こんばんわー(*・ω・)ノ

今日もみなさん、
一日お疲れ様でした


昨日は、
偉関さんのところに
練習行かせてもらいました

そしたら・・・

偉関さんが
現役時代所属していた

ラララ(熊本県)の
監督さんが来てました(*゚∀゚)っ
 
よく
全日本の決勝の
テレビを見て、
 
偉関さんと
ベンチコーチにいる

監督さんを見てたので
びっくりしましたが、

いろいろ
お話しすることができて
光栄でした(*゚∀゚)っ

ありがとうございました






そして、
以前から
気になってたことを

偉関さんに
聞いてみました

中国選手は
何で球が重いのか!?

ということですが、

偉関さん曰く、
中国選手と日本選手の

球自体はそんなに
違わないそうです

特別回転が
かかってるわけでもなく、 

特別スピードが
あるわけでもないみたいです 

球自体が違わないなら
何故違うように感じてしまうか
聞きました!!
 



そしたら、
中国選手はスイングを
微妙に変えているので

球が違うということでした
 
思いっきりスイングしたときでも、
思ったより球が飛んでこなくて、
回転が強くかかっている

もしくは、
軽いスイングなのに、
思ったよりスピードがある
など・・・

ちょっとした、
モーションや当て方、
こすり方がうまいだけ
らしいです

なので、
スイングと
球が違うから
 
その変化に
うまくやられてしまい、

中国選手には
球が合わず

ポロっとやられてしまう
ことが多いみたいです

そこだけが、
違いがあると
言ってました 


そして、
そのスイングの割に
球の変化が大きくなりやすい

中国製粘着ラバーを
みんな使う
ということみたいです


意外な答えに

なるほどーって
思いました

個人的に、
最近の中国選手とは

根本的にパワーが
違うとばかり
みてましたが、

そういうところが
細かいところで、
違ってたんですね

自分も
日本に来てる中国選手に

何回か
当たりましたが、

うまく力が
出なかったことが
多いですね汗

今思えば、
力を出せないようにしてる
微妙な球の変化に

自分は
気づいてなかったんだなって
強く思いました 

まだまだ勉強や
相手を見る目が
足りないなと痛感・・・

今回は、
中国選手のパワー以外にも
そういう見えないところで
強さの秘密がわかりました

偉関さんから
これからもいろんな話し聞いて
吸収してこうと思います♪


長々
書いてすいませんでした(´;ω;`)

では、今日も
みなさんお疲れ様でしたー(・∀・)つ