皆さんに今日は


フォア面粘着ラバー・バック面テンションラバーのメリットとデメリットを
書いていきたいと思います(*・ω・)ノ




中国選手
WRMユーザーやぐっちぃを始め


粘着ユーザーの
最もスタンダートな組み合わせと言える




 

フォア粘着・バックテンションの
話をしていきます(*・ω・)ノ

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フォア国狂3
バックテナジーを使う張継科選手のラケットです!



トップ選手が使うメリットというよりかは
今日は



私達一般ユーザーの
フォア粘着バックテンションのメリットデメリットをがーーって書いてきます!


もう知ってて当然だーっていう方も
多いと思いますが


ラバーの選びの大事な基本知識です(*・ω・)ノ





メリット
①フォアとバックでなんとなく合わせるプレーでも球質の差で点数が取れる


②プレーのバランスが取れる(粘着の弱点を改善してくれる)
 フォア回転重視で飛ばないのでバックは飛ばしておくと相手にスピード球もあると思わせることが出来る


③バックがテンションの方がフォア面の回転プレーが取りにくい
 バックが早い中だとフォアの回転球が一段と相手は取りにくくなる


④フォア回転・バックスピードで戦うスタイルが多いので目指しやすい


⑤フォアとバックでブロックがナックルになったり急に伸びたりブロックの変化幅が効く


⑥フォアのドライブは沈む・バックのドライブは直線的に伸びる
 両ハンドでドライブをかけているだけでボールの質が違う


⑦フォアは強烈なストップやツッツキができる。バックは回転が減るのでストップやツッツキの回転差で相手が浮かしやすい


⑧通常のシェークドライブスタイルよりも回転差・スピード差がすごいので効きやすい


⑨プレーの回転幅が広がる


⑩フォアのサーブが切れる


⑪緩急をつけたドライブプレーに適している


⑫相手に効く方を選べる
 回転に強い相手の場合ならテンションでドライブかけていく
 スピードに強い相手の場合なら粘着でドライブかけていく
 


⑬粘着系を使ってるけど打ち抜けないときに反転してテンションで打ち抜くことができる


⑭粘着とテンションを組み合わせると前中陣どちらでも戦うことが出来る
 

⑮台上でフリック系もテンションで出せて・ツッツキストップで切ることが粘着でできるので
 台上が強い


⑯スピードMAX値と回転MAX値をそれぞれ求めることができるのがほかの組み合わせじゃできない最大の強みである!
 能力値では最高幅を簡単に出すことができるのがこのフォア粘着・バックテンションの強み・武器である!

デメリット
①フォアでスピード重視のタイプは合わない

②粘着特有の打球感が合わせない可能性がある

③回転をかける感覚がないとただの飛ばないラバーになってしまう

④ラケットの重量が少し重くなる





という感じで
フォア粘着・バックテンションのメリットデメリットを



ざっくりと
挙げてみました!




まだまだ
たくさんあると思いますが・・・





プラで
粘着が増えつつある中


こういった傾向がありますね(*・ω・)ノ





粘着のラバーによっても
また違うので

大体の大かまな
特性・傾向だけ今回知ってもらえればと思います!






みなさんには
フォア粘着・バックテンションスタイルは合いますか?(*・ω・)ノ






この早見表を
見てもらえると


どういったスタイルが
フォア粘着・バックテンションがいいか


よくわかるようになったかなと
思います!




粘着ユーザーの
最もスタンダートな組み合わせと言える



フォア粘着・バックテンションの
話でした(*・ω・)ノ


そこまで意識しないで
スピードMAX値とスピンMAX値の両方を手に入れることができるのがやっぱり人気になる最大の武器ですね。


少しでも
参考になれば嬉しいです( ´∀`)つ

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