先日
日ペンドライブ型で
裏面を振らずに
ショート面の方で
シェークのバックドライブと
同じバックドライブを
前中陣で振って
打ち勝つ。。
日本でただ一人の
強烈な前中陣の日ペン両ハンドドライブ型!!
國學院大学出身で
現在日本リーガーで活躍中
ペンドラで
バックドライブを振ることで有名な
平野選手が大学時代に
ラザントを貼った時のラケットを
写真で
撮らせてもらいました(*・ω・)ノ
こちらのペンラケット
平野選手が
以前大学時代に来てくれたときの写真です
平野選手は
日ペンながら
王皓スタイルのような
両ハンドドライブを駆使するという
衝撃の
日ペンスタイルを
築き上げている選手ですが
この
平野くんの
バックハンドの
強さの秘密は・・・
①右側を深く削ったグリップにあります(*・ω・)ノ
自分も
平野くんの
バックハンドの
振りを見た瞬間
グリップが
普通と違う!!
と感じ取り
グリップを
見せてもらったら・・・
やっぱり右側が
大きく深く
削り込んでいます(*・ω・)ノ
右側の
グリップの削れ方が非常に大きいのがわかりますでしょうか?
一般の
日ペンドラ選手のグリップ!
右側は
少し削ってますが、平野選手ほど大きく深く削ってないことがわかります。
なので
ここまで
右側のグリップを
削り込む日ペン選手って
なかなか
いないですよね。
人差し指が
バックハンドを振るときに
深く入るようにして
シェークでいえば
台上ドライブ、チキータ、ツッツキ打ちのバックドライブの
独特な
引きつける間合いがありますよね?
あれが
人差し指が
深く入るように右側を大きく削ると
なんと
ショート面のバックハンドが
しなるようになり
手首を効かせて
バックで
ラケット面を寝かせて
バックドライブのためを作り
一気に
人差し指を放して
シェークと変わらない
バックドライブを振る!
という
ミラクルな工夫をされてたんです!
なので
日ペンショートでバックドライブを振るスタイルに挑戦する場合は
まずは
①グリップを大きく改良して
手首の可動範囲、しなりの可動範囲を
あげる必要があるんです。
②グリップの右下の、人差し指に力が入る部分を削り込む(バックドライブの可動範囲、ためが作れるように自由度アップ)
③実践のバックドライブに挑戦!
人差し指と親指に力を入れてグッとタメを作り、シェークのような被せ面のバックで構える
④実践のバックドライブの打球の瞬間!
一気に人差し指と親指を放し、その放すしなりの勢いでバックドライブをキュインとかける!
という
4つの流れでやると
日ペンのバックドライブが
ちょっとずつ振れるようになってきますね。
ただ
左側は・・・
普通な感じですが
コルクが
自然に
すり減ってますよね!
この
擦り減り方も
特徴的です!
裏面も
ちょっと拝見してみましょう(*・ω・)ノ
馴染んでますねーー
この
深く入る削り方・・・
平野選手のような
日ペンで片面でバックハンドで
ドライブを
振るスタイルに
挑戦する方に
この削りのおかげで、人差し指の可動範囲を広げることができ
バックの手首の可動範囲が広がるということは
バックドライブにつながります。
様々な
チキータ
台上ドライブ
中陣バックドライブ
前陣バックドライブ
ツッツキ打ちのバックドライブなど・・
かなり平野選手は
シェークのバックが上手い選手とまったく遜色のない両ハンド卓球をしてます。
ただ、
気を付けていただきたいのがここからでして
グリップを
削ると
フォアのバランスがおかしくなる可能性がありますので
もし
このグリップを試されるのなら
もう使わない単板のラケットで
一回やってみるのが手堅いと思います。
あと
右側を大きく削り
しなりが多くなるバックにするということは
ノーマルのショートの角度が
難しくなりやすい
というのも
同時に起きてくると思われます。
平野選手は
全部バックドライブで伸ばすような感じなので
大丈夫なのですが
そういう
日ペン片面バックの将来のために
少しでも
平野選手の貴重なバック情報を載せてみました。
参考にしてみてください (*・ω・)ノ
平野選手
ラケットを見せていただき本当にありがとうございました。
日ペンドライブ型で
裏面を振らずに
ショート面の方で
シェークのバックドライブと
同じバックドライブを
前中陣で振って
打ち勝つ。。
日本でただ一人の
強烈な前中陣の日ペン両ハンドドライブ型!!
國學院大学出身で
現在日本リーガーで活躍中
ペンドラで
バックドライブを振ることで有名な
平野選手が大学時代に
ラザントを貼った時のラケットを
写真で
撮らせてもらいました(*・ω・)ノ
こちらのペンラケット
平野選手が
以前大学時代に来てくれたときの写真です
平野選手は
日ペンながら
王皓スタイルのような
両ハンドドライブを駆使するという
衝撃の
日ペンスタイルを
築き上げている選手ですが
この
平野くんの
バックハンドの
強さの秘密は・・・
①右側を深く削ったグリップにあります(*・ω・)ノ
自分も
平野くんの
バックハンドの
振りを見た瞬間
グリップが
普通と違う!!
と感じ取り
グリップを
見せてもらったら・・・
やっぱり右側が
大きく深く
削り込んでいます(*・ω・)ノ
右側の
グリップの削れ方が非常に大きいのがわかりますでしょうか?
一般の
日ペンドラ選手のグリップ!
右側は
少し削ってますが、平野選手ほど大きく深く削ってないことがわかります。
なので
ここまで
右側のグリップを
削り込む日ペン選手って
なかなか
いないですよね。
人差し指が
バックハンドを振るときに
深く入るようにして
シェークでいえば
台上ドライブ、チキータ、ツッツキ打ちのバックドライブの
独特な
引きつける間合いがありますよね?
あれが
人差し指が
深く入るように右側を大きく削ると
なんと
ショート面のバックハンドが
しなるようになり
手首を効かせて
バックで
ラケット面を寝かせて
バックドライブのためを作り
一気に
人差し指を放して
シェークと変わらない
バックドライブを振る!
という
ミラクルな工夫をされてたんです!
なので
日ペンショートでバックドライブを振るスタイルに挑戦する場合は
まずは
①グリップを大きく改良して
手首の可動範囲、しなりの可動範囲を
あげる必要があるんです。
②グリップの右下の、人差し指に力が入る部分を削り込む(バックドライブの可動範囲、ためが作れるように自由度アップ)
③実践のバックドライブに挑戦!
人差し指と親指に力を入れてグッとタメを作り、シェークのような被せ面のバックで構える
④実践のバックドライブの打球の瞬間!
一気に人差し指と親指を放し、その放すしなりの勢いでバックドライブをキュインとかける!
という
4つの流れでやると
日ペンのバックドライブが
ちょっとずつ振れるようになってきますね。
ただ
左側は・・・
普通な感じですが
コルクが
自然に
すり減ってますよね!
この
擦り減り方も
特徴的です!
裏面も
ちょっと拝見してみましょう(*・ω・)ノ
馴染んでますねーー
この
深く入る削り方・・・
平野選手のような
日ペンで片面でバックハンドで
ドライブを
振るスタイルに
挑戦する方に
この削りのおかげで、人差し指の可動範囲を広げることができ
バックの手首の可動範囲が広がるということは
バックドライブにつながります。
様々な
チキータ
台上ドライブ
中陣バックドライブ
前陣バックドライブ
ツッツキ打ちのバックドライブなど・・
かなり平野選手は
シェークのバックが上手い選手とまったく遜色のない両ハンド卓球をしてます。
ただ、
気を付けていただきたいのがここからでして
グリップを
削ると
フォアのバランスがおかしくなる可能性がありますので
もし
このグリップを試されるのなら
もう使わない単板のラケットで
一回やってみるのが手堅いと思います。
あと
右側を大きく削り
しなりが多くなるバックにするということは
ノーマルのショートの角度が
難しくなりやすい
というのも
同時に起きてくると思われます。
平野選手は
全部バックドライブで伸ばすような感じなので
大丈夫なのですが
そういう
日ペン片面バックの将来のために
少しでも
平野選手の貴重なバック情報を載せてみました。
参考にしてみてください (*・ω・)ノ
平野選手
ラケットを見せていただき本当にありがとうございました。
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