みなさんは 
いつも 


ラバークリーナーを使うときって 
何を使ってますか? 


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以前ブログで書いたことがありますが 


ぐっちぃは 


実は 
ラバークリーナーを 


使わない派なんです 


何も 
使わないで息吹きかけて手で撫でて終わり! 


という 
シンプルなものなんですが 


ラバークリーナーの 
ゴミやチリがしっかり取れるのは結構大事なので 


長い時間ラバーを 
使い続けるには 

クリーナーで 
ゴミや手油を毎日ラバーからしっかり取ることが必要になります。 


それで 
磨いたあと 

いろんな 
フィルムでラバーを被せて保管! 


これが 
一番長持ちするやり方ですね 



なので 
今日はラバーを長持ちさせることができるおすすめするクリーナーの話をしていこうと思います。 




実は 
ラバークリーナーは 


ぐっちぃ的に 
国内では 


2タイプが 
流通していました! 


ラバークリーナーが 

いろんなメーカーさんから 
出てますが 



簡単に分けると・・・ 



①テンションラバーに適したクリーナー 



②粘着ラバーに適したクリーナー 



という 
わかりやすーく 


この2タイプが 
国内で流通してたんです。 


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①テンションラバーに適したクリーナーとは・・・ 



バタフライ、ニッタク、ヤサカ、アンドロ、などが 
出しているクリーナーで  



日本の約99パーセントの 
クリーナーが 

このテンションラバーに 
適したクリーナーのジャンルなんです。 


どういうことかというと 


1、表面をきれいに磨くことができる 


2、汚れを取る能力が非常に高い 


3、シートの表面をしっとりとさせてくれるからテンションの質が変わらない 


ということで 


ゴムの引っ掛かりも 


しっかり残ることができ 



テンションラバーやコントロール系ラバーや高弾性ラバーの 
シートの質感をそのまま維持し 


テンションシートの 
汚れを除去し 


打感を変えずに 
引っ掛かりを維持させるもの。 


ということで 
テンションラバー系には 


絶大なクリーナー、長持ち効果があるものです。 



しかし 
デメリットも存在します。 


こちらの 
99パーセントのクリーナーは 


粘着ラバーに 
対してクリーナーをすると 



粘着が 
消えたり、弱まったりすることがおきます。 



ちょっと 
粘着を抑えたいという話でしたら 


こちらのテンション系に合うクリーナーを 
粘着ラバーで使い続ける! 


と言う需要はありますが 


粘着ラバーの 
シートの粘着力が落ちるのが嫌な方もいますので 



そういった方には 
実はほとんどのクリーナーが 

合いにくかったりします。 



でも 
寿命が長持ちするし 

粘着ラバーの 
敵である 

チリやホコリ 


粘着質なシートだから 
つきやすいものなのですが 


そういうときにこの 
テンション系に向いたクリーナーは 

静電気防止機能が 
素晴らしいので大活躍するのは間違いないです。 


なので 
今99パーセントのクリーナーが 


粘着ラバーの粘着力を 
少し落としてしまうデメリット以外は 

全て完璧なんです! 



①は 
テンションラバー向けのクリーナーと言う感じですね。 


ラバーの表面の粘着力を気にしているユーザー以外の選手を 
満足させることが出来る高性能クリーナー 



ほとんどの選手は 

このクリーナーで 
長持ちさせることが出来るので 

問題ありません。 


そして 


もう1つの1パーセントの 
クリーナー 


それが 
②粘着ラバーに適したクリーナー! 


になります。 


これは 

国内で 

自分の全クリーナーを試して 


JUICのドイツの秘密兵器のクリーナー!(廃盤) 


これだけは 

粘着ラバーのシートの表面の粘着力を維持しながら 

手油や汚れやほこりなどの 
ものをきれいになってくれる数少ないクリーナーなんです 



知ってる方もいると思います 


この 
ドイツのクリーナーが本当にすごいんです 


強粘着のシートや 
微粘着のシート 


クリーナーしても 

全然 
粘着が減らなくて 


粘着ラバーの 
打球感を全く変えないで 


ラバーを磨き 
長持ちさせてくれる優れものなんです。 

自分の国内クリーナーで 
試した中で 


この 
JUICのドイツの秘密兵器だけでした。 



なので 
廃盤になってしまったのが 


非常に 
悔やまれるところなんですよね 




他の 
クリーナーではないものを 


この 
ドイツの秘密兵器は間違いなく持っていました! 



ただ 
デメリットもあります 


テンション向けの 
クリーナーの方が 


汚れ、手油は取れますし 


チリやほこりも 
テンション向けの方が効果を強く発揮してます 


なので 
粘着力を維持する以外の面では 

完全に 
テンション向けクリーナーの方が上なんですけどね。 


でも 
自分は 

この 
ドイツの秘密兵器を使って 

粘着力を復活させたりしたこともあったので 


そういう 
1粘着力が落ちたところを元に復活させる 

2粘着力が落ちないままクリーナーできる 


という 
その粘着だけに飛びぬけたクリーナーがあったんです。 


今は 
代用品がないので・・・ 




凄い残念です。 


WRMで 
クリーナーは作らないので 


どこかのメーカーさん 

粘着力を復活させる&維持させるクリーナーの開発をすすめてもらえると嬉しいです 


絶対需要はあります(*・ω・)ノ 



ということで 
世の中には 

2タイプのクリーナーがあったんです! 



ドイツの秘密兵器の廃盤というので 


今国内メーカーで出ているクリーナーの 
ほぼすべてが 


テンションラバー向けクリーナーになってます。 




なので 
ぐっちぃも 


ちょっと使いづらいんですよね 

粘着が落ちるのが嫌なので・・・ 





本当は長持ちするのはうれしいけど 


粘着が落ちると困るから 
息で吹きかけるだけで維持させてる感じなんですよ 




というこで 


テンションラバー向けクリーナ―のメリットとデメリットを挙げておきます。 


メリット 
1、表面をきれいに磨くことができる 
2、汚れを取る能力が非常に高い 
3、シートの表面をしっとりとさせてくれるからテンションの質が変わらない 
4、ラバーの寿命を延ばすことが出来る 
5、静電気防止につきチリやほこりがつきにくくなる 
6、テンション系シートの引っ掛かりを復活させてくれる 

デメリット 
1、粘着ラバーの場合、表面の粘着力が少し落ちてしまう(少しスピン重視が下がり、テンション寄りになってしまう←これはこれで扱いやすくて弾みも出せるので選手によってはメリットでもある) 



ということで 
今あるテンションラバー向けクリーナーは 


こんな感じで 
素晴らしい性能を誇ってます。 



この性質をうまく利用して 
テンション系、高弾性だと最強クリーナー! 

粘着ラバーで少し落としてもいいなら 
最強クリーナーへと変貌します。 


ぜひ 
長持ちさせるようにテンション系クリーナーをうまく活用してみてください(*・ω・)ノ 


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