世界戦ドイツの

男子シングルス2回戦で

恐ろしいことが起きました!!



張本選手が


水谷選手の
短い球に対して

鬼のようなフォアフリックと
バックでカウンターしまくる圧倒する形で


圧勝してます。



張本選手は


水谷選手の短くする球を
待ってましたね!!



また詳細を書きますが


待っていたにしろ



あんなに
フォアフリックが鋭くて精度高く出せるものなんですね・・



バックは台上ドライブ
フォアは鬼フォアフリック!

そして
難しいときは

低いツッツキ!!!


これがうまい。


水谷選手が
うまく打てなくなってました。



小技台上が13歳とは思えない完成度に
ただ、鳥肌ものです。




死角がありませんでした。。


①鬼のフォアフリック
②勢いのある台上バックドライブ
③とても低いツッツキ


からの・・・

ラリーも
平野選手が中国選手に勝ったときのような


全部
超高速両ハンドで上からたたきまくる・・・


すごいことになってます。


水谷選手の力を封じ込めた

張本選手の台上力に注目してみてください。


最新の日本の若手は
卓球が速すぎる次元へと突入したようです!


特に日本製ボールは
高速両ハンドカウンターが正確になりますからね。



平野選手と張本選手が超速両ハンドで


中国選手、水谷選手などのトップクラスの選手が
追いつけない状況を生んでいる・・・



新時代スタイル
この2選手の勝てる共通点です。

若手の超高速化が
著しいです。。

世界中が驚いてます。


一般の選手が10代選手の速さに
追いつけなくなる


そんなハイテク時代になっている
象徴を感じさせてくれます。

両ハンドの高速化は
ここまできているということですね。。。


恐ろしい。。


そして
張本選手は対応力が非常に高い。


そこが水谷選手と似てますよね。


吉村選手もごはん食べたとき言ってましたが、


強者の中の強者は、

対応力の高さがキーポイントになりそうです。

日本製ボールは


緩急が減り
回転が少なくなり


的確にカウンターできてしまう。

やはり
ボールの影響も大きそうです。