アジア選手権
2017で


台風の目になっている

平野美宇選手が


準々決勝では
世界ランキング1位の丁寧選手にゲームオールデュース勝ち


準決勝では
同じく中国の朱選手に勝つという


なかなか
中国選手連破って

非常に
難しいことなのですが


それを
成し遂げました。



やはり
1人に勝った選手はいますが


同大会で
連続で中国選手を倒すほどの力のある選手って



ここ最近では
全然なかったので


今回の
平野選手の


活躍は
日本のエースに値する活躍だと思います。


今回は

大接戦だった


準々決勝の
丁寧選手との対決の動画を紹介します。



平野選手は
丁寧選手に


巻き込みサーブを
多用し


特に
思いっきりぶつけるような


ロング系巻き込みサーブを
多用し


相手の
レシーブを持ち上げるようなロング戦の単調なドライブレシーブにさせて


そこを
上からたたいていく!!


という
素晴らしい戦術を多用してました。



今回
サーブからの展開が素晴らしかっただけでなく




ラリーになっても



かなり
積極的に


スイングスピードを上げて
振ってましたね!



普通に引き合いするだけじゃ
持ってかれると判断したのでしょうね。



打ち合いになれば
スイングをより早めるように


がんがん
振っていく意識が非常に高い試合で


丁寧選手が
逆に平野選手のボールを追いかける立場になってました。


中国選手が
こんな感じで

追いかけるようになる展開って

今までみたことなかったかもです。


裏裏の正統派両ハンドのピッチの速さの戦いで

中国選手に
勝つ選手って


できないのではないか?


って
思ってたぐらいなので


平野選手の
両ハンドの速さは

中国選手も
打点が落ちてしまうくらい素晴らしいものになります・



すごいな・・・




裏裏正統派両ハンドで


速さという
同じ中国の舞台で戦って


勝つ選手って
そういないですよね・・


伊藤美誠選手みたいに
違う戦い方で勝負して勝つことが


中国には、一番得策だと
思ってましたが

 


速さで
丁寧選手が打点を落としボールを追いかけることがあるんですね。。。



平野選手の
巻き込みロングの素晴らしい展開と


中国選手の速さを超えるような
両ハンド!


この2点に注目して


ぐっちぃも
勉強したいと思います。

ぜひ
ご覧ください。