みなさんこんにちは!

WRMのぐっちぃです!!

 
(トップ画面用で内容には関係ないものになります。)


とあるプロツアーで

いきなり
日本の張本選手と森薗選手の


日本選手対決!!




今日は
張本選手から学ぶ3つのことをお話ししたいと思います!!




この2人・・




ガッツのある声を
出す2選手が


当たると



どうなるのか?



すごく
気になる試合でした。




同士打ちだから
少し控えめに試合をするのかなー


って
思ってたら・・・















全く関係ありません(笑)



二人とも
1点目からガチ吠え
です!!




これが同士打ちなのか?


というくらい
この2人の気迫が


半端なかったです。



目力

構え


雰囲気が



すごいものが
伝わってくる二人です。



この
姿勢見習いたいですよね。


ぐっちぃも
知ってる人や同士打ちだと


声も少し減り
元気がなくなり

脚が動きが落ちて

闘志も落ちて



真剣になりきれず
うまく力が出せない傾向のあるタイプなんですが




こういう
対外、同士打ちでも



まったく
姿勢を変えない


勝つ気持ちマックスの
シーン!



とても参考になる姿勢です。




やっぱり同士打ちは
こうあるべきです。


実力マックスで出すには。






ぐっちぃやみなさんも
知り合いや部内対決でも

このような
ガチ姿勢を意識した試合。


これなら
友達や知り合いとの対決も関係なく


ガチ100パーセントのパフォーマンスが発揮できそうですね。



この2人の動画を
見ると



闘志が湧いてきます。



知り合いの選手との対決、
部内試合でも


こういった
姿勢でぶつかっていく、


気持ちの弱さを出さない。


それが
同士打ちでも

実力を
しっかり発揮できる秘訣なのでしょうね。


いやー
とても勉強になるお二人の同士討ちの姿勢です。





同士打ちの
姿勢でも勉強になるだけでなく



ほかにも
張本選手のレシーブがすごい・・





点数を取っているのが
豪快なバックハンドが多く見えますが




実は
バックの台上ドライブ、チキータの中に





ノーマルフリックを入れ込んできているんです!!!




今の時代に
ノーマルフリックだと?




私たち一般の選手なら
メジャーな技ですが


トップ選手では
非常に使っている方が少ないですよね?



そこを
狙ってか



張本選手
台上ドライブの中に


ノーマルの
ナックル系バックフリックを


うまく
混ぜこんで



森薗選手が
チキータ狙いでカウンターしづらそうにしてました。



台上ドライブ待ちのカウンターで

いきなり
ナックルミートが来たら

カウンターも
大変難しいものになります。



中国の選手が
台上ドライブばかり振っている。



ただ
えげつない威力があるので


それ単体で
非常に効果を発揮してますが



日本選手の力だと
台上ドライブ単体だけでバックの攻撃レシーブをやるのには


やっぱり
ちょっと狙われてしまうんですよね。


逆に
台上ドライブを狙ってドライブしてくる選手が多いです。


ジャパンオープンでも
日本選手の台上ドライブを他国選手は


一発ドライブで
狙ってました。



そこで
高速のフラット系の球のバックフリックを


混ぜることで
カウンターができない状況にして


そこから
まだ強烈な台上ドライブを混ぜる!!


そうすると
張本選手の台上ドライブが


みんな
回り込んでフォアで打てなくなって

バックで合わせるだけになることが多くなってました。



それくらい
張本選手の


台上テクニックが
非常に素晴らしいんです。


中国とは
また違った


ハイテクレシーブ
を駆使してます。


それは
うちらにも言えて



台上ドライブの中に
ノーマルフリックで



混ぜることで
相手に両方のレシーブを利かせちゃいましょう!!


これも
この動画、張本選手をヒントにみなさんで取り組むのがいいですね^^



ぐっちぃも
普段フリックそこまで使わないのですが


やってみたいと思います。





①同士打ちの姿勢


②台上ドライブとノーマルフリックの効果



そして
3つ目が


③軌道が低いツッツキ!!



になります。


前回も

水谷選手との試合で
低いツッツキで相手の勢いを落とさせることを言わせてもらいましたが



やはり
今回の森薗選手との試合でも



張本選手の
バックの低いツッツキ!!


これが
直接点数にはなってなかったですが


だいぶ相手を動かし
攻撃力を抑えた!!!


といっていいと思います。


この
張本選手の


肘から先を
支点にした

彼特有の
バックツッツキ。



非常にうまく
差し込むような低さで入る角度です。




肘を低めにキープして、前腕で切るような感覚・・






確かに
こうやってやると


低く送りやすいですね。



まだまだ
研究が足りませんが


張本選手のバックツッツキの
低さが


ほかの選手よりも
軌道が低く、止まるようです。



肘支点を意識した
ツッツキで

しっかり
切ってもらうと



直線的な
低空ツッツキ
がでやすいのかなと感じます。



みなさんも
打たれない、相手に持ち上げさせる


ひくーい
ツッツキをこれでマスターしてみてください。






ということで




①同士打ちの姿勢


②台上ドライブとノーマルフリックの効果


③軌道が低いツッツキ!!



この3つを
この動画から、張本選手から学ぶことができるものです。


どれも
私たち一般選手でも


非常に価値の高いものだと思います。


ぐっちぃは
3つともやらないといけませんね。


どれもだめなので(笑)


とても参考になる3つなので


張本選手や森薗選手から
勉強になる。

私たちでも取り入れられるものが何個かありましたので
お伝えさせてもらいました。




ぜひ、参考にしてみてください。