今日は
よく一般的にある
シェークラケットのグリップ!
特に多い
STグリップ
FLグリップ
この2つのグリップの
手にフィットする
形状・・・効果などは
大体
わかっていますので
今日は
グリップの違いを
技術別で
得意・苦手を書いてみました!
なぜ
中国はFLグリップが多くて
ヨーロッパでは
STグリップが多い傾向なのか?
それは
グリップの特徴を書き出すと
なるほどーって
なります(*・ω・)ノ
まずは
STグリップ
得意
①面を変えやすいので・・・逆を突くバックストレートドライブが打ちやすい
②面を変えやすいので・・・巻き込んでサイドを切る巻き込みドライブがしやすい
③ストレートは基本フォアドライブ主戦に多い傾向があり、面をあけてフォアドライブを打ちやすい
④台上のレシーブの角度でフォアの流しが角度が出しやすい
⑤バックドライブの手首をしならせる感じで打ちやすい
⑥面の自由度が高く、常に手首を使いやすい状況にあるので回転系プレーが強い
⑦フォアとバックでグリップを大きく持ち替えたりする場合はストレートがしやすい
⑧テクニシャンタイプで比較的前中陣ドライブスタイルに適す
苦手
①面が変わりやすいので・・・ブロックが押されやすい
②すっぽ抜けることがある
③汗をかくとグリップ内で滑りやすい
FLグリップ
得意
①面が固定されやすく・・・相手の球に押されない
②ブロックが止めやすい
③握りを固定し早いピッチで卓球できる
④前陣でスピードとスピンのバランスのよいドライブが打てる
⑤すっぽ抜けない安心感
⑥負けないのでカウンタープレーに適している
⑦比較的時間がないようなときでも相手の勢いでいいボールが返り易いグリップ
⑧前陣ドライブ型・速攻型・ブロック型、ピッチ両ハンドドライブ戦など時間がない場合にFLが適している
苦手
①角ばってるため、フォアとバックで大きく握りを変える場合はしにくい
②台上でフォア面の流しレシーブの面作りが難しい
③シュートドライブなどの面を開けてドライブなどが難しい
④面の自由度は低い
という感じで
STとFLの
ざっくりとした
プレー、技術の効果、特徴について書かせてもらいました!
まだ
これ以上に
グリップの
効果があると思いますが
基本的にはこのような感じになってますので
前陣ピッチ両ハンドドライブ・ミート卓球は
FL
前中陣でドライブで
粘っていく感じの方はST
という感じです
なので
中国選手に多い
前寄りの速いピッチスタイルはFLが多い傾向
前中陣ドライブスタイルの
ヨーロッパ選手にはSTが多い傾向(但しヨーロッパも前陣寄りになりつつあるためFLが増えてきてます)
という感じなんですよね(*・ω・)ノ
しかし
グリップに関しては
本人に
一番合うグリップ!!
握りやすさ!!
これが
一番大切ですので
自分に
合ったグリップを見つける中で
握りやすさ
フィット感と
今回の
自分のプレースタイル・使う技術にあったグリップ形状!!
これで
自分に本当に適したグリップが選べるようになります(*・ω・)ノ
みなさんは
どちらのグリップの方の技術を駆使しますか?(*・ω・)ノ
ヨーロッパタイプか・・・
中国タイプか・・・
少しでも
参考になればうれしいです!
よく一般的にある
シェークラケットのグリップ!
特に多い
STグリップ
FLグリップ
この2つのグリップの
手にフィットする
形状・・・効果などは
大体
わかっていますので
今日は
グリップの違いを
技術別で
得意・苦手を書いてみました!
なぜ
中国はFLグリップが多くて
ヨーロッパでは
STグリップが多い傾向なのか?
それは
グリップの特徴を書き出すと
なるほどーって
なります(*・ω・)ノ
まずは
STグリップ
得意
①面を変えやすいので・・・逆を突くバックストレートドライブが打ちやすい
②面を変えやすいので・・・巻き込んでサイドを切る巻き込みドライブがしやすい
③ストレートは基本フォアドライブ主戦に多い傾向があり、面をあけてフォアドライブを打ちやすい
④台上のレシーブの角度でフォアの流しが角度が出しやすい
⑤バックドライブの手首をしならせる感じで打ちやすい
⑥面の自由度が高く、常に手首を使いやすい状況にあるので回転系プレーが強い
⑦フォアとバックでグリップを大きく持ち替えたりする場合はストレートがしやすい
⑧テクニシャンタイプで比較的前中陣ドライブスタイルに適す
苦手
①面が変わりやすいので・・・ブロックが押されやすい
②すっぽ抜けることがある
③汗をかくとグリップ内で滑りやすい
FLグリップ
得意
①面が固定されやすく・・・相手の球に押されない
②ブロックが止めやすい
③握りを固定し早いピッチで卓球できる
④前陣でスピードとスピンのバランスのよいドライブが打てる
⑤すっぽ抜けない安心感
⑥負けないのでカウンタープレーに適している
⑦比較的時間がないようなときでも相手の勢いでいいボールが返り易いグリップ
⑧前陣ドライブ型・速攻型・ブロック型、ピッチ両ハンドドライブ戦など時間がない場合にFLが適している
苦手
①角ばってるため、フォアとバックで大きく握りを変える場合はしにくい
②台上でフォア面の流しレシーブの面作りが難しい
③シュートドライブなどの面を開けてドライブなどが難しい
④面の自由度は低い
という感じで
STとFLの
ざっくりとした
プレー、技術の効果、特徴について書かせてもらいました!
まだ
これ以上に
グリップの
効果があると思いますが
基本的にはこのような感じになってますので
前陣ピッチ両ハンドドライブ・ミート卓球は
FL
前中陣でドライブで
粘っていく感じの方はST
という感じです
なので
中国選手に多い
前寄りの速いピッチスタイルはFLが多い傾向
前中陣ドライブスタイルの
ヨーロッパ選手にはSTが多い傾向(但しヨーロッパも前陣寄りになりつつあるためFLが増えてきてます)
という感じなんですよね(*・ω・)ノ
しかし
グリップに関しては
本人に
一番合うグリップ!!
握りやすさ!!
これが
一番大切ですので
自分に
合ったグリップを見つける中で
握りやすさ
フィット感と
今回の
自分のプレースタイル・使う技術にあったグリップ形状!!
これで
自分に本当に適したグリップが選べるようになります(*・ω・)ノ
みなさんは
どちらのグリップの方の技術を駆使しますか?(*・ω・)ノ
ヨーロッパタイプか・・・
中国タイプか・・・
少しでも
参考になればうれしいです!
コメント
コメント一覧 (9)
違いを見ると なるほどと思いました(*´∀`)
改めて説明して頂くとFLとSTでこのような違いがあるんですね~😄勉強になりました🎵
勉強になります😊
ストレートだと緩めたさいにラケットが落ちてしまいまうのでフレアを使っています。
それに比べてティモボルや、水谷選手は常にラケットを強く握っているので、ストレートでも大丈夫ということです。
すっぽ抜けると思います笑