みなさんこんにちは!


WRMのぐっちぃです。

みなさんに
今日は一つお願いがあります。


WRM店長から
このような気持ち入った文章を書いてました。


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WRM店長の長部です。

 

みなさんにお願いがあります。

一般社団法人日本卓球公認工業会(以下JAM)という
日本卓球協会が公認している
ほとんどのメーカーが会員になっている
団体がありまして
 
私たちも入会したいのですが
このままだと入会できない可能性が高いので
私たちを推薦していただけないでしょうか?

 

日本卓球公認工業会(JAM)とは?
 
JAMは、、、
日本卓球協会が公認するメーカーの団体で
http://www.jam-tt.jp/
 
卓球の普及発展のために
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日本卓球協会との連絡を緊密にすることにより
協力関係を深めると共に会員の業容拡大と業界発展のための
事業を実施し併せて会員相互の親睦を深めることを
目的としている団体です。
 
私たち、株式会社アンビションは
「WRM」「銀河」「OSP」という3つのブランドを
日本卓球協会にメーカーとして登録されています。
http://www.jtta.or.jp/athlete/tabid/135/Default.aspx
 
また、JAM設立理念である
『卓球の普及発展のために』に関しては
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Youtubeを使い卓球技術動画を無料で毎日配信
[卓球動画チャンネル]WRM-TV
Youtubeチャンネル登録者数:82,726名
 :卓球技術動画・試合動画配信:世界3位/国内1位
総再生回数:90,886,338回
月間再生回数:2,726,586回
1日再生回数:90,886回
一人の方が5本の動画を見ていたとすると
1日18,177名の方に見ていただいている計算になります。
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2014年~2017年の間に
弊社スタッフ全員で750箇所以上で講習会を開催
47都道府県、全てで卓球講習会実施
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JAMが開催したJAM普及功労者アワードにおいて
弊社スタッフ山口隆一が功労賞を受賞
http://www.jam-tt.jp/award/prizewinner.html
普及活動もJAMに認められています。
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私たちがJAMに加盟申請を打診するのは
今回が、2度目になります。
 
1度目は、2014年に加盟申請を行いましたが
役員会の承認を得られなかったため
入会できませんでした。
 
入会のためには
役員会の承認が必要なのですが
 
役員会で承認されるためには
どんな条件を満たせば良いのか?については
教えていただけない状況で、、、
 
そんな中で
私たちができることといえば
JAM設立の目的、理念である
卓球の普及発展に一層力を入れ
役員の方に入会を認められる会社になることでした。
  
ここ数年は、卓球の普及発展の活動に特に力を入れ
今回、2度目の申請に踏み切った次第です。
  
私たちがJAMに加盟すれば
他メーカーや卓球協会と連携を取ることで
卓球普及活動をより大きなものにでき
もっと卓球を楽しい競技にできると思うのです。 


 
私が今、一番心配していることは、、、


オリンピックで卓球競技が話題となり
空前の卓球ブームが起きています。
 
ですが、、、
ブームが起きているということは
いずれはブームが過ぎ去り
ピンチが訪れるということです。
 
これまで卓球の普及は
代表選手を強化し優秀な成績を収めれば
普及も自然と進むという考えで行われてきています。
 
現在、日本の卓球レベルは
男女ともに世界のトップレベルにあり
普及に直接つながる強化は
打倒中国しかありません。
 
もちろん、念願が叶い中国を破ることができれば
より一段と卓球ブームも加速すると思いますが
それが、強化での普及の頂点です。
もう、強化を通しての普及は限界に近づいているのです。
 
今こそ、卓球業界が一丸となり
ブームを長続きさせる仕組み
そして、強化と同時に
それ以外の普及方法を考える時が来たのです。
 
ブームの先に待っているのは
ピンチと言いましたが
 
ただのピンチではありません。
大・大・大ピンチです。
  
大きな視点で考えてみてください。
 
これから、日本は団塊の世代が高齢化を迎え
急激な人口減少・労働力不足
少子化の加速・老人ホームの不足・介護離職など
今まで経験したことがない時代が迫っています。
 
このままいけば、近い将来
家族や仕事に拘束される方が多くなり
卓球を続けられない方が
加速度的に増えていくことでしょう。
  
そんな危機が間近に迫っているなか
私たち卓球業界に携わるものができることと言えば、、、
 
ラケットを握ったことのない
高齢者の方に少しでも早く卓球を始めていただき
  
1人でも多くの高齢者を
1日でも長く健康寿命を伸ばすことだと思うのです。
 
卓球というスポーツは
多くの学校・公民館など公共の施設にインフラが整っていて
幅広い年齢層で楽しめるスポーツです。
健康寿命を伸ばすには
運動が不可欠なのはいうまでもありません。
  
卓球に携わっている方は
既にご承知だと思いますが
 
高齢者の多くの卓球選手は
週に平均4-5回の練習を行なっていて
みんな驚くほど若くて元気です。
 
この取り組みを行えば
卓球をスタートできた人に限っては
危機を少し先送りすることができると同時に
多少なりとも卓球人口の減少にも
歯止めかけることができるかもしれません。
  
ただ、これを実現するには
卓球初心者を指導できる
卓球指導者が圧倒的に足りないと思うのです。
 
そこで、昨年、私たちは
一般財団法人卓球トレーナー協会を立ち上げました。
 
この団体は、ラケットを握ったことのない初心者に
卓球を教える卓球トレーナーを育成する団体です。
 
現在は、小さな規模で活動を行なっていますが
準備が整い次第、全国に広げていく考えです。
  
当然のことながら
これら活動を推進していくには
私たちだけではリソースが足りないので
 
同じ想いを共有できる
卓球業界の方を巻き込み
 
最終的には卓球業界が一丸となって取り組める活動に
発展させることができればと考えています。
 
そのまず一歩として、、、
JAMに加盟し他メーカーや卓球協会と
コミュニケーションが取れる環境を整えておきたいのです。


 
12月20日にJAMの会議が開催されます。
 
今、私たちの現状は
11月下旬に加盟の打診を行ったものの
 
・通常、役員会前に行われる事前の面接要請がない
・申請書も提出できていない状態で、役員会の決議後連絡
 
とのことなので
このままいけば「役員会で承認されない」と考えています。
  
そこで、JAMの役員の方に
私たちに関心を持っていただけるよう
みなさんからの推薦が欲しいのです。
 
もちろん、JAMに加盟してもしなくても
弊社は卓球普及発展活動に
さらに力を注いでいくことは決まっていて
何ら変わりありません。
 
これからも、卓球を通し
社会の不を少しでも解決できるよう
全力を尽くしていく考えです。
  
ご協力のほどよろしくお願い致します。
 
私たちを推薦していただける方は
 
私のfacebookの記事に
下記、必要事項を記入の上
コメントをお願いします。

店長のfacebookページの投稿へのリンク
https://www.facebook.com/worldrubber/posts/1616715605054722 

また、facebookアカウントをお持ちでない方
もしくは、事情があり実名ではなくハンドルネームで
推薦していただける方は下記フォームよりお願いします。
 
https://rubber.ocnk.net/form/16


■必要事項

1.WRMを推薦するコメント(必須) 
  ※記入例 WRMを推薦します。
2.WRMの普及活動について(任意)
3.JAMにひとこと(任意)
4.WRMにひとこと(任意)
 
必要事項と投稿者のお名前(フォームの方はハンドルネーム)を 
一般社団法人日本卓球公認工業会事務局に提出させていただきます。
 
締切り12月17日です。
 
ご協力の程、よろしくお願い致します。
 
  


株式会社アンビション

代表取締役 長部繁幸 



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今度ともよろしくお願いします。