こちらの
テナジー80FX!!!



1



みなさんが
気になってる

こちらの
特別製造テナジーは




非売品として
卓球の同業者の方々への


販売1か月前サンプルラバーとして
実は配られていたものなので


おそらく
性能は


今の販売されているものと
同じかと思われます 





では
早速


テナジー80FXの
使った感想を書いていきたいと思います!






ここで
カズーンさんが




気になる意見で




テナジー80FXと言えば




バック面の64や64FXとの
差を知りたいとのことで




確かに
テナジーFXシリーズは


バック面向きで
使ってる方が非常に多く


バックで
テナジー系のラバーとの比較を


簡単にですが
書いてみます( ´∀`)つ




バック面で
テナジーで好まれている




64と80と80FX


この3つを比較します






まず
ミート!!






んん??





やっぱり
一番バックのスピードが早いのは



64ですね(*・ω・)ノ






64>80>80FX
という順番で





意外と
80FXは



テナジー系の中では
弾みは大人しい部類です♪




ただ
柔らかいので


一番金属音がなってて
ボールコントロールもしやすかったので


初心者向けかもしれませんね


とにかく
相手コートにボールを入れることができるのは



80FXが
一番でした



そして
バックハンドで



ドライブをかけると・・・







面白いことがわかってきました









64は
バックのスピード感と引っ掛かりの強さで





バックハンドドライブの
威力はかなりある方なんですが








80は
更に64よりも引っ掛かりがいい分



スピンがかかっています!



弧線が高くなってて
バックドライブのスピードそのものは落ちるものの



スピン重視の
バックドライブができますね



ただ・・・



引っ掛かりが強すぎて
バックのオーバーミスが多くなったり










・・・






・・・






って
3つのラバー比較って







難しいですね><







話をしだしたら



わけわからなくなりそうだったので・・・・



















不等号で
しっかり分けてみることにしました(*^・ェ・)ノ








バックハンドのフラットの早さ(軽打)
64>80>80FX





バックドライブの強打の早さ(強打)
64>80>80FX




バックハンド全体の安定感
80FX>64=80




ラバーの重量
80FX<64<80




バックサーブの切れ味
80>64>80FX



ツッツキ、ストップのやりやすさ
80>64>80FX



フリックのやり易さ
64>80>80FX



台上ドライブ、チキータの攻めやすさ(インパクトが弱くても)
80FX>64>80











バックハンドのタイプ

64 フラット良し、前のバックドライブ良し、後ろからのバックドライブも威力出やすい、プレー領域を選ばずオールマイティにバック系が振れる





80 フラットやや入りにくい、前のバックドライブはスピン量強くおすすめ、後ろからは少し反発力が足りないかも?できるだけ前でブロック、ミートや前でバックドライブをかけるタイプ向き



80FX フラット良し、前のバックドライブよくかかってスピン重視で押せる、後ろからは少し反発力が足りないがボールはひたすら安定してはいる、前でブロックで回したり、前でバックハンドをこなすタイプ向き、バックが苦手な人も安定するようになるので、向いている。力がない人でもスピンの高いバックハンドが振れるのが80よりもよい









という感じになりました(*・ω・)ノ




ちょっと
ごちゃごちゃしていますが




80FXは
バックハンドが苦手な方にいいかもしれませんね♪


インパクトが安定しなくても
回転量の強いいい球を出せるのが最大のポイントです



ただ・・・



普通にバックが振れるようになってきたら





64の方が
全面性、前でも後ろでも威力のあるバックハンドが振れますので




そうなったら
64にしてみてください(*・ω・)ノ




1
バックでバックドライブの回転を覚えるのに
向いたラバーです( ´∀`)つ