では
今日は
要望のあった中で
テンキョク3-60 37度 2.1
キョウヒョウ3-50 37度 2.2
キョウヒョウ8 39度 2.2
多少硬度や
スポンジ厚に差がありますが
今手元にあるものが
この3タイプなので
ご理解のほどよろしくお願いします
この
プラ対応の紅双喜の粘着ラバー同士で
比較をしたいと思います
実際皆さん
気になってる方が多いようなので
不等号をつけます(*・ω・)ノ
では
まずは
フォアうち!
フォア打ちぐらいの軽打だと
3-60>3-50>8
という感じで
意外にも
キョウヒョウ8が
一番弾まないんですよねー
というか8は
プラ対応でも
NEO3のように
しっかり硬いので
弱いタッチでは弾みません
で
金属音が鳴るくらい本当にテンションに限りなく近い
テンキョク3-60が
軽いタッチでは断トツです
そして
ドライブのかけやすさ
3-50>3-60>8
柔らかいキョウヒョウ3の
3-50はとにかく勝手に食い込んでドライブを掴みやすいですねー
ドライブのスピン量の高さ
3-60<3-50<8
スピンの高さでは
8が圧倒的です
やっぱり
しっかり硬い8なので
今までの硬い粘着好きの方
擦る感じでドライブする方は
8の方がボールの
重みがあります
ドライブの弧線
直線 弧線
3-60<3-50<8
そして
ドライブのボールの質
伸びる系 沈む系
3-60>3-50>8
インパクトを強くしたときのドライブの威力・はずみ
3-60=3-50<8
やっぱり
しっかり硬いラバーで振り切れる方・こするのが得意な方はキョウヒョウ8が
プラ対応の中でも
格別な威力
インパクトを出すのが苦手なときのドライブの威力・はずみ
3-60>3-50>8
やっぱり
硬いラバーが苦手な方は3-60や3-50の方が
断然ボールが
走ります
しかも
勝手に食い込んで回転を作ってくれるシートなので
食い込ませて使う粘着ユーザータイプには
もってこいの2枚です!
ラバーの重み
軽い 重たい
3-60>3-50>8
8は
今までのキョウヒョウ系と同じくらいの重量で
3-50と3-60が
かなり軽量です
ショートサーブの切れ味・ツッツキの切れ味
3-60<3-50<8
これはやっぱり硬くて粘着がある8がよく切れます
スピンロングサーブのスピードと味
3-60=3-50>8
当てるだけブロックのやりやすさ(本来粘着の苦手ゾーン)
3-60>3-50>8
カウンタードライブの安定感
3-60<3-50<8
という感じで
簡単にですが
プラ対応の紅双喜3枚のラバーを比較してみました(*・ω・)ノ
今回よく分かったのが
シンプルに
食い込ませるタイプ(パワーに自信ない)なら
キョウヒョウ3-50やテンキョク3-60
擦るタイプタイプ(硬めが好きでパワーに自信ある)なら
キョウヒョウ8
がそれぞれ
最大限に性能を引き出せることがわかりました
3つともナイスポディションになります
みなさんは3枚の中で
どれが一番合いそうですか?( ´∀`)つ
少しでも参考になればうれしいです。
コメント
コメント一覧 (4)
用具に拘らないのはおかしいですか。
気になってたところですた