こんにちわー(・∀・)つ


もう
5月も終わりになりました



この時期・・・






特に今年は
5月に入ってから



雨ばかりで
湿気の多い日を


体感していると
思います



そんな
みなさんに


今日は
・・・







粘着ラバーの
湿気対策について


書きたいと
思います(*^・ェ・)ノ


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ご存知の通り
粘着ラバーにとって


湿気というのは
天敵です!



この時期・・


粘着ラバーユーザーにとっては

辛い時期です



クラブや学校で
練習をしてても


湿気が
気になる人


まったく
気にならない人



両パターンいますよね?




それは
神経質な人


そこまで
気にしない人



という差だけではないと
思われます




比較的
湿気を


受けやすい選手と
受けにくい選手とは

どう違うのか?



簡単に
話をしてみます




湿気を
全然気にしないタイプというのは


ボールを
深く持って


ラバー全体の
食い込みを利用して


かけている選手です



このタイプの選手は

ドイツ系のラバーや

柔らかいラバーを使うことが多く


湿気が
あっても

そこまで

気にならないタイプです



一方


ラバーのシートの表面で
かける選手


これは
粘着ラバーや硬めのラバーを

使う選手が多く


表面の
粘着がないと難しい


打ち方でも
あります



なので
湿気があって

シート表面の粘着がなくなり


表面で
擦ろうとすると

ツルっ!
って


すっぽ抜けた球が
出ることが多々あります


打ち方やラバーで
湿気が全然気にならない人もいれば



気になる人も
いる状態になります



なので・・・






この時期限定で


みんな
ドイツ製ラバーを

使おう!!


といういわけではないですが・・・笑




粘着ラバーの
表面の粘着が


ないときを意識した



食い込ませて
打つ練習を

しておくことが


個人的に
おすすめです(*゚∀゚)っ



食い込ませて打つやり方、

表面で擦るやり方



そういう
使い分けが日ごろからできること



そして
天候やラバーの具合によって

合わせて

変えることが

粘着ラバーには
必要なのかな?って思います



簡単に言うと

湿気のある日は


粘着ラバーは深く持って打つようにすることを心がける

ということだけでも

十分効果があると思います



是非
湿気対策も兼ねて



打法の幅も広げて
みてください(*・ω・)ノ

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