国際卓球連盟の話で

2018年1月から
新しい世界ランキングの方式をとるようです!!



よく世界ランキングの
計算方法が


変動してる卓球界ですが


今回は
特に大きな変動があるようです。


実際のニュースがこちらです
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http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20171024/Recordchina_20171024058.html

 

なんと
衝撃なのが


改善後は


今のままでいくと


女子の世界ランクトップ20には


中国選手は3人で
日本選手が8名入る!




という
ものでした。




以前から
プロツアーへの参加を促すような





参加者有利的な
感じの




ランキング方式に変わってきてたんですが




今回で




しっかり参戦している選手が
強い傾向が




また一段と
高くなるようですね。







これは
いいことなのかわかりません。





国の予算の関係などで

日本みたいに
ほとんどのプロツアーにガチ参戦できるところは少ないように感じます。







エントリー全部しきれない環境があるのを考えると






完全な実力とは
また違うような気もしないでもないですが





本部の大会がプロツアーを






毎回世界戦みたいなメンツで







盛り上がらせたい
気持ちもわかります。






前も
日本が




世界ランキングが
獲得しやすい状況になってきた中で





多くの国際大会に
エントリーする




日本が
さらに追い風になりそうですね笑






世界ランクで
オリンピックのシードやメダルの色が変わってくる重要なものなので






このルールで
世界中の選手たちの国際大会出場を活性化させる狙いがありますね。




国際大会も活性化を狙う
というITTFの衝撃のランキング導入でした。


日本はどんどん出て
活躍しまくる状態を続けていくのがよさそうですね。





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というので

2018年1月の
実際の世界ランキングが発表されました!!


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ドイツの
オフチャロフ選手がなんと1位!!



中国選手以外で
1位になるって



あの
ティモボル選手が



2003年の世界選手権で
1位になってたことがありましたが




あのとき以来??




それぐらい
衝撃的なことですね。



その
ボル選手が



15年経った今でも
5位という位置にいるのがえぐいです。。



どんなけすごい方なんですかねー



衝撃なのが
水谷選手が大きくランキングが下がり


日本で4番目になってしまいました。




今まで
1位を保ってきてたんですけどね。




もしかしたら
これで

世界選手権やオリンピックの選考会に出たりする可能性がある
4番目。



今までランクトップで全日本王者なので
予選会に出ることなく出場してましたが



もしかしたら・・・

という
感じになってますね。



張本選手が
11位までランクアップ。



さらに
馬龍選手が7位で


張継科選手が
54位という


大きくランキングが変動しています。



最近出てない2人というのも
あると思います。



さらに女子!

女子は
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丁寧選手や劉詩文選手が
20位以降に下がってます。





すごい展開ですね。



現世界チャンピオン

劉選手も
女子ワールドカップの決勝までのポイントでも
足りないのかなー。


うーん。



ポイントが
中国に対してとても厳しく感じる内容になってます




少しでも
休養したら世界ランキングはすぐに下がるよ!!





っていう
常に走り続けないといけないのかもしれませんね。






より世界の大会が
熾烈になりそうです。




どのプロツアーでも
大きくポイントを貰える状態になってきている。


クラスが高い低い関係なく
高いポイントが貰えるようになってきたことで


どの大会にも
出場しないといけない状況になってきてます。



クラスが高いものだけ
出ておけば世界ランキングが保てる時代が



クラスが高い低いがなくなりつつあり
出てる数が多い方が世界ランキングが保てる時代になってきてます。



中国も
出場の仕方を変えないといけないですよね。



よりハードな世界卓球へと
変貌した感じの新しい世界卓球でした。