先日
国際大会で
ブルガリアオープンが開催されてました!!

そこで日本選手が
大活躍をしていたのですが




優勝した
ドイツのオフチャロフ選手を



あと一歩まで追い詰めた


世界ランク200位の選手が
めっちゃ気になりました!!




それは

スウエーデンの

Elias Ranefur選手!!



最新の世界ランキングでは
200位で



まだ情報が全然ない選手なんですが



オフチャロフ選手を
超追い詰めてます。




なぜか?




まずレシーブ!!

Elias Ranefur選手のすごさ
①逆チキータを多用するタイプ!

台上ドライブが
上手いだけでなく

この選手はすでに
逆チキータをマスターして



使い分けてます。



もう
男子で


この
チキータと逆チキータの


両方を
レシーブ時に


使い分けて
勝ちに行く


国際クラスが
登場してきましたね。




オフチャロフ選手も

ちょっと
タイミングが合わないようで

彼のレシーブに
振り回されながら


なんとか
ついてってる!!


という状況下でした。





そして
Elias Ranefur選手のすごさ
②独特なバックサーブが取りづらい。。



一言で言うと





見たことないバックサーブです!!




オフチャロフ選手とは
また違う間合いを取るタイプの


非常に
タイミングがとりづらいバックサーブで



バックサーブ名手の
オフチャロフ選手も


たじたじになってしまう。。



それくらい
驚異的なバックサーブということですね。



動画で
見てても

まだ
よくわかってません笑



ただ
取りにくいやり方で




オフチャロフ選手に
効くのなら


相当なことですね汗



こういうオリジナル感満載のサーブって


取る練習しないから


本当に取れないです、、







Elias Ranefur選手のすごさ③
フォアよりも異常なほどバックハンドが強い!!





バックハンド対決で
オフチャロフ選手が負けてます汗


どんどん
新しい選手が出てくると


バックハンドが
どんどん強い選手が出てくる傾向なんですが


ついに
ここまですごい人来たのかーって感じです。


世界ランキング200位とは思えないバック対決での強さ・・




これから上がってくると思われますので
楽しみな選手です。





フォアハンドは
オフチャロフ選手ですが


Elias Ranefur選手は
今のバックハンド化の流れを一番受けてまして



超バックハンドの感覚が異次元クラスになってます。。。



ついに
逆チキータを混ぜ込んで、



フォアよりも圧倒的に
バックの方が感覚がいいバックハンド化が進んだ選手が誕生してきました。




バックサーブの必殺サーブも
見逃せません。




こういった必殺のバックサーブのヒントや
台上ドライブと逆チキータの使い分け
バックハンドのずば抜けた感覚など・・




自分たちにはないものが多いのですが




最近の若手は
こういう傾向がありましたが



そのまま強くなってきた感じですね。




バックの独特な間合いの必殺サーブは


あれは効く・・



しかしやり方がわかりませんが・・


バックサーブの
何かのきっかけにしてみてください。


やっぱり
いい、独特なサーブが一つあって、必殺系で効いてくると


200位と4位でも
差がだいぶ縮まるということですね。


それくらい
取りづらいサーブって大事なんだなーって


痛感させられます。



オリジナル感満載のサーブ


一般的には
上手い人のサーブを真似るものいいサーブが覚えられますが




さらに




誰とも違うオリジナル感、オンリーワン感って
やっぱサーブにも大切なんですよね





ぜひ、この彼の
バックサーブをご覧ください!

自分もオンリーワン


サーブにもっとオリジナル感をつけたいですね^_^