかげで


間接的に
オープン大会が大盛況になる!!





という流れですね。



やはり
私たちクラスでは


日本の環境が
最高なんですよね。



本当に
恵まれています。




・コーチから習おうと思えば
たくさん充実してますし


・コーチから習わなくても
地元で沢山出来る場所があって充実してます。


・金銭面がなくても
練習がたくさんできる場所が日本中に整ってます。


・練習の成果を発揮できるオープン大会が
山のように整ってる。





やっぱり
日本が


一般クラスには
最強の修業場所になるのは間違いなさそうですね。



こういうのを知ってもらって



公共施設を
上手く利用してもらい



お金をかけずに
強くなる方法を見つけられる日本。


ぐっちぃも
それで強くなったコツコツ系草の根選手の一人。



桑名市体育館に
帝王となって練習しまくりました(笑)
 
個人レッスンがだいぶ充実してる日本ですが


レッスンは
海外でも非常に多くやってます。




他国にない大きな違いは
公共施設の卓球の多さと爆安な使用料にあります。



みなさんも
公共施設を多く利用し


お金をかけないで
公共施設で、フリー練習やクラブチーム練など


あちこちでできるので
いい練習をたくさんやりこんで


日本の環境のいいところを
最大限に利用してみてください^^

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