では

今日は

ひっそりと世界で話題になってる

バタフライのドイツ製プラスチックボールを
打った感想を書いていきたいと思います!

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まだ
国際大会では


ドイツ製のボールは
おそらくつかわれてないと思われます



メインは
中国製


そして
日本製が

押しつつあり


という
流れの中


ドイツ製ボールが
どんなものなのか


打ってみました!


全て
試合球での比較の話です。




①手で触った感じについて

まず触ると



ボールの
白い跡がつかないんですよねー(*・ω・)ノ

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新品は
いつも

粉っぽい感じの表面なんですが


バタフライボールは

事前に
磨かれているようなんですよねー


表面は
ニッタクのボールを少し使った感じの状態に似てて


すべすべしてます(*・ω・)ノ


②打球音を確かめよう!

早速打つと






ボールの音が

ピコピコ音が
すごいですね汗


Xushaofaボールみたいな


打球音で


かなり
プラ独特の音がします。


これは
日本製ボールや中国製のつなぎ目アリのボールとは



全然違う打球音ですね。



③ロング戦の弾み!


そして
ロング戦での弾みは



日本製の
ニッタクボールより


気持ち飛ばないかなー


という
感覚ですが


中国製のつなぎ目ありボールよりも
飛びます!



ここは
バランスがいい感じですね



④気になる台上、下回転をかけたブレーキ度合



気になる台上、
下回転をかけたブレーキ度合なんですが


ニッタクの日本製ボールと



同じくらい
ブレーキがかかります笑



結構止まりますねー




⑤ボールのブレ度チェック


バタフライドイツボールは




自分が手にした3球に限っては


全然ブレてないですね


むしろ
きれいな球で飛んでくので

ニッタクの日本製ボールと
ブレにくさは同じと感じました


きれいに飛んできます。


⑥回転量について


回転量は



かかるけど
叩かれやすい感じでした



なんか
ここは


中国製のつなぎ目ありボールが
一番かかりますねー


回転量は
日本製のニッタクボールとほとんど同じ感触でした!


回転の変化でバウンドが変わるのもしにくいです。

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という感じで
いろいろ⑥項目で



ドイツ製、日本製、中国製と
簡単に比較してみました!

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バタフライのドイツ製ボールは


打球感こそ
Xushaofaボールのプラ特有の打球音でしたが

あとは
ニッタクの日本製ボールに全体的に近い。

という結果になりました。


このボールが
これから国際大会で使われていくのか?


気になるところです(*・ω・)ノ




参考にしてみてください(*・ω・)ノ



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