世界のトップである
中国男子陣の使用用具の傾向について

書いてみました!

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今までセル時代だったら
中国トップ12の男子って言ったら


キョウヒョウ3は
固定ですが

それ以外は
結構ラケットもラバーも違う時代だったのですが


このぷら時代!!



まさかの
用具の傾向が


中国内で
大きく2パターンしかない!!



という
衝撃の事実が・・。。



2017 Marvellous 12にて


中国の若手超攻撃卓球選手の
林高遠選手!!


こちらの選手の
ラケットが見えました!!

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やっぱり
ビスカリアをつかっているんですねー!



馬龍選手が
キョウヒョウ龍5系のインナー素材を使ってますが




林高遠選手は
アウターの特殊素材 ビスカリアです!



今中国男子トップ選手では


ほぼ完全に
2強の用具構成なんです!!



①馬龍派のZLC系のインナータイプ



②張継科派ALC系のアウタータイプ

 


この
中国トップ12人の試合も


この2タイプの用具を
みんなどちらか使ってるんですよねー 



ペンの
許シン選手は

唯一の
5枚合板ですが

それ以外のシェークの選手は
インナーZLC系素材かアウターALC素材!




になってます。


①馬龍派のZLC系のインナータイプ

インナー派の流れを作った
馬龍選手!!


キョウヒョウ龍5系のブレードです。
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本人の特別仕様になってるかもしれませんが

基本は
インナーのしなやかぶっ飛び系素材を入れたラケットに

キョウヒョウを
貼ってます。

今まで
合板のみだったのをアリレートカーボンのアウターがよくなり


今は
インナー時代ですよ笑


キョウヒョウも
素材系が主流になっているんですよね。



その
インナーとキョウヒョウが

あまり
相性がよくない

というのが
セル時代は

あったのですが

ぷらになってから


馬龍選手が
使い出して


一気に
インナーキョウヒョウ時代に突入!!


馬龍選手は用具の先駆者になりました。




ほかには
同じインナー派の方博選手


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キョウヒョウ博の方を使っているのですが

ベースは
馬龍5です。


プラでインナーにしてから
一気に結果が出た選手といえますね。 




インナー派のほかの中国選手は


サウスポーの
周雨選手ですね!
 
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このときは
キョウヒョウ龍5を使っているようです。

しかし
ドニックさんから出ているモデルはアウター特殊素材です。


破壊力満点の球を
これで出してます。


前は
周雨選手は

実は
ビスカリアだったんです。

アウターの特殊素材から
インナーへ変更?もしくはアウターの周雨モデルに変えた可能性があり

今、周雨選手は
どちらのタイプかはちょっと不明になります。






そしてここから
②張継科派ALC系のアウタータイプ



合板じゃ威力が出ないからというので
張継科選手が

セル時代に
ビスカリアを使いだして

世界のタイトルを総なめ。



圧倒的な
張継科選手の強さに・・


みんなビスカリアを
使おうとした時代がありましたね。

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トップ選手は
特にビスカリアが多かったなー。



張継科選手が
個人でチャンピオンにならなくなってしまいましたが


それでも
ビスカリアは変えない


プラでも
不動な張継科選手です。



そこで
実はビスカリアは


徐々に
減っていくのか?



思いがちなのですが


中国の若手選手に
非常に好まれている印象です。



世界ランキング2位の若手
アウター派の樊振東選手!
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アウターの特殊素材を使っているといわれています。





さらに
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中国の若手超攻撃卓球選手

アウター派の林高遠選手!





さらに
中国期待の若手

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アウター代表のLiu Dingshuo選手!







そして


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同じく中国若手で
アウター代表の梁 靖崑選手!






という感じで
中国の今回トップ12に選ばれている若手選手たちには


アウターのビスカリアが
好まれてます。





性能的な違いは
打球感が大きく違う。



食い込んでしっかり反発するのがインナー素材


弾けるように反発するのがアウター素材


インナーキョウヒョウ龍5
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アウタービスカリア
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キョウヒョウ3を
どちらにも組み合わせたときに



アウター素材の方が

単純に
威力は出しやすいと思います。


弾けるラケットに
キョウヒョウだと

まだ
力がなくても

結構ボールの勢いを出しやすいです。




ただ
荒くもなりやすいので


高校・ジュニア時代に
ビスカリア使って


パワーを出して


周雨選手(前ビスカリアを使用)や馬龍選手(前にティモボルスピリット使用)みたいに

大人になってから
インナー素材系にキョウヒョウにして


力をセーブさせながら
プレーに安定感をつけさせる。



そんな感じで
中国選手は、インナーに変えている印象がありますね。



実際インナーはそこまで
飛ばないので




逆に
ジュニア時代で力がないとインナーは苦しいのでしょうね。


なので
①インナーキョウヒョウ系コンビは
しっかり威力を出せる選手が使うべきラケットで



②アウターキョウヒョウ系コンビは
多少インパクトに自信がない選手が反発力を補うために使うべきラケットな感じがします。




ただ
自分たちとは


レベルが違うやり方なので

なかなか
参考にはしづらいものがあるかもしれません。



馬龍選手のインナー系キョウヒョウの時代を作る!


張継科選手がアウター系キョウヒョウの時代を作る!



この大きな2選手が
この2つの用具にこだわり


ここから
中国全体のトップ選手・世界中のトップ

私たち一般の卓球選手まで

大きな影響を与えるくらい


この2人の
用具のこだわりは素晴らしいものがあります。


インナーキョウヒョウとアウターキョウヒョウの
それぞれの先駆者となっていますね。





粘着ユーザーのみなさんは
インナー派とアウター派のどちらでしょうか?



キョウヒョウ3の
中国男子10人の使用用具を検証したら

やはり
この2タイプで


大きく
固まってる!!


というのがわかったので


書いてみました。

アウターキョウヒョウとインナーキョウヒョウの違いとは?


これは
簡単には言えず難しいところではありますが


上の違いが
結構あるということで

知ってもらえればうれしいです。

なぜ素材とキョウヒョウが流行るのかというと


1.フォアのパワーを出すため
2.台上バックからのバックバックが5枚合板では遅くなってしまうので、特殊素材で
少しでもバックを高速化させ相手を追い込みたい


この2つが
主な理由だと思われます。


時代は
5枚合板から特殊素材へ。

バックハンド高速台上時代を
見据えて2つの特殊素材が中国では流行っています。

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