皆さんに今日は


両面粘着ラバーするメリットとデメリットを
書いていきたいと思います(*・ω・)ノ




最近ぐっちぃは
両面キョウヒョウというのを

組み合わせて
プラで好んで使っています!

 

トップ選手も
両面キョウヒョウになりつつありますが


別物キョウヒョウなので
ぶっ飛びそうですよね(笑)

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↑別物キョウヒョウを両面に使う馬龍選手のラケットです!


なので
今回は



トップ選手の粘着の使い方に
基準を置かずに



私達一般ユーザーの
両面粘着ラバーのメリットデメリットをがーーって書いてきます!


ぐっちぃ使用↓

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まずは



メリット
①フォアとバックでツッツキが切れて点数が取れる


②とにかくツッツキやドライブで回転重視・スピンで点数を取るタイプならより回転が強くなり点数アップ!


③フォアとバックのドライブの回転が強くなるのでカウンターされにくい


④ブロックがナチュラル変化


⑤ブロックがナックルになったり急に伸びたりブロックの変化幅が効く


⑥前陣死守タイプのドライブマンに最高


⑦強烈なストップができる。切れて止まるビタっていう感じで点数が取れる


⑧ブロックがよく止まる


⑨カウンターが両ハンドしやすい


⑩ツッツキを粘着でぶち切って置いて相手が持ち上げたところを両ハンド粘着で軽くカウンタードライブできる


⑪スピンが基本強いので合わせるプレーでも十分相手がぽろぽろミスしながら試合が進む


⑫通常のシェークドライブスタイルよりも回転差がすごいので地味な点数が多くなる


⑬プレーの回転幅が広がる


⑭緩急をつけたドライブプレーに適している


⑮ループドライブの威力と安定がピカ1に


⑯一発強打はスイングスピードがいるが振りぬけると強烈


⑰弧線がとにかく高いので入る


⑱フォアもバックも回転幅と回転重視プレー主体の方向け


⑲チキータや台上ドライブが強烈な回転で先手が取れる



⑳前陣のバックドライブラリー対決だとスピンが強いので安定+威力で押しやすい


デメリット
①回転の影響を受けやすい


②上書きできる力がないと相手の回転をフォアとバックで逃がすことが出来ず回転にやられてしまう


③弾みが弱いので下がったら終わる


④回転をかける感覚がないとただの飛ばないラバーになってしまう


⑤粘着特有の打球感が合わせない可能性がある


⑥フォアもバックも一発ドライブするときはある程度のパワーが必要


⑦フォアとバックどちらかでも一発強打とスピードプレータイプの方は合わない


⑧ラケットの重量が重くなる


⑨中陣でドライブするタイプには向きにくい


⑩フリックは遅いので狙われやすい


という感じで
両面粘着ラバーのメリットデメリットを


ざっくりと
挙げてみました!




まだまだ
たくさんあると思いますが・・・




プラで
両面粘着が増えつつある中


こういった傾向がありますね(*・ω・)ノ


みなさんには
両面粘着ラバーは合いますか?


この早見表を
見てもらえると


どういったスタイルが
両面粘着がいいか


よくわかるようになったかなと
思います!


少しでも
参考になれば嬉しいです( ´∀`)つ

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粘着のラバーによっても
また違うので

大体の大かまな
特性・傾向だけ今回知ってもらえればと思います!



ちなみにぐっちぃは
バック今


回転重視プレー


ツッツキブチ切り



ストップ切り



たまに
チキータ・台上ドライブで先手取り



バックドライブは
後ろからは比較的振らない




ということで



バックに
前陣スピンプレーが結構合ってるみたいなんですよね



なので
しばらく両面粘着スタイルのラケットを使っていきます(*・ω・)ノ 

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