ついに


期待の
新作ラケットが登場しました!

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アンドロの



和の極シリーズ







7枚合板



それは



和の極-煉- に
なります!





じゃんーー!

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かっこいいー



あの
和の極の

凝った箱は
そのままですね!



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レンって
書いてあります!



もう
このグリップを見るだけで

よさそうな
雰囲気が伝わってきまますね!




早速ラケットを取り出してみましょう!

じゃんっ!(*・ω・)ノ

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おおお!!



上板の
色が着色されている感じですねー


かっこいい


グリップの方が
色が薄いのがなんか新鮮です




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この
グリップは


あの碧とは
また少し違う雰囲気のグリップです!


なんか
色合いが


蒼のときよりも
明るい?

ですよね。

白っぽい漢字ですが

これは
これで高級感が出てます。


グリップの太さは
蒼と


ほとんど
同じ感触でした。


FLは
標準かきもーーち細めかなー


という印象です



握り心地が非常によいですね。


そして


じゃん!!

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上板の
和の極-煉-の文字


 
がっこいいですね。

上板は


これは
人工的に

着色したのではなくて

元々の
素材本来の色だそうです。

どの木材を
使ってるかはわからないですが


ややハードな
打球感をイメージ、上板が硬めの流行りの合板をイメージしてます!



グリップの底を拝見!

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シンプルですね!


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裏側

おお


かっけー

特注みたいです。




上板の色と
グリップが絶妙ー


そして
材質
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7枚合板
6.7mmという


しっかり厚めのパワフルボールが出るタイプの7枚合板です!


SK7やクリッパーウッドなどの
本格派7枚合板系の板厚です!



そして


そこで
本格派のパワーブレードに






和の極-煉-の
最大のポイントは




重量の軽さです!






ぱ!

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たまたま
1本測ったら




84グラム!!


これは
7枚合板のか?(笑)
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5枚合板並み、いや5枚でも少し軽い方なのかもしれません。。

7枚特有の

上板をやや硬めにして
威力を確保して


板は
軽量!!



この
7枚合板の


究極の
セッティングの性能を誇ったラケットはなかなかないですねー><


上板が
硬いから


スピン系の
テンションラバーや粘着系ラバーとの相性が抜群です。



重ためのラバーたちを
思う存分貼ることができ


ラバーの重量を
気にしないで

7枚のパワフルさを
フルに発揮する和の極-煉-!!
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強烈な1本が
世の中に登場ですっ!


簡単に
ラケットの外観と材質とグリップなどの感覚を


お伝えさせてもらいました!


今度は
試打に続きます( ´∀`)つ
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では
今回は


試打するにあたり


テンションラバーで
今ぐっちぃが一番気に入ってる



じゃん!!

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エボリューションEL-Sの
使いかけのものをフォア面に!



そして
バック面に


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エボリューションFX-Sを
貼りました!

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かるーーい!


びっくりしました。




エボの最新タイプで


やはり
重量が重ためのスピン系ですが


両面トクアツでも

全然
軽いですね。




測ったら


184グラムでした。






これは
7枚で


ぶんぶん抜けますね。



ラバーで
スピン系が好きだけど



重量が・・



5枚が威力足りなくて7枚の威力が欲しいけど


重量が・・・


という


両方の
スピン系と7枚のパワー両方欲しい方には


絶対いけますね。



フォアうちすると




コンコン





めっちゃ弾みます汗







普段
7枚のこういうがっつり弾むタイプって


使ってなかったので




相当弾むように感じますね。






個人的には
SK7よりは



ちょっと
弾みを落として





クリッパーウッドぐらいの
弾み方なんで





バランスはいいのかもしれません。





超パワーというよりは






7枚の
標準的なパワー力があるという感じですね。




そして
ドライブを打つと







負けない汗





すごい






やっぱり
ここは7枚合板ですね


SK7には
弾みは及ばないものの




十分すぎます。



5枚合板では
これは体験できないな・・(笑)


7枚の
もって生まれた
パワーは


ちゃんと生きてます。


なんたって



最近の
7枚って

板が薄い
5枚合板のような


うすーい板で
7枚が流行ってますよね?



あれは
あれで回転がかけやすくて


5枚と7枚のいいとこを
合わせたような感じなんですが




ただ
どちらかというと


かなり
5枚寄りになっちゃってるんですよね。



でも
この和の極-煉-は


板厚が


6.7mmと
クリッパーウッドと同じです。


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この
7枚合板のパワフルさを

落とさずに




上板が
やや硬めなおかげか



やや硬めのスピン系ラバーで


ドライブで擦ったとき



回転が非常によくかかってくれます。




これは
上板が


ハードウッド系


エバンホルツ


ローズウッドなどと


同じ効果で



上板が硬めだと
硬めのスピンテンション、粘着ラバーの回転性能を引き出しやすいんです。




上板が硬い方が
ラバーが噛んでくれて、しっかり擦れるんですよね。






なので

今までの


流行りの
板薄7枚合板よりも


だいぶ
たくましいパワーボール



7枚本来の威力を
確保しながら




回転量を
出せる上板を選んできた。
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なので


ドライブが
よくかかるんですよねー。



EL-Sもやや硬めなので


擦ってループしたりロングドライブを打ってると


回転の強さが
際立ちます。


ミートしたときは
上板が硬いから直線的に飛ぶけど



ドライブで
かけたときは


弧の山が非常に大きい感じなんです。




7枚のパワフルさが



本当に
和の極-煉-は強くあり


後ろから
ラクラクの引き返しに


自分は
これは


いいなー><



ループドライブとか
回転をかけることを最重視スタイルなら


和の極-蒼-ですが



ループからのパワーラリーなら


和の極-煉-ですね!



全然いける。



和の極-煉-は
しかもドライブの引き合いで


全然相手の球に
押されないんですよねー



軽量なラケットなので

負けちゃうかなーって思ったんですが


6.7mmと
上板のハードウッドが合わさり


そう簡単には
押されなかったですね(笑)



ドライブの
引き合いのめっぽう強いスタイルが


和の極-煉-で


後押しされる感じになるでしょう。



そして
バック系技術も

和の極-煉-は


全然
ブロックやミートが


押されてないところが


ぐっちぃは
一番気に入りました。
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やっぱり
バックドライブを常にかけるよりも


ミートすることの方が多いので


その
ミート時に


スピードの乗ったボールで
返球できながら



板厚で
相手のドライブの影響を受けない!



弾むラケットだけど


相手の球には
左右されにくい


芯のあるバックハンドになってます。



これはいいなー


バックドライブを振っても


軽量なので
振りぬきやすく



ぐっちぃレベルなら
この軽量感で


バックドライブが
しやすくていいですねー



台上系は



7枚で
上板が硬いとなると


ツッツキが
低くなります



やはり
硬めの板は

鋭く
低く入る傾向なんですよねー




細かいタッチで




鋭く低く入ってくれる感覚は


とても頼もしいです。




スピン重視のラバーを
和の極-煉-のおかげで両面がっつり貼れるので


結果的に
台上のスピンが強くなり低く出やすいです。


そして
このラケットの操作性が

すさまじくいいので



台上ストップ合戦・ツッツキ合戦は

ラケットが

軽いから
すぐパ!!


ってラケットが出てくれます。



7枚合板ユーザーで
台上がなーって思ってた方にも

イチオシの
操作性なんです(*・ω・)ノ


という感じで
和の極-煉-は


聞いてると
最強のラケットになってしまってますが



デメリットもあります。







SK7ほどの
パワータイプ系


7枚の中でも
パワーを最重視したい方は




和の極-煉-だと
軽いので


出し切れない可能性があります。






あとは
重量が軽いのが苦手な方にも難しいかもしれませんね。






7枚合板ユーザーって

もともと重たいラケットを使ってる方が多いので


スイングに
遠心力をかけたような感じで


ドライブしている選手が多いも事実です。





そういう
重量を生かした遠心力ドライブをする選手は


今重たくて苦しんでるなら
和の極-煉-はドンピシャだと思いますが



遠心力ドライブをやっている方は
和の極-煉-の軽さで


威力が
多少落ちるかもしれません。

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なので
和の極-煉-も完璧ではないということですね。



ぜひ
5枚合板ユーザーでパワー不足・7枚合板でパワーを維持して軽さを求めたい方




そういった方に向けた



新しい
7枚合板

和の極-煉-でした( ´∀`)つ

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