今日は

みなさんに





金星2極薄について
書きたいと思います(*・ω・)ノ

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プラスチックボールで
金星2極薄はどうなるのか?



自分の中で
ボンバード極薄とUFO極薄と太陽PRO皮付極薄



などある中で


金星2極薄の
ポディションは



唯一の


食い込ませるタイプの
癖の少ない極薄ラバーなんですよね(*・ω・)ノ




なので
とっても


扱いやすい
極薄っぽくない感じで使えるのがいいのですが




プラで打ってみました!



すると








おおお








プラの離れの良さであっても
金星2極薄は





しっかり
球持ちがあります!


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さすがに
トクアツ系のラバーほどの球持ちは

全然ないですけど


極薄シリーズの中で


球離れの早さが
ウリの太陽・ボンバードなどは


擦ったときは
強烈な回転量・切れ味

弾くときは
離れる感覚でレシーブの脅威さを出してきたのですが





金星は
ぎゅーって


食い込んで
ボールが飛んでいくので













とてつもない
安定感がプラで生まれてます


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バックハンド攻撃が
まず


食い込ませて打つことができますし



バックドライブも
スポンジがさほど硬くないのもあり



掴みながらかけやすいですね



ボンバードや太陽は
擦る系のバックドライブがメインで


超かかるんですが



金星は
擦るではなく食い込ませてかける感じです



これはこれで
好きな方多そうだなー




全体的に回転量が多い中
ずっと食い込ませて使う安心感・・・



プラでも
これは際立ちますね



レシーブで
ツッツキの切れ味はボンバードには勝てない


フリックの威力とやりやすさは
太陽皮付には勝てない



強烈な
個性が少ない金星極薄ですが



どんな打球でも
食い込ませて返せるので




どんな当たり方をしても
入る安定感は際立ちますね




極薄入門にも
向いていると思います



擦る系の極薄ラバー
ボンバード・太陽皮付・UFOは

打法意識で

擦ると弾まなくてブチキレになり

弾くと回転の影響を受けなくなり強烈なスピード球に!


擦る系の極薄は

「擦る」と「弾く」二つの感覚を使い分けることによって

極薄の性能を最大限に引き出せるのですが




唯一の
食い込ませる系の極薄(金星極薄)は

その2つの感覚が自分の中でまだ確立せずよくわからない

といったときに
とりあえず

どんな打球をしても
「食い込む」

というラバーになってますので

極薄の性能を感覚がなくてもとりあえず引き出しやすい




という感じです

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なので
癖がないので

本当に
どんどん安定してレシーブを入れたい


もちろん
トクアツ系で比べると


金星2極薄は

ツッツキの回転量は強め
フリックも早めなのは間違いないです



しかし
極薄の中で


安定重視
感覚があまりない方には


金星2極薄が
プラでバック面にドンピシャな可能性があります!


これは
面白いなー








擦る系極薄ラバーと食い込ませる系極薄ラバー


この2つのジャンルがあるという
金星はしっかりポディションがある極薄ラバーだったんです( ´∀`)つ



プラで
下がらない選手で

食い込ませる感じが好きで
レシーブの安定感・レシーブで点数を取りに行きたい方


そしてラリー中も
食い込ませたバックハンドで

食らいつける!

という
全体的にバックの安定感が際立つ

金星2極薄でした!


バックで
食い込ませる感覚が好みで


よかったら
試してみてください( ´∀`)つ


みなさんは
擦る系極薄ラバーと食い込ませる系極薄ラバー


どちらが
好みですか?(*・ω・)ノ

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