こんにちわー(*・ω・)ノ






今日は・・・















先日
全日本実業団の時に


試してほしいということで

こちらの
張継科ラケットと

DSCF6701



ビスカリアの
両方を・・・







比較してみました!(*・ω・)ノ

DSCF6706







まず
板の構成は・・・













まったく
同じと考えてもいいと思うくらい












同じです!













サイドから見ても・・・




張継科
DSCF6705





ビスカリア
DSCF5241  







ということで・・・






DSCF6710

パッと並べてみても
同じでした!





球突きの
飛び具合

硬さなどの感触も

やっぱり
材質が

同じということで
同じような感触がありました♪









このままだと
ビスカリアと張継科の違いが

分からないままですが・・・








決定的に
違うものがありました! 








それは・・・































一つ目は
グリップの違いです!








FLで
比較すると、


張継科は
標準的なグリップの太さです
DSCF6702


DSCF6701







一方・・・









ビスカリアは
気持ち太めのグリップです! 

DSCF2679  







気持ち太めが
好きな方は

ビスカリア







適度な太さが
好きな方は

張継科ですね!





といっても
どちらも

標準グリップなので
合わせやすいです♪










そして
もう一つ

決定的な
違いがあります!














それは・・・

























ブレードの
根本のエラの張り方の違いです!





ビスカリアは
だいぶエラが張ってます!

DSCF2680  

根本のラバーと
ラケットの隙間も大きく

ラケットの白い部分が
多く出てます!





エラが張ると
ラケットの角度がブレにくい、安定した角度を出しやすい





という
メリットがあります!













一方
張継科は・・・


DSCF6714



これを見ると
だいぶ

この
ラバーとラケットの隙間が
狭いのが分かります!


 DSCF6711



このエラが
張ってないので

ラケットで
巻いたり、シュートさせたりするのに適しています!










安定したカウンターや強打、ブロックを多用するタイプは
ビスカリア
DSCF5238  







テクニックを駆使しカーブやシュートや、とっさに握りを変える方は
張継科

DSCF6711





という
選択がいいと思います!








自分は
飛び具合などは

変わらない
感触でしたが、



グリップが
太い方がうまくエネルギーが



伝わりやすいタイプで
カウンターを重視するので



相手の球に押されないような
ブレードがいいため



エラの張った
ビスカリアを



そのまま
使うことにします!





ただ


みなさん一人一人で
評価が

全然
違ってくると思うので


そこは
ご了承ください!

DSCF6706






ちなみに







両者
国狂3との相性は
ばっちりです(*・ω・)ノ

DSCF5840 


是非
国狂と

組み合わせてみて
ください(*゚∀゚)っ







また
何かやってほしい検証とかも

検討してみますので
お気軽にどうぞ♪