みなさん
こんにちは!

WRMのぐっちぃです。

今日は
みなさんに


卓球のルールでは使えないけど


木材以外の素材で卓球したらどうなるのか?



以前
鉄100パーセントのラケットでラバー貼って検証


段ボール100パーセントのラケットでラバー貼って検証


カーボン100パーセント?のラケットで検証

スポンジラバーで検証

など

いろいろと

木材以外の素材で
卓球を何度がやってきましたが



今回は















銅。



















銅です!!














銅100パーセントのラケットがこちらですっ!!


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卓球仲間の友人に
プレゼントしてもらったものを大切に保管してあるものです。



これの
素材の正体は


銅。

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グリップがやたら輝いてますが
10円玉と同じ輝きですよね?




銅です。


ブレード



目がみえねええええ><

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光の反射が
結構すごいのが銅なんです。


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グリップ
ブレード材質も銅100パーセントでできております!

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うわーきれい(笑)


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板厚は6.0mmぐらいでしょうかねー><


推測です(笑)


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では
早速今回も


この
銅のラケットに


ラバーを貼って打ってみたいと思います。




しかし
この銅のラケットは


完全な
銅ではなく



中が
どうやら若干空洞ができているようです。






その状態ですが


検証してみたいと思います。


まずは


フォアうちスタート!





ポコン!


ポコン!






謎の
打感(笑)




なんだろう


空洞が
空いてる打感なんです



ポコーーンっていう



でも


空洞が
空いている割に



結構弾みます。




なんだろう



スポンジラバーのような



軌道なんですよねー






まっすぐ(笑)





でも
スポンジは音が無音でしたが



銅は
しっかり重たい響く打球音



低音の打感が
入りながら

しっかり
弾むところに


期待を感じました。

未知なる重低音(笑)

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結構
銅いい。




弾む。


弧線も

最初直線的かと思いましたが



ドライブを振っていくと


多少
木よりかは重たいものの



鉄が重すぎて
振れなくて


守備しかできなかった辛さがありましたが


銅は
ぎりぎり触れてるのかなー(笑)


少し空洞がある分


鉄ほどのやばい重さではなく



木でいうと
200グラム超えくらいのラケットぐらいの感覚になります。


重たいですが


だいぶ



ドライブを打ってて


鉄よりも
銅の方が食い込みがあります。



空洞な分も
大きいとは思いますが


少し
柔らかい(笑)


銅は
卓球に向いてる素材な気がしました。


今まで
試してきた中で


一番
卓球向きかも(笑)



銅の
少し食い込んで


ぶっ飛んでいく感じが



非常に
安定感をかもしだして


卓球することができました。


これは
びっくり。。。



今の
木材の卓球と同じようなボール感覚で卓球ができます。



普通。




いける(笑)



段ボールは
無理だったし、スポンジは音ないし、鉄は重すぎて壊れそうだし、



銅が
一番現実的なことに気が付きました(笑)



卓球という形になるんですよね。


サーブだして
オール対オールで



ドライブ合戦とかもできます。
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少し
低音なのが気になりますが


十分すぎるほどの
飛びの良さと球持ちを感じれます。



思いほのか
銅は柔らかいのですね。



木材よりも遥かに飛距離ができるので




これ
卓球が



ハイテクな

大きい距離で打つのに


銅の力って
絶大かも。。。



前陣にいる分には



もてあます
能力ですが



下がる人には
よさそうです(笑)



なんだ


いけるじゃん(笑)



ドライブも
思いほのか


回転が
かけやすい。



全然ドライブをしならせることができますね。


ただ
ちょっと気になったのが


やはり
総重量が



250グラムということで





少し
重たいのが



本当に
強い人と対決したときに


重さで
とっさの対応が遅れそうなのが


ネックかなーって思いました。


ただ
今回は



この銅ラケットなので



もうちょっと
銅を少なくしたりすれば



軽量になると思いますので


それで
解決し、高反発で食い込みを感じれる


素材になる可能性は
高いと感じました。







鉄ほどは


重量が
重たくないといっても


空洞であっても

通常の木材よりかは


全然重たいので


全体として
ラバー貼って、250グラム前後というところ。


銅も
相当重たい部類ですね


空洞があっても
この重量です。
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やっぱり
こう思うと


卓球の瞬間的な速さが
必要なスポーツなので


木がいいのかも。


それを
再認識させられた銅の検証でした。






ただ
銅は今回


今までの
いろんな素材を使ってきましたが


一番
木を超える可能性を秘めた素材だということが

はっきりと
わかったこと。


普通に卓球する分には
今の木材と変わらないようにプレーができるということ。




非常に
大きな収穫でしたねー。

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銅か。。



ただ
ルールでは木材が基本じゃないといけないと決まってるので



木材の時代が続きますが



いつか
木材じゃない素材も卓球ラケットの主力で使っていいことになる可能性があることは
みなさんご存知の通りです。



こういう
思い切った検証が


意外と
収穫があるんです。


銅100パーセントの空洞入りラケット。


一番卓球に必要な
回転とスピードと安定感のバランスを


以外にも
キープできること


スピードがちょっと抜けますが


それはそれで
面白そうです^^



銅100パーセントのラケットを
ラバーを貼って打ってみた感じをお話ししさせてもらいました。


世の中にはまだまだ
いろんな素材があるので


卓球で打つと
どう変貌するのか?


面白くやっていきたいと思います(*・ω・)ノ

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