みなさん

レシーブが

課題の方って多いですよね?



ぶっちゃけ
レシーブは

一度
よし!


もう
レシーブ完璧だ!!



安定して入る!




って思っても


すぐ
相手が変わると


また
リセットされてしまうような


非常に
難しい感覚になってしまうのが

レシーブの
悩みを持つ方が非常に多い要因となってます。





卓球というスポーツは
相手が変わること・・・


 


毎日のように
レシーブが課題になってしまうことが多いです。

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今日は
レシーブを克服する!


レシーブが
比較的上手になる方の


傾向を
各地回った話をしていこうと思います。



やはり
レシーブがうまくなるには





ズバリ








いきなり結論からいいますが






『いろんな人のサーブを受ける!!』




これが
一番レシーブの能力を高める根本なのかなと感じます


やはり
上書きレシーブなどのかける感覚や


角度を作って
回転を見極めていく感覚


これらを
みなさん


最重視してやってると思いますが



相手が
同じ選手か部活内でやってませんか?


実は

相手が
いつもやってる相手、よく練習する仲間だと



もう
勝手にフォームやクセを見抜き


考えることをやめて

ボールを見る事よりも


もう
フォームで


勝手に
回転を見極めてしまうことが多いんです
 

これは
せっかくレシーブ練習してても



効果がほとんどないタイプのものです。



本当に
レシーブの練習になるのは


初めて取るサーブ


わかりずらい
インパクトが見えないようなサーブ


これらを
レシーブるすることで


レシーブ力


相手のフォームから
回転量と回転の方向を判断するのはレシーブが苦手な方がやろうとすること



レシーブが上手な方がやる方法は
ボール 自体の回転とインパクトの瞬間を見抜くようにやってる方が


レシーブにミスがない、回転をしっかり見極めてる方の特徴ですね。







一方
レシーブミスが少ない方は



普段部活だけでなく
外部の選手とやる機会を多く入れてる選手が


レシーブミスが少ない選手になっている傾向は
間違いないかと思われます。



部内だけで
ずっと土日も部内でやり続ける選手は

レシーブの対応力が低い傾向にあり
本番の大会になったときに初お手合わせの選手のサーブに対してぽろぽろミスが出てしまいます。




そして
強豪校は


部内でずっと
一週間練習してても


外部のチームが
練習に来たり

結構
強豪校っていろんな選手が出入りがあるので


そこで
鍛えることが出来るんです。





そして
私達一般の選手は




ぐっちぃの場合は
高校のとき

平日は
たくさん学校で練習して


土日は
学校+外のクラブチームに行って


外部の方と
多く練習して


サーブへの対応力を
初見のサーブであっても

すぐに
ボールの回転が見えるようになってきました。



さらに
毎週各地で


大会に出ることによって
外の選手とたくさん対決する機会があり


いろーーーーーーんな
選手のサーブを取ることができました。



これが
今の自分の経験値になってますね。


やはり
レシーブがうまくなるには


毎日の練習量ももちろん大事なんですが


それに
部活内でがっつり追い込んだレシーブ練習だけでなく



外の選手がたくさんくる
練習試合、大会出場、クラブチームに道場破り


などなど・・・



初めて受けるサーブの選手が
多い場面をいっぱいつくり


平日は
何度もやってる相手と技の精度を高めながら
 

土日は
判断・実践のレシーブの対応力を鍛える!


これが
レシーブが上達する最高プランですね。



ぐっちぃも
仕事柄


何万人という卓球選手のサーブを受け



レシーブの経験値だけは
しっかり向上してるので


レシーブミスや見極めのミスは
だいぶなくなったと感じてます。


やはり
レシーブはコツコツやるだけでなく


そのような
積極的に外の現場に出向く選手が


レシーブが
うまくなっていった。


という
傾向があったんです。


部内のみで
がっつりやってる選手と

部内+クラブチームや大人のチームでやってる選手


レシーブの差は
歴然とします。 


あと
よく


普段チームに来ない選手が来て



そういうときって
強いチームって


必ずって言っていいほど
挑戦しようとしてくる選手たちがいますよね?


単純に
相手が強いから!!

っていうのもありますが



実力は
挑戦しようとしてる選手が強い場合でも



結構
お願いしてることが多いと思います。



高校生の強い選手が
社会人の方が珍しく練習に来たら



実力が高校生が上の場合でも
積極的にお願いしてますよね?


あの意識を持ってる選手は
本当にレシーブが上達してますね。


どんな選手だろうと
試合をお願いする。


これが
レシーブの経験値の向上につながるんです。


しかも
相手のサーブが上手いから


レシーブがうまくなる!


こういう考えもありますが



レシーブって
逆に



初心者の選手のサーブの方が


スイングの量と方向が一定にならない・安定しないので


どこに来る変わらない!


といった
場面ありますよね?笑



あれは
まさに


うってつけの練習でして



レシーブを上達させるために

サーブのスペシャリストの方々だけと
練習するんじゃなくて



初心者の方の
どこに来るか読めないサーブを


しっかり
回転をかけて精度を高くして返す!


これが
本当に難しいんです。



しっかり2バウンドでストップしたり
ツッツキをがつってやるのが


難しいですよね? 



なので
レシーブが上達するには


初心者の選手から上級者の選手までの
外部の選手の幅広いサーブを受ける!


これが
本当にレシーブが上達する選手の傾向なんです。


 
1人1人
努力の仕方は変わってくると思います。


ぐっちぃは
大会、講習会のチャレンジマッチなどで


実践のレシーブは
かなり鍛えやすい仕事をしているんだなと思いますね笑



ということで


レシーブが上手くなる人は


普段の練習や活動を

聞くだけで

レシーブができるかできないかがわかってきます。



『いろんな人のサーブを受ける!!』




これが
一番レシーブの能力を高める根本なのかなと感じます



それがあっての
個々の上書きツッツキやら、角度レシーブやら・・・


って繋がっていくものです(*・ω・)ノ



レシーブが
全国でうまくなる選手とならない選手の活動の違いについて


書いてみました。



×部内でレシーブ練習のみはだめ


×一定のレベルの選手だけのサーブを取るのはだめ


①部内+外部の選手のサーブ取る機会を週に1回は最低でも設ける


②大会、練習試合をうまく利用して経験値を高め、判断を高め、鍛えよ!


③初心者から中上級者のサーブをしっかりレシーブせよ!


というのが
レシーブ上達法みたいな感じですね。





レシーブが上手くなる選手の特徴を
理解して、実践してもらえれば自然とレシーブの判断が早まってくるので


レシーブ全体の余裕が生まれます。

少しでも
参考になれば嬉しいです。
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